今朝4時にぱっちり目が覚めていながら今さら眠いこつぶです。
トイレに起きた後夫の「んがー」というイビキ攻撃に笑いがこらえきれず二度寝できませんでした
今どきアニメにも出てこないイビキ…笑かそうとしているとしか思えない。
記事を書こうにも『9時半までメンテナンスします』とアメブロにも拒否され、仕方ないので読書
不眠の元凶である夫は「眠れないの?」と何食わぬ顔で6時ごろリビングにやってきましたが。
眠れないのはあーたのせいですのよ
また午後にでもお昼寝するとしまして。
昨日は母子手帳をもらいに病院に行ってきました。
福岡市内に住民票を置いている場合、指定病院にかかると病院で母子手帳をいただけるそうで…待ちに待った日です
ただし、交付前に約1時間半のお話があるのがちょい面倒。
お話がある前に採血と採尿があるので、まずは血液センター窓口へ。
センター専用の受付機に診察カードを入れると、自動で採尿カップが出てきます
採尿が終わると次は採血。
初回だからけっこうな量を採るんだろうな~とは思っていましたが、容器8本分も採られました
「嫌がる妊婦さん多いんですけど平気そうですね」と看護師さんが少し驚いていたので、普通は動揺するものなんでしょうか…。
普段献血していて自分の血液を見る機会が多いからかもしれませんが、平気でした
大量に血を採られると体内の血管が浄化されるイメージが沸いてしまうのは私だけでしょうか。
その後産科の窓口へ向かい、血圧・身長・体重を測定後いくつか書類に署名して手続き終了。
「時間が来るまで目を通しておいてくださいねー」と、小冊子と共に念願の母子手帳をいただきましたっ
あれ…色が選べるって聞いてたけど病院交付だと選べないのね…残念。
ちなみに血圧は103/66。低血圧の私としては上出来です
10分ほどで時間がきたので、私を含め今日母子手帳を交付された計5人で看護師さんと共に場所を移動しお話スタート。
小冊子をもとに妊婦検診や母親学級・時間外受付・食事のバランスについて看護師さんから、また出産直後~生後一週間の赤ちゃんへの対応について小児科医から、ざっくりとながら説明を受けました。
機械の手を借りることにはなりますがほぼ体の各機能が出来上がり生存の可能性が見込めるのは24週以降、
先天性異常等を除きほぼ自力で生存可能なのが32週以降なんだそうです。
わーまだまだ先は長いなぁ………
途中で「つわりのひどい方は?」「出血がある方は?」といった質問があり、最後に「便秘がひどい方は?」という質問に堂々と手を上げたのですが。
手を上げたのは私だけでした
えっ………皆さん便秘知らずなの う、うらやましすぎる。
「はい、ではこつぶさんはお話が終わった後残っててくださいね」と看護師さんから言い渡されました
その他に今年の1月1日以降に出生した赤ちゃんについて分娩時に重度の脳性まひを発症した場合に補償金が出る産科医療補償制度の説明や、早産・低出生体重児の増加要因分析の研究に対する参加依頼といった話も。
後者については任意だったのですが、私は早産の要因がたくさんあるので参加することにしました。
●晩婚化に伴う合併症妊娠の増加(年齢的要因)
●不妊治療による双子や三つ子妊娠の増加(医原性要因)
にはバッチリ当てはまっていますし、円錐切除手術による頚管短縮という要因もあります。
この研究(というか統計集計への参加)が私自身の早産対策に生かされるわけではありませんが、将来の早産・低出生体重児の予防に役立つならそれもいいではないか
と思ったのですね
妊婦検診時に少し時間が長くかかるだけで赤ちゃんに何の悪影響もないとのことなので、お役に立てるならね。
お話終了後、研究参加ということで予定になかった診察を受けることに。
ちなみに研究参加のための診察費用は負担なしです。
おりものの細菌検査から感染症の有無を調べるそうです。
便秘に関しては問診のみで、アローゼンという漢方薬を処方していただきました。
苦手な粉薬なんですけど、今朝服用して早速お目見えしましたので効果は絶大のようです
全ての予定が終わったのは16時。
採血のためにお昼を食べておらず空腹すぎて気持ち悪くなっていたので、病院内にあるカフェで軽く食べて帰宅しました
帰宅後は疲れて夕食前までがっつり寝ていました
今日は朝からすんごい空腹が続きます。
いつもの吐き気がほとんどないのでもしかしてつわり終わったと思ってしまうような快適さ。
何も症状がないとそれはそれで不安なんですけど。
昨日はエコー検査をしなかったのでおちびたちの様子も分からなかったし…来週の検診までが長いです
でもせっかく体調がいいのでできることからしようかな。
おちびたちー、元気でいてね。