秘密警察ドッキリのブログ
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おためし

てすと投稿 

その神経ちょっと疑うよ

オンラインで住所を登録すると、その住所へ配達可能な飲食店が出て
そのままクリックだけで出前が注文できる。
という便利なサービスがあったので注文した。
それが予定より一時間近く遅れて配達されたので、苦情のメールを出した。
返答を要約すると、

・遅れる事を連絡し忘れた。
・○○様の前の二件がわかりにくて道に迷ったから遅れた。
・○○様の家が遠い←←←←アホかと。

どれもわけわからんが、言い訳の三つ目の神経がわからん。
配達可能にしたのはお前だろうと。
ちなみに同じぐらい離れた別の店は、予定通りに到着した。

ちょっと笑った

俺がまだ中学生の頃の話。
親父が仕事場に手帳を忘れたと言うので届けにいった。
興味半分で中を覗いてみたら、大量のレシートの中に若い女性の写真を発見。
親父に「これ誰」って聞いたら、親父は照れたようにニヤっと笑って「母ちゃんには言うなよ」と言った。
親父の始めてみる顔。親父にもそんな一面があったのだ。
俺は男同士の約束をした。
でも、俺はその後も写真の女性が気になって仕方なかった。
はっきり言って美人だ。タイプだ。
アイドルにいただろうか。いや、見たことのない女だった。
それに、あれは写真誌の切抜きではなかった。一昔前のいわゆる「スナップ写真」というやつだ。
男の直感と言うやつで、俺にはそれが親父の女だと分かった。
親父と俺の名誉のためにあえて言っておくが、決してヌード写真の類ではない。
今時のグラビアアイドルではありえない、地味目のワンピース姿の清楚な女性の写真だった。
気になって仕方なかった。
ある日、俺はとうとう親父の手帳から写真を抜き出した。
スキャナで取り込み、コピーを作った。
それから毎晩、その写真をおかずにオナニーをした。
不思議なもので、過激な性的描写をしたヌード写真なんかよりも、ごく普通の写真のほうがずっと性欲がそそられる。
が、ある日俺はうっかりベッドの上に写真を置いたまま出かけてしまっ��。
ゴミ箱には前日の名残が山のように残っている。
帰宅したとき、両親はリビングで固まっていた。
「あんた、この写真どうしたの・・・」
当惑したような親父と母親の顔。
焦った。しかしここは親父を立てなければと、根が孝行者の俺は思った。
「あぁ・・・お、連れにもらったんだ・・・ま、前から気になってる子だったからさ・・・」
親父が困ったような顔をした。余計なことを喋るなと顔に書いてある。
「いや、だから別に変な写真じゃないって・・・返せよ」
取り返そうとした俺に、親父が言った。

「お前・・・これ、母ちゃんだぞ」
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