いや~毎日寒いですね
昨日は体調がよかったので「仕事はじめちゃえー」と張り切って出かけたのですが、あまりの寒さに駐車場へ直行しました…。
1km程度の距離だったのでゆっくり歩いて行く予定でした。
往復2kmを車で移動するとは情けないですよ
打ち合せ自体は無事終了しましたが、帰宅して書類やら図面やらをずっと同じ姿勢でまとめていたのが悪かったのか夜からお腹の張りと腰の痛みに苦しみました。
おかげで昨晩はあまり眠れず
午後から少しお昼寝しよう………。
ところで、皆さんは普段自宅にいる時やドライブ中などにどんな曲を聴いていますか?
私はいわゆるヒットチャートに乗るような曲は最近とんと聴かなくなり(おかげで分からないアーティストが増えました…)、その代わりに夫がかつて集めていたジャズのCDにはまっているのですが。
最近ある一人の歌手がとっても気になっています。
それは36歳にしてデビューした異色のオペラ歌手、ポール・ポッツ氏。
デビューのきっかけとなったオーディション番組の模様を一時TVでよく放送していたのでご存知の方も多いかな?
彼は幼少の頃容姿を理由にいじめに遭って以来歌うことを唯一の心の慰めとし、アマチュア劇団に属しながらプロのオペラ歌手を夢見ていました。
セールスの仕事をしながらも歌の練習は欠かさず、「これがラストチャンス」という覚悟を持って2007年にあるオーディション番組に出演します。
歌う前の彼に辛らつな質問を投げかける司会者や審査員の態度は、その冴えない容姿からの勝手な判断で大した期待を持っていないことを如実に表しているのですが、彼が歌いだした途端に固まる姿が何とも印象的。
眉をピクリとあげた後言葉を失う司会者。
朗々と歌い上げるステージ上の彼を呆然と見つめるだけの審査員。
そして涙を浮かべながらその歌声に酔いしれる観客たち。
私もこの放送を初めて見た時、この会場の雰囲気が劇的に変わっていくのを体現するような思いがしました。
何よりもポッツ氏の歌声のすばらしいこと!
素人の私でも涙が出てしまう魅力あふれる声なんですね~。
ちなみにこのオーディション番組の放送をこれまで何度か見ましたが、ことごとく泣けます…。
YouTubeでもアップされているのですが、こちらからでもご覧いただけますのでご興味のある方はぜひどうぞ。
http://www.worldfolksong.com/songbook/opera/paul_potts.htm
オペラとかクラシックの知識はまったくないですが、CDショップに行く機会があったら買いたいな
今日も腰が痛く、生理が来る前のような下腹部の重みがあります。
まだ不安定な時期なので無理は禁物と分かっているのですが、思っている以上に疲れやすくなっているような気がしますね。
朝は体調がよくても午後から急にだるくなったりします
この時期はこんなものなのか単に私の体力がないだけなのか…うーむ。
食事は以前の7割程度とはいえ食べることができるので楽なほうなのかしら。
「今が大事だからなー」と軽く言う夫にわけもなくムカつきますが
久しぶりに今日は晴れそうなので洗濯と掃除だけは頑張って、あとはゴロゴロしようっと