トラウマになった、マラソン。。。


相方は、小学生のころからスポーツ万能で

メダルを紙袋いっぱいに無造作にざくざく入れていた。

大事なもんを、随分アバウト&ワイルドな収納。

ちょっとカッコいい。笑。


私とは別世界の人だね。

私も体育は得意な方で、いつも成績は他の教科より断然よかったけどさ。

格が違うよね。

私はメダルなんて貰ったことないっす。

運動部に所属したこともないしさ。


あらゆるスポーツで、練習の一環として必ずランニングとかしてたんだろ??!!

凄いよな。

だから別に、マラソンなんてどうってことないんだろうな。


いじいじしてる私を見て相方は

ただ自慢したかっただけ?かもだけど

かれこれ2、3年前から今まで出場したマラソン大会の完走証を見せてくれた。


しかも、ちゃんとクリアファイルに一枚一枚整理されている!!(写真とパンフも)

部屋は汚いのに、驚き!

こんな事してる暇あったら、掃除しろー。



へー、こんなのもらえるのね。。。


以上。

完走時間を言われても、凄いのか普通なのか良く分からず。

たいしたリアクションが出来ない。

ごめんよ。おまえさん。


しかし、そんな反応もおかまいなしに

がさごそと記念品まで、持ち出してきた。

Tシャツとか、タオルとか。

びみょーな代物。。。


へー、すごーい。(汗)



気を良くした相方は、自分が写っているプロがどっかで撮ってるらしい

写真まで見せ始めた。


あ、あ、ありがとう(汗)

かっこいいね。(ほんとは結構な形相だったので、ちょっと引いたのだが)


そして自分が、3年前なぜマラソンを始めたのか

熱く、私に語り始めたのだ。


その話、長くなりますかえーーー?!

(心の叫び)