私が留学に行く前にイメージしてた「留学」って
どきどきわくわくが常にあって
海外の友達たくさんできて
パーティとかで騒いで
英語しゃべれるようになって
勉強が忙しすぎて寝る暇もなくて
って思ってたんだけど、ぜんぜーん違うんだよね。
海外で生活するってことは、新しいものが日常になって行くわけで、最初に感じていたわくわく感とか薄れていく。
語学力だって努力しない限りは伸びない。きっとフィリピンだけじゃなく。
勉強も力を抜こうと思えば、いくらでも抜ける。(レギュラー生はそうもいかないけど)
当たり前だけど、たった1年海外で生活しただけで性格やモノの見方がガラッと変わるわけでもなく…。
日本で努力できない人が海外で努力できるわけない。
なんだかすごくネガティブなことばっかりぼやいてしまったけど、留学してること自体は全然後悔していないけどね。
ただ、理想と現実に大きなギャップがあったというお話。
7月中、留学前に立てた目標が全然達成できそうになくて、自分が嫌になって、すごく落ち込んでいたんだけど、
やっぱり考えるだけじゃ何も答えは出てこなくて、人に話したり、行動してみたりすることで、ちょっとずつ、いろんなことを前向きに考えられるようになってきた。気がする。
理想の留学ではないけど、今の現状としっかり向き合って残り7か月半がんばろーっと!