先日のべいすとで
餅を表現するオノマトペが「もちもち」しかないことに激おこな投稿があったんだけど
「餅ってもちもちなんだ⁉️」というにのちゃんの反応
いたばしさんは「餅はもちもちですよ」と肯定していたけれど
そこに一種の疑問を呈したにのちゃんに私は賛成
餅に「もちもち」…?
よくのびる 粘りが強い とかで
餅に対してオノマトペを使うとすれば
ねばねば びよ~ん あとせいぜい もっちり
羽二重餅みたいな和菓子の餅なら
とろとろ ふわふわ ぷにぷに ぷるんぷるん
餅のような形態や風合いの物(パンやお肌など)に「もちもち」という表現はしても
餅に対して「もちもち」と言ったことないなぁ
水が「水っぽい」みたいなことじゃない?
言葉に対してのアンテナがやや過敏なところがある私
にのちゃんがここで一瞬立ち止まってくれたのがちょっとうれしかったのね
そういえば「一瞬」に関しても別の投稿(オープニングのひとこと)があったけど
一瞬 という瞬き1回くらいの
ほんの短い時間を差すのが本来で
英語の
one moment (少々お待ち下さい) のmomentから「一瞬」を使うようになったのかな
「ちらっと」くらいから感覚がだんだんずれて
「ちょっと」くらいになっちゃったのかな
「少し」「ちょっと」預からせて と言われるのでも2時間でも1日でも人や内容によって長かったり短かったり
なる早で検討する気持ちをこめての「一瞬」なのかもしれないけど仕事に使うにはカジュアル過ぎる表現でしょうね
今回のべいすとは
にのちゃんの声もだけど
内容をじっくり考えすぎて
ずいぶん頭を使っちゃいましたw