お昼を食べてから爆睡してました………昼寝


昨晩寝るのが遅くなってしまってすっきり起きることができなかったので昼寝はしようと思っていたのですが、たっぷり3時間意識を失ってました。


でも夜は夜でまた眠れちゃうんだろうなー焦る

ゴロゴロしてばかり、体重も増えるはずだわ。





昨日は退院後初めての妊婦検診でした。


退院した後のこの一週間がとにかく長かった…数日前からだんだんペースを取り戻して来れたものの、やはり40日の浦島太郎生活は予想以上のブランクでした。


おちびたちは元気なのか、子宮口は開いていないか、縛ったところは大丈夫か等々不安は尽きずもじゃもじゃ


なので昨日を恐る恐るながらも心待ちにしていたのでした。





9時半~10時の間で予約を取っていたので約15分前に病院に到着。


尿検査や血液検査が必要な時は予約票に書いてあるのですが今回は書いてなく、それでももしかしてあったらと早めに行ったのが正解でした。


受付で看護師さんに「尿検査はお済みですか?」と………やっぱりーぶぅ~


「書いてなかったので行っていません」と答えると「では受付は通しますので行ってきてくださいね」と言われ、2階の産科からエスカレーターを使って1階の採尿センターへ。


この病院では診察カードを採尿センターの受付機に入れると採尿カップが出てくる仕組みになっているので、受付機にカードIN。


するとモニター画面に『検査対象になっていないためスタッフにご確認ください』という文字が。


確認しようにも採尿センターの受付には誰もいなーいがーん


仕方ないので2階の産科まで戻り受付で説明すると、PCで何やら確認し「下に連絡しておきますからもう一回行ってみてもらえますか」と言われました。


再度エスカレーターを使って1階へ行き受付機にカードを入れましたがやはりカップは出てこず。


その時やっと受付スタッフらしき方が廊下から走って戻ってこられたので確認してもらうと、どうやらPCのデータ上はまだ入院扱いになっていたようで、産科やら入院棟やらに連絡を取ったあげくやっとカップをもらえましたつかれた


ちょっとイライラきたので、最後はエレベーターに乗ってやりましたとも上へばいりばす

十数人乗れるエレベーターに一人。無駄な抵抗ですけど。だってお腹張るんだもーん。


産科に戻っての待ち時間は約10分。


今回はなぜか助産師の卵さんがずっと私の横についていましたなぜ


退院直後で中止になり次回検診時に行うことになったのですが、どうも保健相談とやらをしたかったようです………。


これって妊娠中の生活相談みたいなものでしょうか??





さて本題の検診ですが。


診察室に入って主治医(外来の方の主治医で縫縮術の執刀もしてくださった先生です)と笑顔で挨拶。


先生おかげさまで一週間頑張りましたって感じでした。


まずは前出の卵さんが腹囲と子宮底長さを測定。


まだまだ不慣れなので仕方ないのですが、たっぷり5分はお腹を出したままというのは正直きつかった…。


測定結果は


腹囲:82.5cm


子宮底長:23cm


でした。


前々回~前回(入院中)の約1ヶ月での成長具合と、前回~今回の約2週間での成長具合がほぼ同じ。


先が思いやられます大丈夫*


続いて経腹エコー。


「今日はおへそから上と下でうまく住み分けしてますねー」と主治医。


「下の子はよく動くのが分かるんですが、上の子はあまり胎動を感じないんです。大丈夫でしょうか」と聞くと「同じくらいよく動いてますから気付かないだけだと思いますよ」とのこと。


おちびたちの成長も順調のようで、480gと465gありましたともだち


きっと週数的には小さいんでしょうが双胎なので問題ないということなんでしょうね。


主治医いわく「一人ひとりの大きさも大事ではあるが二人の体重差が出るほうがよくない」そうです。


最後は経膣エコー。


これが緊張するんですよね……一番不安な子宮口の状態と頚管の長さが分かるので。


知りたい、いや知りたくない、でもやっぱ知りたいって感じです汗


私は早産・低出生体重児増加要因の研究活動に協力しているので、その検体採取もあわせて検診してもらいました。


相変わらずカーテンの向こうは無言(「器具が入りますよー」という程度の言葉かけはあります)。


モニター画面も見えず。


モニター画面が見えないのはかなり慣れましたが、診察中無言というのはなかなか慣れませんね。


検体採取も少し刺激があって、大きいお腹のままあおむけになっているのは少々辛かったです沈





すべての診察が終わり、いよいよ診察結果の説明です。



おちびたちの状態は良好で心配なし。


縛ってある子宮口の部分も今のところ問題なし。ただし頚管が短かったことで外子宮口を縛っているため無理は禁物。


子宮口の開きもカバーできており日常生活に支障はない。



とのことでしたことば:ほっ


数日前から左ひざが痛いことや子宮の下あたりがチクチクすることを訴えると、「お腹が大きくなってきているからあちこち痛みが出てくるんですよね…」と苦笑されました。


特にひざは腰を無意識にかばうことで痛みが出る人が多いそうです。


「最近お腹のかなり下の方で強めの胎動を感じるから出てしまわないか心配なんですけど」と言ったら「そうそう出ませんから大丈夫」と。

……おばかな質問だったかしら。


逆子になっていると足を動かした時に膀胱近くに響くので、便や赤ちゃんが出てきそうな感覚になるんだとか。


その他気になっていたことを細かく質問し、納得できたのでめでたく診察終了となりました。


診察室を出る直前にはっと思い出して「あ、先生、胎盤はまだ子宮口にかかってますか??」と聞いたところ。


「残念ながらまだかかってます」とのことでしたずーん


「ということは以前のような出血のリスクがまだあるんですね…」と言うと「そうですね」と。


「ただぎりぎりのところとはいえ子宮口を縛っているのでかなりリスクは軽減していますよ。あの時縛ることができて本当によかったです」としみじみ言われました。


そういえば手術直前の説明で『手術室に入っても必ず縛って出られるとは限らない』と言われたんだっけ。


タイミングとか止血状況とかいろいろ好条件もそろっていたと思うのですが、やはり主治医の技術力に助けられたと私は今も思っています。


先生ありがとうございます、これからも頑張りますっ号泣





今回の検診費用は新たに追加になった助成券を利用して210円でした~安い


私はまだ2回しかこの券を使っていないので残りはあと12枚。


使い切れないだろうなあきっと。ちょっともったいない気もします苦笑


次回検診日は3週間後の来月12日。


まずはここまで大きな問題なく過ごすことをめざしますピカーン