昨日は記事更新した後の午後からグロッキー状態になっておりました…。
お昼過ぎに少し気分がよくなってきたので徒歩3分のスーパーへ買い物&ATMでの通帳記入に出かけたのですが。
危うく卒倒するところでした
冷蔵庫にほとんど食材がなくなっていたこともあり、「この際買いだめしちゃお」とスーパー内を一回りしていました。
危惧していた惣菜匂い攻撃も意外と平気だったので一安心…したのがまずかった
レジ待ちしているあたりから気持ち悪さが少しずつ上に上に上がってくる感覚が。
そして何とかレジを通りカウンターで袋詰めしている時に視野が薄暗くなってくる感覚が。
もう背筋を伸ばすことすらできない、頭がクラクラする―
近くの人に助けを求めるか、お店の人を呼んでもらうか、どうしようどうしよう…と思っている間にもどんどん気持ち悪さが増してきまして。
やっべー倒れる
とトイレにまっしぐら
こんな時でも買った物はしっかり袋に入れて手に持ってます…。
こういう時に限ってトイレっていっぱいだったりしまして、あーダメだもうしゃがむしかない…とかなりの緊急状態に。
しかしその矢先に一人出てきたので、ささっと入り便座に座り込んで、横にある荷物置き用のカウンターに突っ伏しました。
間一髪…………
5分ほど休むとほとんど気持ち悪さも視界の暗さもなくなったので、トイレから出て即帰宅しました。
いやーびっくりした。
前の晩雑炊→当日朝何も食べられず→お昼も何も食べられず、という状態で外出したのが悪かったようです。
いつだったか、実家に帰っている時も一度家の中で(しかも母の目前で)倒れたことがあるんですよね。
直前まで普通に話していたのに急に黙り込んだかと思ったら一瞬で倒れて、母は恐怖のあまり私の体を足でツンツンつついたという逸話があります。
普通「大丈夫!?」って抱き起こしたりほっぺをピタピタするもんじゃないかしら…。
なぜつま先でつつくんだろう…。
「だってピクリとも動かないから怖くって」(母談)って。そこに愛はないのか。
その後頭痛が続いたので脳神経外科を受診しCTを撮ったりしたのですが、「急性の脳貧血でしょう」という診断でした。
倒れる前の気持ち悪さや視界の薄暗さはその時と全く同じ。
なので今回も脳貧血だったんだと思います(自己判断ですが)。
つわりで食欲がないといっても、何かしらお腹には入れておかないとだめですね~
そんなミニ騒動があった直後に母から電話があり、例の相続のブルーな話を1時間聞かされました。
あぁ…気分がすぐれないよ。
結局夕食作りもできず、夫にはお弁当を買って帰ってもらいました。
私はバナナ1本しか食べられず後はとにかくゴロゴロ…。
シャワーを浴びている途中でも浴室内の熱気でまた貧血になりかけたので浴槽にはつからずさっさとあがり、22時半にはバタンキューでした
ちなみに今朝はたっぷり睡眠を取れたせいか(トイレにも起きなかった!)ずいぶん気分がいいです
でも毎日体調が変わりすぎる自分についていける自信がなくなりました……。
近所のお出かけであんなことになると、一人で外出するのが怖くなっちゃう。
鉄分が圧倒的に不足しているんだろうなぁ、どうにか対策をとらなければ