先日の日曜日。
筑波山に登っている最中。
分かれ道があってー。
3人で「どっち行くんだろう。。。」
って悩んでいたら。。。
小学校4年生ぐらいの男の子が
ぴょんぴょん飛びはねながら
身軽に山を登ってくる。
道に迷いながらも
その身軽さに目を奪われる。
猿??
彼も、悩んでいる私達が気になる様子。
そのまま立ち止まり、私達をじっと見つめる。
あんまりにも、じっと見られている視線を感じたので
「道に迷っちゃった。こっち?(右)こっち?(左)」
と聞いてみる。
「こっちだよ!」
即答。
まさか、答えるとは思わなかったので
びっくら。
「そ、そ、そうなの?すげー。良く知ってるね、ぼく」
地元民か?
それにしても、同行している大人がみあたらない。
心配しながら彼の後姿を追う。
相変わらず、飛びはねながら
岩をよじ登る。
「危ないから、気をつけなね!落ちたら死ぬよ!」
と私が叫ぶ。
あっと言う間に姿が見えなくなる。
心配だな。
大丈夫かな。
すると、次の観光ポイントにまた少年。
「あ!いた!早いね~。怪我してない?」
返事なし。
でも、行く先々で待ち伏せされる。笑。
次の観光ポイントでも待っていてくれた。
岩をくぐるのに、どちらからくぐればいいのかまた悩む。
すぐに少年に質問。
「これ、どっちからくぐればいいの?」
「どっちでもいいよ!」
即答。
どっちでもいいんかーい!笑。
きゃっきゃいいながら、私達がくぐるのを見守る少年。
全然気がつかなかったが
写真を見てびっくり!!
少年が見守っている!!爆!
あんまり可愛いから、ぱちり。
よくよく話を聞くと
親と一緒に来ているが
あんまり遅いので先に来たとのこと。
頂上でまた会えると思っていたけど
その後は、会えず。
お礼にチョコでもあげたかったのにな。
私。
昔から、子供に好かれるみたいで。。。
大人の殿方からは、さっぱり閑古鳥だけど!爆。
私は、話が合うため子供が大好き!笑。
精神年齢が多分小学生。
すきすきオーラが多分伝わるのかも。
以前、ショッピングセンターで
疲れたのでベンチに座っていると
急に見知らぬ子供に話しかけられる。
子供 「休憩してんの?」
私 「あ、はい。」
見ると、まだちっさな子供ちゃんなので
随分おとなっぽい言葉知ってるのねと思い
隣のママらしき方に「おいくつですか?」とたずねると
「4歳です。」
「え?4歳?!」
恐るべし。
その後も
この後はショッピングするのだとか、どこに買いに行くのだとか
色々質問され。
これナンパですかい?
また別の日。
迷子風の男の子を見つけたので
「迷子になっちゃったの?」と声をかける。
人見知りしない男の子で
「うん、そうみたい。」
「じゃ、一緒に探してあげようか?」
と言っても
「大丈夫」との事。
しばし、お話する事に。
色々話をしていたら
「ねー、今度僕と一緒にボートに乗りに行かない?」
とお誘い。
ボ、ボ、ボート?!
加山雄三か!?
「インフォメーションに一緒に行ってあげるから
放送してもらおうよ。」
と言ってみても
「大丈夫だよ!」
とひとりで走り出す。
心配なので、後を付いていくと
察したのか、急に振り返り
戻ってきて
「大丈夫。心配しないで。僕、男だから。」
惚れました。
早く大人になれ。
またまた
私が学生時代、プールでアルバイトしていた時。
毎週のように来る男の子。
お父さんと来るのだが
お父さんは焼くのに夢中で、子供ほっぽらかし。
すんごい可愛い男の子だったので
私がナンパ。
プールに来るたび、顔を出してくれるので
「すいません。遊んできます。。。」
と社員の人に断って
少し遊ぶ。
そんな事を繰り返していたある日。
彼がプールに忘れ物をしてしまった。
すぐに電話がかかってきて
「次来るときまで、ちゃんと預かっているから大丈夫だよ」と言って
電話を切る。
すると、またすぐ電話がかかってきて
「お礼がしたいから、青物横丁の僕のうちに遊びに来て」
とお誘い。
大人気。
あの彼は今何歳になっているのだろうか。。。
スキーのアルバイトしてる時も
ちびっこプライベートレッスンを持った時に
雪が降る中、文句も言わず頑張った女の子。
恥ずかしがりやな女の子だったけど
一生懸命な姿に感動。
すると次の日。
おかーさんに連れられて、女の子がもじもじと
スキー学校に来た。
私を見つけて
「あの人!」と言う。
なんだろう。。。。
と思っていると。。。
「この子が、昨日の先生がいいって言うので
今日もお願いしたいのですが。。。」
うーーー!!!
嬉しい!!!
めちゃかわいい!!!!
子供はみんな可愛くて
本当に癒されますね。
私の友達の、5歳男児。
今、私は彼に夢中。
幼稚園で仲のいい女子がいるみたい。
うーーーん。
完全、やきもち!!
私の事好きって言ってたのに!!!
あのてこのてで、引きとめなければな。
いつまでも、りんごちゃんが好き!って言って~。