赤ちゃん産まれた
順調なお産だったけれど、最後に羊水を飲んでしまいゴボゴボ溺れたような感じの泣き方で全身が赤紫色のチアノーゼ状態で誕生

サーチレーションがとれずバタバタ。
呼吸が不安定で酸素を貰い、羊水を吸引して貰って事無きを得た感じ
医療の力って凄い。。。
医療の力って凄い。。。最初は赤ちゃんの経過観察のためカンガルーケアも母子同室も出来ず、私は不安もあり淋しさもありで出産当日あるあるのマタニティハイを飛び越えていきなりマタニティブルー突入

ありがたい事に今は赤ちゃんもすっかり元気

赤ちゃんとっても可愛くてたまらない

産まれる前までは赤ちゃんも発達障害、知的障害があったらどうしようと心配が頭をよぎる事もあったけど、産まれたばかりの赤ちゃんが息すらままならない状態と知った時は息さえしてくれたら、生きてくれたらそれだけで良いって思った。10カ月お腹にいた愛しすぎる我が子をこの手で抱っこしたい、ぬくもりを感じたいって気持ちだけだった。
この気持ちはずっと忘れずにいたい

今日、退院したからその足で次男君の出生届を提出。
私の入院中に以前申請していた娘の療育手帳が市役所に届いたとお知らせが来ていたから、その足で療育手帳を受け取りに。
出生届を提出してテンションが上がり、療育手帳を受け取ってとても複雑な気持ちになるという振れ幅の大きな1日に

療育手帳を受け取った時は本当に複雑な気持ちになった。
自分で決めた事なのに、療育手帳の申請をした時の何倍も苦しくて涙が溢れた
療育手帳には娘のとびきり可愛い写真(←親バカ)が貼ってあり、とびきり素敵な娘の名前(←親バカ)が記載されていて、そして知的障害者って書かれてた。
切な過ぎて胸が張り裂けた



無邪気な娘の可愛い過ぎる写真のために切なさが倍増してる気すらして、もう少し微妙な写真にすれば良かったかな?と謎な考えすら頭に浮かんだ
苦笑
療育手帳を見るとまだウルっと来てしまう。。。
そして療育手帳の古臭いデザイン、変えて欲しいってわりと真剣に思う。。。。

全国共通かは知らないけどカバーがダサ過ぎる

昭和の学生手帳みたいな。。。。

涙無くして語れない療育手帳だけど、色々考えて取得した手帳だから、有効活用していこうと思う

いつか返せる日が来るといいな。

