今アメブロのログイン画面に出ているダイナースクラブの画像。


飛行機から見た夕日に染まった雲の美しさに癒されまするんるん


あーどこかに飛びたい。


とりあえず近場で沖縄あたりに飛びたい。







さて、昨日は区の保健福祉センター主催の離乳食教室に参加してきました。


おちびたちの授乳時間がうまく調整できず時間のど真ん中あたりでお腹がすく予定になってしまいましたが仕方なし。


自宅から保健福祉センターまで徒歩で10分弱ですが、開始時間の30分前には出られるよう準備。


でも実際に出られたのは15分前でした。


なぜいつもこうなっちゃうんだろうかがーん


保健福祉センターに到着すると、心配したとおり「ベビーカーはこちらに置いてください」との張り紙が。


受付の方に相談すると担当者に連絡してくださって、途中でぐずった時のために特別にベビーカーで教室内に入らせてもらえることになり、2階の移動には2人の保健師さんが手伝ってくださいました。


ここってエレベーターがないんですよ……だから保健師さんがでっかいベビーカーを階段で運んでくださって汗


「ご迷惑おかけしてすみません」と言うと「双子ちゃんのお出かけは大変だものね、うちも双子だからよく分かります」と。


この何も言わなくても分かり合える感じ、やはりほっとしますほ


しかしできれば教室は1階にしてほしいですねー。


赤ちゃんが1人でも皆さん抱っこ紐で来られるわけではないし、ベビーカーたたんで赤ちゃん抱っこして荷物持って階段上がる―という作業はきついですよ。


1階は小児検診の会場とはいえ空いてるんだし。


何とか無事2階に着いてベビーカーごと一番後ろの席に着かせていただきました。


私以外にもう一人ベビーカーで入室なさっている方が(足に怪我をしているとのことで)。


参加者は約30人と多く、満席でした。






講義はいただいた資料をもとに淡々と進んだ感じですが、栄養士さんの説明がなかなか明快で分かりやすかったです。


離乳食の目標は栄養摂取というより食欲を育むこと・規則的な食事のリズムを作ること・食べる楽しさを経験させることだそうです。


また離乳食の役割は成長により母乳やミルクでは不足する栄養素を補うこと・「飲む」食事から「噛んで食べる」食事への橋渡しをすること


母乳やミルクと平行して進めていくので、食べなくても心配しなくていいんだとか。

実際にはたくさん食べたり急に食べなくなったり…を繰り返しながら食べられる量が増えていくそうです。


講義では5~6ヶ月・7~8ヶ月・9~11ヶ月・12~18ヶ月と大まかに時期を区切って、それぞれの進め方の注意点やメニューを教えていただきました。


食材をつぶしたりこしたりすりおとしたり……今までおっぱいとミルクですんでいたのでちょい大変そう・・・


大人の食事を作る途中や出来上がったメニューから取り分けるとりわけ離乳食なる作り方があるそうで。


面倒くさがりの私のことですからきっとこれでいくと思いますふん


いろんな質問と回答が出ていたのでここでまとめておきますね。



<離乳食の開始時期>

予定日より早く生まれた場合は基本的に修正月齢でカウントしての6ヶ月あたりから始めるのがよい。


おちびたちは37週1日で産まれましたが予定日より約3週間早かったので、修正月齢でカウントしたほうがいいかなと思っています。


早く始めるとアレルギーが出やすいという話があるんですよね。


私は幼少時に卵アレルギーがあったしアトピー体質なので、おちびたちに遺伝していないかすごく不安。


だからせめて後天的な要素はなるべく取り除いてあげたいです。



<卵はアレルギー防止のために食べさせないほうがいいか>

病院でアレルギーだと判断されて除去を指示されている以外は食べさせてよい。


卵はすぐれた栄養素を持っていて赤ちゃんの成長には欠かせないそうで、自己判断でセーブしないほうがいいんだとか。


心配ならまず病院でアレルギーテストを受けてほしい…とのことでした。

卵白はアレルゲンとして有名ですものね。



<牛乳はいつごろからあげられるか>

内臓が未発達で消化能力が弱い1歳まではあげないほうがよい。


いくら調整してあっても牛(の子ども)が飲むものなので、早いと内臓に負担がかかるそうです。


食材の一部としてであれば1歳前からでも使っていいとのこと。



<ベビーフードを多用してもいいか>

味覚を育てるためにはほどほどに、外出時やどうしても手づくりができない時にうまく使ってほしい。


ベビーフードは味が一定していて便利というメリットがあるものの、手作りの微妙な味の違いが赤ちゃんの味覚の発達には大切なんだとか。




とりあえずスタートしてみて、分からないことがあれば保健相談や栄養相談を利用してくださいとのこと。


離乳食教室のリピーター版というのもあるそうで…たぶん私行くな汗


お楽しみの試食ですが、ぐずるちびたを抱っこしつつ堪能しましたよもぐもぐ


アルミホイルカップに入るちびっとした量で4メニューいただきました。


味気なさそうなイメージと違って意外とおいしかったですよ。


思ったより甘めでした。


塩気はできるだけ抜いてあるみたいです。


こんな風に作れるんだろうか……まあまずは10倍粥だけども。


食事中に夫や私の口元を見てはダラーッとよだれが出てくるようになったので来月から始めようと思っていたのですが、出産予定日からカウントして6ヶ月経過した日からにしようと思いますビックリマーク


おちびたちよ、すまんがもう少し母のおっぱいとミルクで我慢してちょうだいね。







最近のおちびたちですが、オーボールオーボールでは騙されなくなってきました…。


泣いたらオーボールで万事オッケーだったのにね。

というか単に母の都合です。


2人で見つめ合って楽しそうにしている時もありますがまだまだ。


授乳後3時間もたないことがけっこうあって、対応しているうちにへろへろになる日も多いです。


ちびたは3~4時頃に一度起きてミルクを飲むようになっちゃいました。


私はその頃ちびこにおっぱいをあげていることが多いので対応は夫におまかせ。


申し訳ないけど丸投げしてますすみません


ただ夫が泊まり出張の夜は必ずといっていいほど起きません。


こっちはそろそろ起きるぞ~と待機してるのにあれ?


何なんでしょうねこの起きる起きないの違いは。


ちびこはそろそろ寝返りしそうです。


昨日掃除機をかけていて足に何か当たったので振り返ると寝返ってましたが、どうも布団と畳の段差でころんといったようで。


ちびこ、それは違うぞ


毎日一緒だと気づきにくいですが、「あれ、昨日はこんなことしてなかったのに」ということが時々ありますね。


2人とも頑張って育ってくれてるんだなーと思います。


同時に号泣されたりうんちを交互にされたりするとイライラすることもありますが、考えてみれば私もまだ母親になってたった5ヶ月。


おちびたちにとってもイライラすることがきっとあるでしょう。


お互いさまということで今後もよろしくハート(都合よすぎ)