朝から押入と格闘戦いしているこつぶです。


引越し時に梱包を業者にお願いしたので、今さらながら不要なもの長年使っていないものを捨てつつ収納スペースを確保しています。


今週末には某ディスカウントストアに出向いて伸縮棚を買い込む予定なので、買った後入れていけばいいように準備だけでもニヤリ


夫と私とそれぞれ独身時代から使っている衣装ケースが死ぬほどあるので、これも有効に使わないと…今後おちびたちの出費が激増することが予想されるのでムダ遣いは抑えなければいけませんむっ






さてさて、昨日は妊婦検診の日でした。


新型インフルエンザの影響で病院は厳戒態勢でして、エントランスにアルコール消毒液が並べてあったりマスク姿のスタッフが数人常に待機していたりとものものしい雰囲気。


何となく消毒液を使わなきゃいけない圧迫感があったので、手にすりこんでみました。


前回は採血でかなり長い待ち時間があったので検診予約時間の1時間前に行ったのですが……採血センターガラガラでしたシーン...。


先に採尿を済ませてトイレから出るとすでに順番が過ぎているほどのすき具合。


今回は血糖値(妊娠糖尿病の有無)や貧血を調べるということもあって容器2本分を採りました。


んー、採血って久しぶり注射器


たまの採血だと全然嫌じゃないよね。点滴と違って針細いから痛くないし。


あっという間に終わってしまって予約時間まで45分近くあったので、ロビーで本を読んで時間つぶし本


途中で見知らぬおじいちゃんがすぐ横に座ってきて「鼻に棒をつっこまれてえらい目に遭いましたわー」と愚痴られて(どうもインフルエンザの簡易検査を受けたようです)、戸惑いましたけれども汗

陰性でよかったねおじいちゃん。


予約時間の15分前に産科受付をし、5分ほど待った後でまずは中期エコーなるものを受けました。


この中期エコーは胎児の形態異常を調べるもので、経腹エコーでじっくりと診察します。


外来の診察室で行うのかと思ったら入院棟の診察室で行うとのことで、約1ヵ月半ぶりに入院棟へ。


入院中にお世話になった助産師さんが数人ナースステーションにいらっしゃって、「わーお元気そうですねビックリマーク」としばらくお話しすることができました。


副看護師長さんは「あらー普通ならもう満産期の大きさだねー。そろそろ戻ってくる??」とにんまり。


「あははー、まだいいです」と思わずはっきり言っちゃいました。


緊張の中期エコーは入院中に何度も診察していただいた医師が担当。


この医師はとても診察が丁寧で、かつ診察中の言葉かけが頻繁なのでリラックスできるんですね。


私は医師が男性でも女性でもあまり気になりませんが、女性の医師がいいという人には本当にお勧めの医師。


質問にも的確に答えてくれます~。


エコー前に腹囲と子宮底長さを測定。


腹囲は91cm子宮底長は37cmでした。

おへそはすでに完全にひっくり返ってますよ…。


エコーでは各臓器や骨等の形態をじっくり見ていただきました。


「これが胃ですねー」「ここに腎臓がありますねー」と説明してくださるのですが、正直どれも黒い穴にしか見えない汗


心臓の弁が見えて4つの部屋に分かれているのが見えたのはちょっと感動モノでした。


生まれてみないと詳細は分かりませんが、形態からの診断だけでいえば今のところ術後の薬の影響は出ていないみたいです。

本当にこの点が心配で…普通の人は使わなくていい薬を使わざるを得なかったことへの不安が消えません。


推定体重は上のおちびが1206g下のおちびが1136g


1000gは超えていてほしいと思っていましたが予想以上です。ずいぶん大きくなりましたハート


で、最後にお楽しみのお顔拝見&性別確認。


昨日の時点ではおちびたちは2人とも横位(お腹の中で真横になっている)で、膀胱に近い側に第1子、胃に近い側に第2子がいました。


お腹の下あたりの胎動が一番強いので、年上のおちびはやんちゃなようです。


が、私の背中のほうに向いていたので顔もお股も見えず。


先生も「今日はご機嫌斜めかな」とお手上げ状態で、性別確定は次回にお預けとなりましたうー


年下のおちびは逆にエコーに対して上向きだったため顔もばっちり。


ですが……顔をあごあたりから見上げた角度だったからでしょうか。


鼻の穴がめちゃでかいです。さぶちゃんサブちゃん並みです。


性別はやはり女の子だろうとの確認が取れたので何だか複雑な気分ですよ。


たまたま深呼吸した瞬間だったということにしておこう。

あ、でもまだ肺呼吸してないんだった。何か、何か他に理由はないかしら。


2人分のエコーということで約40分もの長時間お腹をぐりぐりされたので、さすがにぐったり疲れる


「大変でしたね、よく頑張りました」と先生に褒められつつ外来にカルテを持って戻り、今度は主治医から採血・採尿検査の説明を受けました。


どちらも問題なし、脚にややむくみが見られるのであまり無理をしないように…とのことでした。


最近おりものが増えたことを相談したのですが、この時期は増えることも多いそうで「かゆみがないなら問題ないです」とのこと。


お腹の張りもちょくちょくあるものの、横になっておさまるようなら大丈夫でしょうと言われました。


出血がないため経膣エコーは今回もなし。


とりあえずは順調みたいでよかったと思っていたら、「お腹がその大きさだし、張る回数が多くなってきたら日常生活は難しいでしょうからそろそろ戻ってきてもいいですよにやり」と主治医。


………先生にも言われてしまったがーん


どうやら次回の2週間後の検診で入院時期が決定しそうです。


今月の終わりに誕生日がくるんだけどなー。その頃は32週めに入っているから自宅にいるというのは無理なんだろうなーしょぼん


おちびたちを守ることが何より大事と分かっていても、あの制約の多い生活に戻るのは気が進みません…。


でも仕方ないですね。





というわけで、産前の自由な生活は早ければあと2週間くらいになりました。


焦って片付けを済まそうとしているのもこんな理由からですあはは…。


今週末に義父の来襲訪問があるかもしれないのですが、義父の相手は夫に任せて私はせっせと済ませたいことをこなしますとも。


思うように動かない体なので気がはやりますなー。


少しずつ頑張りますか頑張る