先週の金曜日に療育手帳の再判定を受けて結果に凹んだ
でもその週の土日は家族で楽しく過ごしていたり気分が紛れていてそんなに辛くなかった。
その分、月曜日に現実に引き戻されてドーンとダメージがぶり返した
雨が土砂降りだったのも手伝って気分もがた落ち。
なんか朝から泣けた
最近、娘の障害で涙することはなくなっていたのに療育手帳関連は本当に泣けるなぁ。
療育は障害をなくすのが目的じゃなくて、少しでも日常生活を送りやすくするためのもの。
分かってるよ、頭では
でも毎日、毎日、雨の日も風邪の日も(←我が家は子だくさんでみんな風邪ばっかりひくので「風」じゃなくてガチの風邪🤧笑)頑張って療育に通ってるのに最終的には健常の子と今より差が開く結果になるの?
えー


















みたいな気分になり、なんか涙止まらなくなった。
泣けて泣けて療育に大幅に遅刻

まぁ療育は1日行った行かないで変わるものではないし遅刻だけどしんどい中、連れて行った自分を褒めておく事にした
そういえば最近、前々から私がやや苛まれている「娘の障害に早く気づいてやれなかった後悔」や「(障害に気づくのが遅れた上に、療育園の空き待ち期間もあり)娘に早くから療育を受けさせてやれなかった後悔」からちょっと解放された

娘は毎日療育に通った結果、(療育の効果と娘自分の成長もあり)すごく落ち着いた。
以前は嫌な事があると癇癪三昧だったけど、今は落ち着けるようになった。
嫌な気持ちを癇癪でどうにかするのではなく、自分で受け止められるようになった。
同年代の子のようにはいかないけど、全ての面で娘なりに精一杯成長してる!頑張ってる!って感じる。
今の娘の能力で出来る事を十分に出来てる

って感じる。


って感じる。本当に花マル

頑張ってる娘、成長している娘をみてるといじらしくて泣けちゃう
可愛い
←親バカ
もう1年くらい早く娘が療育を受けていたらもう少し早く、娘は日常生活が送りやすくなっていたかも。
「その当時の娘が出来る事」を療育先が精一杯引き出そうとしてくれるから。
でも多分、今の娘の姿は本当に今の娘の能力を十分出しきれてる姿で療育を受けさせる時期が1年遅れた事を補えてるくらいなんじゃないかなって思う。
1年早く療育を受けていたら娘自身がもう少し早くから楽だったかもしれないと思うからそこは娘にちょっと申し訳ないけど、過去はどうしようもないのと母子ともに辛い時もあったけど月日が流れて若干記憶に薄れて来たので(笑)、今娘の能力で出来る事を精一杯やれてるからいいやん
って思えるようになった
って思えるようになった療育は効果が凄くあると感じているから受けるのと受けないのでは生活のし易さが全然違うと思う。
みんな同じ効果が出るわけではないけど、その子、その子の能力で出来る事を精一杯引き出そうとしくれるからその子なりにだいぶ生活がしやすくなる、みたいな感じ

療育は、ちょっと休んだからとか受けさせる時期がちょっと遅くなったからとかで取り返しがつかなくなるようなそういう性質のものじゃないんだなって療育にだいぶ通ってやっと気づいた
私は娘の障害に早くから気付けなかった親だからずっと自責の念に苛まれていたけど最近は後悔から解放されて凄く楽になった。
娘の成長とともに私も少し前に進めた気がする