今さら節分豆を食べながら記事を書いているこつぶです。
今日はえらい天気ですよ。強風が吹き荒れているため横殴りの雨。
我が家のベランダではバケツが転がりまくっており、それをおちびたちが目で追っています。
片付けとけって話だーね。
先日のアラフォーサロンで知り合った方とランチをする予定にしていたのですが、直前で明日に延期しました。
こないだやっとベビーカーのレインカバーをネットで見つけ購入したので、これで雨の日に病院へ行かなければ行けないなんてことになっても大丈夫と思ったのですが。
足元にスナップがないので風が強いとバサバサあおられてしまうんですね。
結局応急処置として洗濯ばさみでこっそり留めるという残念な感じに。
純正品でないのがネックなのかしらー。
そんなレインカバーで今日出かける勇気がありません。
さて、昨日は義実家に行ってきました。
最近はだいたい二週間に一度義実家に顔を出すことにしています。
義父がうちに来ないための、攻撃は最大の防御的発想で。
初節句の時、義父は緑のスエット上下といういでたちで現れた上に持参したマッコリをあおり続け、私の両親に自分の苦労話を語りつくしたあげくリビングの床で大の字になって寝るという、自由すぎる言動をしまして。
私の両親はその場では何も言わずあいづちを打ちながら相手をしていましたが、一泊し帰った日の夜に電話してきていろいろ私にぶちまけました…。
気持ちは分かる。
でも嫁の私はなかなか言えないんだよ…。
妻(義母)や息子(夫)の言うことすら聞かない人が嫁の言うことなど聞くわけない。
私も義父に対しては距離を置いて接することに決めています。
話しかけられるとすれば、ちびたやちびこにこういう物を食べさせろ…こういう習い事をさせろ…こういう高校や大学に入れろ…という『指示』なので、ひたすら「そうですね」で流します。
ここでは割愛しますが、今までいろいろ私自身のことについて言われた内容で頭にきているので義父には嫌悪感が消せません。
それに私は短気な性格なので、まともに会話する時がくるとしたら喧嘩になること必至です。
もしそうなったら義母や夫にも嫌な思いをさせると思うので、喧嘩にならないよう距離を置くことにしたんですね。
私がこういう感情を持っていても、おちびたちにとって義父はおじいちゃん。
なので我慢できる間は我慢できる頻度で義実家に行こうと思っています。
でもね………疲れるね。
昨日も離乳食を始めたことを知って「半熟卵なら食べられるんじゃないか?」と。
半熟ならの意味がよく分からない…。
そしていつもなら義父の言葉の攻撃をせき止めてくれるありがたい義母も、不思議な発言をしていました。
前回記事でも書いたとおり、おちびたちは軽い人見知りをしています。
義父母に対しても、抱っこされるもののじーっと顔を見て固まっていました。
しかしだんだん慣れてきて笑顔を見せるようになったのですが、それが嬉しかったのか義母はしきりに言うんです。
「今ぐらいだとさらわれて育てられてもその人が親だと思うんだろうねえ」
「そばにいる人が本当の親じゃなくても分からないんだろうねえ」
って。
……………えっと、どういう意図でそんなことおっしゃるのか。
子どもから目を離すなと注意したいのか、たまには預かって親の立場になりたいのか。
分からない、全然分からないよー。
一回目は「そう、かもしれませんね」と答えてみたのですが、二回目以降は「さぁどうでしょうねー」と同意できかねますニュアンスを出してみました。
義母は基本的にさばさばしていて、嫌味な言動はない人です。
たぶんこの発言も、ふと思ったからという感じだと思います。
でもでも、言われた方はいい気持ちしないですよ。
なぜそんな悲しい状況をわざわざ想像せねばならんのだ。
今まで仕事の現場でいろんな人間関係を経験して、悪気がなかったとしても相手が傷ついたら意図して傷つけたことと変わらない―ということを痛感してきました。
だから相手の立場を考えた言動をするように気をつけなければいけないことを学んできました。
もちろん世の中にはいろんな立場や考えの人がいるので、私がそう考えるから相手にも常に同じように考えてほしいというのは無理な話ですが。
さらわれたら云々って、何度も言う話じゃないですよ。
言われてる側は気分よくないです。
おそらく義母は無意識に言っていたので、その後私があまり会話しなくなった意味も分かってないんだろうなー。
また冷たい嫁だと思われてたりして。
義父も義母もおちびたちを思ってくれているのはよく伝わるのですが…これがいわゆる価値観の違いなのかしら。
私が神経質すぎるのかな…と思って夫にはこの気持ちは話していませんが。
なかなか悶々とするひと時ではありました。
今日は悪天候で出かけられないので、おちびたちとまったり過ごそうと思います。
なぜか絵文字が使えないのでさっぱりした見栄えになっちゃいました。
あ、でも内容はどんよりしてましたね…愚痴読んでいただいてありがとうございますー!