発達障害の子は目に見えないもの、形のないもの(実体のないもの)を理解する事が苦手。
だから失敗から学ぶのは得意じゃないらしく、褒めて育てる、スモールステップスモールサクセスが子育ての基本らしいとびだすピスケ2
娘は3歳7カ月。発達年齢は1歳後半。
1歳後半だと思うと、とても褒める事がたくさんあるとびだすうさぎ1

昨日、H&Mで娘が肌触り的に大好き過ぎるオーガニックコットンの服を買った。
娘は服にもこだわり炸裂で、H&Mのオーガニックコットンの感触がとても落ち着くらしく毎日毎日着たいみたい。
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ショッパーを持たせてあげたらご機嫌。
ずっと大事そうに持っててめちゃくちゃ可愛かった。途中、ポケットティッシュを貰えたんだけどそれもとても大切そうにショッパーに入れてて可愛さ満開。
自分でショッパーを引きずる事なく持てるなんてすごいねカナヘイハート
昨日はある程度、お店をぐるぐる回って娘も満足したみたいで帰る時も癇癪起こさずニコニコ帰宅。偉いよカナヘイきらきら
少し意識するだけで褒める事ってたくさんあるんだって気づいた。
私が自分の中で勝手に「出来て当たり前」と思い込んで今まで見過ごしてた娘のたくさんの「すごいね」をこれから色々見つけていきたい合格
娘は褒められる事が大好き。
褒められるとニコニコしたりにんまりしたりとっても可愛いラブラブ
娘が知的障害、自閉症の診断をされる前、見た目は年相応の娘なので、見た目の普通さと出来ない事の多さというギャップにどう対処して良いか分からず、悲しくなったりイライラしてしまう事があった。
診断名を聞いてからは今度は診断名を受け入れたくない自分との葛藤があった。
でも診断名を聞いて、(辛い気持ちももちろんあったけど)病院が開催する自閉症のセミナーに参加したり自分で本を読んだりして少しずつ知識を付けていく中で、娘への対応にはかなりの変化があったと思う。
娘は実年齢に比べて発達年齢が2年くらい遅いのでそこまで遅れとると思ってなかった私はとてもショックを受けた。
でもそれを知ったからこそ娘をたくさん褒めてあげられるようになったとびだすうさぎ2
娘をたくさん褒めると娘の笑顔がたくさん見れる。診断名に凹んでた私が悲しい事ばかりじゃないなと感じた出来事。

余談。昨日、H&Mには家族で行ったんだけど長男君に合うサイズの可愛い服が見つからなかったから他のショップでまた買おうと思ってその時は買わなかった。
長男君はその時は何も言ってなかったけど、今日、「(僕の)服買わないの?」って聞かれた。
昨日、長男君も何も言わないし、長男君の服はお気に入りのショップで買おうと思って私の中で話は自己完結してたけど長男君もまだ4歳。
自分の服も同じ時に買って欲しかったよねあせる
長男君は服自体よりはショップのミラーとかで大はしゃぎしてたからこれが欲しい!っていうのはなさげだったけど親がもっと息子の気持ちを汲み取って何か買ってあげるべきだったなと反省あんぐりうさぎ
今日は早速カッコ良い服を買ってあげたからご満悦だけど。笑
まだ4歳だけどイヤイヤ期も過ぎて色々な事が分かるようになってきた長男君。
娘の障害とかはまだ分からないけど、長男君なりに何か違うって感じてる。複雑なお年頃。
長男君との向き合い方ももっと考えていこう