ひとりにいさんぽ

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ひとり+にいさん+さんぽ
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2016年8月6日
行程:札幌市〜北竜町
距離:103.8km


北竜町はひまわりで有名な町です。農業が盛んなこの地では米やスイカ、メロンなども作っており、ひまわり◯◯といったようにブランド名に「ひまわり」が付くほど。

今回は札幌市内の自宅から北竜町の道の駅「サンフラワー北竜」まで走りました。
自宅から5kmほど走って豊平川の東橋まで来たらR275をひたすら北上。


このルートの特徴は、主に片側1車線であることと経由していく町が小さい町しかないということですね。スタートの札幌市を出ると、都市は全くありません。江別市も外れの方を通りますし…

行きの4時間50分にわたる行程の途中といえば
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月形町
ここはコンビニが3軒。
刑務所もあったが、観光地ではないので見学は出来ません。
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浦臼町
道路標識に登場しない小さな町。
コンビニがない。
道の駅はあるので安心。坂本龍馬一族の墓がある町。
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新十津川町
1日1往復しかしない札沼線の終着駅として今は知られている町。田んぼが広がる平らな道で走りやすい。上記二つの町と比べれば都会に感じる。


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雨竜町
札幌から稚内まで行く若きチャリダーと町の入り口で出会う。追い越した形になるが、隣の北竜町でひまわりを見ているうちに合流することとなる。

道の駅の先に小さな坂道がある。
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北竜町
町自体は商店くらいしかないが、交通量は非常に多い。街灯もひまわりの形をしている。
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到着。
満開だ。素晴らしい。
天にも昇るいい気分だ。
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チャリダーさんとの別れの地となった道の駅。
姿が見えなくなるまで手を振った。

目的を果たして帰還した彼とまた会いたい。



走りやすさでいえば、坂が苦手な人には優しい。でも路肩が狭いからそこは気をつけないと危ないかも。

夏の思い出に、チャレンジする価値はあるかと思います。

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チャリと尻尾
わきの階段上って門の上に行けます。