おとつい(11月1日)、おちびたちは3ヶ月を迎えました~
1日生まれなので毎月感慨深い気持ちで初日を迎えられます。
3ヶ月って何となくですが節目な感じ。
早く首がすわればいいのに
前回記事で義母が不在時でも鍵を開けて家に入ったことを書きましたが。
鍵の奪取に成功しました
…って我が家の鍵を返してもらっただけなんですけども。
今週末に私の両親がお宮参りに参加するためやってくるので、それにかこつけて夫が「来ている間に出入りしたいだろうから」と角が立たないよう義母に言ってくれました。
義母も「そうよねー」とあっさり返してくれまして、問題は即解決です。
「母さんも悪気はないんだろうけどごめんな」と私にも謝る夫よ、ありがとう
家にやってくる回数は変わらないかもしれませんが、とりあえず不在時に家に入られることはストップできます。
しかしこの数日間気疲れしました…。
さて、おちびたちが1ヶ月を迎えて以降天気がいい日は散歩に出かけているのですが、ほぼ毎回といっていいくらい声をかけられます。
90%は50~60代のおばちゃまで、後はおじいちゃまおばあちゃまや同じ子供連れのお母さんです。
このおばちゃまたちがなかなか強烈で、ベビーカーを覗き込みながら皆さん決まって必ずこう言います。
「わー双子ちゃんかわいいねー、でもこれからもっと大変になるわよ」
たぶん何気なくおっしゃっていると思うんですが、この一言ってけっこうずしっとくるんですよね。
なぜそういうネガティブな言葉を見知らぬ人にあっさり言ってへこますのか…と思ってしまうんです。
今だって十分大変だし今後おちびたちが動けるようになるともっと大変になるだろうということぐらいは想像できます。
でも大変だ大変だと思っていたら正直やっていけないので、大変だと思わないように、前向きに考えて楽しんで育児をしようとしているのに
大変大変って言わないでほしい。
夫も初めは「何でいちいち言うかなー、大変になるのは言われなくても分かってるのにな」と怒っていて、それでも毎回言われるので今はスルーしています
ちなみにこの一言を言わなかったおばちゃまはこれまでたった1人でした。
この人はおちびたちを見た後すれ違いざまに私に向かって「頑張ってるねお母さん!」とガッツポーズ。
びっくりしたけど嬉しくて、とても励まされた気分になれました
あと「私も双子を育てたのよ」とか「私自身が双子なんですよ」と声をかけてこられる人もけっこういます。
そういう人は大変だけどどんどん楽しくなるよーとこれまた口をそろえて言います。
同じ声をかけられるとしてもいろいろあるなという感じ。
でもおちびたちを連れていることでいろんな人に声をかけられるのは本当はありがたいことなんでしょうね。
私のとらえ方ひとつで育児に対する考え方が変わってくるのだから、できるだけ前向きにとらえていこうと思ってます
大変なのは確か。
でも大変なだけじゃないから頑張れる。
おちびたちと一緒に成長していけたらいいなー