今日はいい天気ですねー太陽


昨日の嵐が嘘のような穏やかな天気です。


遅ればせながら……昨日無事退院してまいりましたーービックリマーク


緊急入院から約40日ぶりに外に出ましたよ。


こんな日に限ってなぜ!?と悲しくなるくらいの悪天候で、筋力の弱った私は義母に支えられながらよろよろと車に乗り込む始末でした。


でもいいんです、退院できたから。


28週目前後でまた管理入院のために戻ってこなければいけませんが(双胎は基本的に後期で管理入院というのがこの病院の方針です)、約2ヶ月自宅で過ごせるだけでも感謝感謝ですうれしい


退院当日に担当だった助産師さんたちに「6月ごろに待ってるからね~」と言われつつ病院を後にしました。





病院から車で約10分の道のりの間にも、新緑の芽が出た街路樹や咲き始めているつつじに時間の経過を痛感。


入院した時、私まだコート着てましたからね……コート


帰宅後のリビングや寝室の散らかり具合にはかなりビビリましたが、夫は泊まり出張以外は平日の仕事帰りにも休日にも病院に寄ってくれていたので仕方ないうんうん


独身に戻った気分だったかなーと想像した時もありましたが、おそらくかなりの負担だったでしょう。


ありがとねハート





退院後の日常生活に関する注意事項は『お腹が張ったら休む』『疲れたら休む』といった程度の内容で、基本的には動けます。


ただ私自身が不安なので、いろいろと手抜きをさせてもらうことにはなりそうです。


まず食事は宅配サービスを利用することにしました。


やはり料理が一番立ちっぱなしでつらい作業になりますし、没頭していてお腹の張りに気づかないというのがとても怖い。


夫も「そうしてくれたほうが安心だから」と言ってくれたので、申し訳ないけれど甘えさせてもらうことにしましたゴメン


洗濯はボタンを押すだけなのでやるとして、ベランダに持っていくまでの量を分割して干すことに。


布団干しは夫が休日にしてくれるというのでおまかせに。


掃除はクイックルでフローリングのほこりをとるだけにして掃除機はなし(夫が掃除機を引っ張って動くことに反対するので)。


簡単な拭き掃除程度は体調がよければやってみようと思っています。


退院翌日の今日はどれもこれも恐る恐るですが、そのうちペースがつかめるかな??


次回検診は一週間後です。


うーむ、長いな………持ちこたえられるかすでに不安もじゃもじゃ





そんな手探り状態で退院後の生活を始めることになりましたが、昨日はもうひとつ朗報がありました。


今私たち夫婦は1LDKに住んでいるのですが、無事出産に至れば一気に4人家族になるので引越しを検討していることは前にも書いたかと思います。


おちびたちを日中寝かしておく=夜の授乳等もできる部屋が寝室とは別に欲しいのと、義母や実母が手伝いに来てくれたときのことを考えて、3LDKくらいの間取りのところを探していました。


しかし私の入院で計画は総崩れはぁ


当初は出産まで入院だろうという雰囲気だったこともあり、おちびたちがある程度しっかりするまで引越しは無理という考えでいったん計画は白紙に戻していました。


が。


退院前日に仕事を少し早く終えた夫が、空き部屋が出てないかなーと気軽な気持ちで今住んでいるマンションの管理事務所に寄ったところ、同じ棟で3LDKが一部屋空いていたらしいのですひゃ~・・・


東南の角部屋、和室あり、プライベートポーチあり、対面キッチンとかなり希望に近い条件が勢ぞろいおー


おちびたちを普段世話するのにフローリング+ラグではなく畳+薄手のマットにしたかったんですよね。


横型の二人用ベビーカーを使うならそれを置けるスペースも欲しかった。


そしておちびたちが小さいうちは独立キッチンではなく料理中も様子がすぐ見られる対面キッチンがよかった。


築年数は8年ほど経つので新しさはないけれど、おちびたちがいて汚さず傷もつけずに過ごすのはおそらく無理だろうからこれくらいでちょうどいいですしね。


夫から間取り図を見せてもらって私も気に入ったので、退院当日夫が病院に来る前に管理事務所に駆け込み予約を入れてくれましたやった


うちのマンションは予約→内覧→申込という手順を踏みますが、予約を入れるとその部屋が空いているという情報が外に出ない(HPにも出ない)ことになっています。


内覧は5月あたま、そこで納得できれば即申込が可能。5月中に引越しできる可能性も出てきました。


夢の3LDK生活に大きく一歩前進ですー・・・やった。




……また緊急入院ってことにならないようにしないと焦る

今度入院したら出産まで(つまり夏まで)まず出てこられないものー。





無理はもちろん厳禁なのですが、もともと退院した理由は『このまま出産まで入院して病棟内だけを移動する生活をしていたら出産時に体力がもたない』から。


日常生活で動くことで少しずつ体力を回復させることが目的でもあります。


子宮頚管縫縮術を受けたことで早産のリスクはかなり低下しているので、毎日徐々に、まずは自宅内から動いていこうと思っています。


久々のパソコンからの更新で妙に時間がかかっちゃいました…いやーブランクって怖いわ。





皆さんからいろんな形で励ましをいただき、ブログをやっていてよかったな~とつくづく感じています。


今後も突発的に何かあるかもしれませんけれど、どうぞよろしくお願いいたしますビックリマーク