毎日続く睡眠不足になかなか慣れないこつぶです。
あー眠い………数時間でいいからぐっすり眠らせて………
だめですか
この記事を書いている今もちびこを片手であやしているわけですが。
いい加減寝てちょうだいな
さて、昨日は2回目の母乳外来でした。
母には後部座席に設置した2台のチャイルドシートの間に座っておちびたちを見てもらいつつ、車で病院へ。
産婦人科外来へ行くと入院中にお世話になった助産師さんがいらして、ちびたを抱っこしてもらいました
「わー、大きくなったねー」と言われ思わずにんまりする私。
四六時中一緒にいても最近おちびたちがぷにぷにしてきているなーと思っていたので、成長している期待大です
15時から、私のおっぱいチェックとおちびたちの体重測定&母乳の飲み具合のチェックがスタート。
ちびたは2788g、ちびこは2812gと順調に成長していました
っつーか体重の重さ、ついに逆転しちゃいましたけども…。
30gほどの差ではありますが、母乳の飲み方が上手なちびこのほうがやはり栄養状態がいいのかもしれません。
ちなみにちびこはすでに哺乳瓶に手を添えるしぐさをします。
私の母乳の出ですが。
助産師さんにマッサージしてもらうと噴水のように出てまして、優良の判定をいただきました
出てないんですけど的な視線をおちびたちに送られることが多く、また母乳をあげた後すぐに泣いたりするので出はあまりよくないんだと…意外です。
ちびこで母乳を飲む前後の体重を測定してみたら、15分ほどで50mlも飲んでいました。
そんなに出ているとは。
左は問題なかったのですが、右は乳頭の一部がつまりぎみとのことで念入りにマッサージしていただきました。
授乳回数が多いために傷がついた部分がつまりかけているそうで、「痛くないですか?」と。
確かに吸い始めが強烈に痛かった
つまり防止のため自分でマッサージをしたほうがいいのか聞くとしなくていいとのこと。
あまり深い傷ではないので授乳しているうちに治るでしょう…と。
痛いからと吸わせるのを減らすとつまりがひどくなる→張りが強くなる→乳腺炎の原因になるそうです。
痛いのは我慢して吸わせるしかなさそうですね
そして、母乳の出はいいものの双子で授乳回数が多く母乳では足らないのでミルクとの混合は続けましょう―と言われました。
今1人につき最低でも6回、多くて9~10回母乳を与えていて、おちびたちが交互に泣くことが多いため数時間吸わせっぱなしの時もあります
助産師さん曰く『その連続授乳がけっこう大きな負担』なのだそうです。
「お母さんの健康が赤ちゃんの健康につながるから、頑張りすぎずに割り切ってミルクも使ってくださいね」と。
ミルクの回数を増やすと母乳を飲んでくれなくなるんじゃないか…という不安がどうも消えないのですが、体力的にきついのは確か。
ミルクもおちびたちの成長を助けてくれるアイテムの一つだととらえれば抵抗が薄くなる、かな
とりあえずおちびたちの成長・母乳の出・授乳バランスに問題なかったので一安心です
体調ですが、会陰切開の傷跡の痛みはほぼなくなり悪露も少量になってきました。
産後3週間はゆっくり過ごすこと…と言われますが、ちょうど3週間経った頃から症状が軽快したような。
朝起きると腕全体や指がじんわり痛いのは授乳時間が長いので仕方ないと諦めてます
広島から手伝いで泊り込んでくれている母がいるのもあと2日。
いろいろ喧嘩もしましたが、産後の体調不良の生活の中で母の存在は本当に貴重でした。
来週からは義母に手伝ってもらいながら育児をしていくことになりますが、引き続きマイペースで頑張りたいと思います