出来ました!

HP 2133 Mini-Note PCハイパフォーマンスモデルにWindows 7 Betaをクリーンインストールしました。


モバイルでGO! Powered by iPhone 3G 16GBホワイト



インストールまでの簡単な手順のおさらいでもしてみますかね。


※Windows 7 Betaは製品版ではないため何らかの問題がある可能性もあります。導入にあたっては自己責任でお願いします。






[1]必要ファイルを別メディアにバックアップ

私はXPのクリーンインストールを行った直後だったのでそれほどありませんでした。




[2]Windows 7 BetaのISOファイルをダウンロード

こちらからWindows 7 BetaのISOイメージファイルをダウンロードしましょう!
Google ChromeやFire Foxでは私はダウンロードが出来ませんでした。そのような場合はIEにてダウンロードしてみましょう。




[3]USBメモリ等の外部メモリの準備

ダウンロードしたISOファイルは2.5GBほどの容量になります。
ISOファイルの内容をUSBメモリ等の外部メモリにコピーする必要があるので大容量の外部メモリを用意します。

お持ちでない方はこちらで購入するとよいでしょう。




[4]USBメモリ等の外部メモリにコピー

ダウンロードしたISOファイルをAlcohle 52%を使用しマウントし、中身のファイルをすべてUSBメモリ等の外部メモリにコピーします。




[5]setup.exeの実行

すべての準備が整ったら外部メモリ上のsetup.exeファイルを実行!
Windows 7 Betaのセットアップが始まります。
UpgradeとCustomがありますが私はCustomを選択し、クリーンインストールを行いました。

後は途中何度か再起動しますが画面の指示に従えば問題なくセットアップが完了します。






デバイスマネージャで確認しても問題のあるデバイスはありません!!
無線LANも問題なく使えてます。

一点だけ、グラフィックドライバは別途用意する必要がありますね。
設定上ではHP2133の解像度1280x768が選べません。
この辺は後で何とかすることにしてとりあえず1024x768にしました。



いいこと続きですが
ちょっと気になっていたのがこれ、


「ソフトウェアがどれだけ問題なく導入できるか」


とりあえず真っ先に入れたのがこの二つ

・Google Chrome
・AVG Anti-Virus Free Edition

まったく問題なくインストールできました!


これから導入したものはまたの機会にちょこちょこと報告していきます。





で、使用してみた感想。



「なかなかいいんじゃない」



といったところ。
まだ細かく検証はしてないけどね。


特にGoogle Chromeのキビキビ感のおかげでネットサーフィンはまったく問題なし。
今後が少し楽しみになりましたね。


ちなみに起動時間はXPと同じくらいな感じ。



興味のある人は自己責任でチャレンジしてみてください。

Windows 7 Betaの提供が始まってますね。

早速ダウンロードしましたのでこれからHP 2133 Mini-Note PCハイパフォーマンスモデルに入れてみたいと思います!



それにしてもこのダウンロード。
とにかくぜんぜん出来なくて参りましたよ。。



試行錯誤してたらどうやらGoogle ChromeやFire Foxではだめみたい。
IEの最新版を入れてIEから繋いだらあっさりダウンロード完了。。。。



IE限定にしているなんてかなりカチンと来ましたね。



まぁ、ここは気を取り直してさくっと頑張ってみますよ!


成功(失敗)報告はまた別の記事で!


やってみると以外に簡単でした。

iPhone 3Gのdocomo端末化。



ドコモのSIMカード(FOMAカード)でiPhone 3Gを使用する、いわゆるSIMアンロックというやつです。


日本で発売しているiPhone 3GはソフトバンクのiPhone 3G専用SIMカードでしか使用できないようにロックされていますが今回紹介する手順で他のSIMカードでも使用することができるようになります。


※脱獄やSIMアンロックは自己責任でお願いします。私は成功しましたが、最悪の場合iPhone 3Gが起動しなくなるなどのリスクが伴いますのでご注意ください。


[1] ファームウェアのバージョンアップ

まずはiPhone 3Gを最新のファームウェア、2.2(5G77)へバージョンアップします。
このとき、以前話題になっていたモデムのバージョンは気にする必要はありません。
最新のモデムファームウェア02.28.00で問題ありません。



[2] 脱獄(JailBreak)の実行

Mac/Winともに脱獄ツールQuickPwnを使用して簡単に脱獄が可能です。

私はMac/Winどちらも所有しているのですが、iPhone 3GはMacでいじくることが多いです。
よって今回、まずはMacでチャレンジ!

QuickPwnをダウンロードし、実行。
しかしうまくいきません。。


これは最新のMac OS X 10.5.6にAppleによるのJailbreak対策が施されていたためです。


一旦ここでMacでの脱獄をあきらめWinows端末にて脱獄を行うように方針変更。


私のWindows端末は5台あるのですが最近セットアップをしなおしたHP 2133 Mini-Note PCにて実施してみました。

まずは最新iTunesの導入。
続いてQuickPwnをインストールして実行。

またうまくいきません。。。


アプリケーションエラーのメッセージダイアログが表示され、エラーコード:0x0000135というのが出てきました。
ネットで調べたところあまり有力な情報が見つかりませんでしたが海外サイトのブログ等を見て回ると、どうやら.NET Frameworkがインストールされていないことによるもののようです。


早速Windows Updateによって.NET Framework 2.0を導入したところ無事QuickPwnの起動に成功!

と思ったのもつかの間、iPhone 3Gのセットアップ等はMacで行っていたため脱獄時に使用するIPSWファイルがこっちのWindows端末には入ってませんでした。。

このままWindows端末で何とかすることもできますが、やはりiPhone 3GはMacで何とかしたいのでここで再度方針変更。

OSが最新のMac OS X 10.5.6でもJailbreakを可能にする方法があるそうなのでこちらを参照して難なく成功!

普段Macのみ、またはWindowsのみ使用しているかたはこんな面倒なことにはならないと思うのですんなりできると思います。



[3] SIMアンロックツールの導入

・脱獄済みiPhone 3GのCydiaを起動。
・Manage → Sources
・Edit → Add
・「http://apt9.yellowsn0w.com/」を追加
・Done
・追加されたapt.yellowsn0qw.comを選択し、yellowsn0wを選択&インストール


このyellowsn0wがSIMアンロックツールです。


次にこれを手軽に有効/無効化するツールを導入します。
(先にBossPrefsを導入しておいてください)


・CydiaのSearchから「BossPrefs YellowSn0w Toggle」を検索
・インストールします。


これでBossPrefsからSIMアンロックの有効/無効が間単にできるようになりました!



[4] SIMアンロックの実行

・BossPrefsよりyellowsn0wをON
・BossPrefsのPowerよりPower Off
・電源が切れたのを確認し、SIMカードを入れ替え(iPhone 3G専用SIM → docomo FOMAカード)
・電源を入れればiPhone 3Gがdocomo端末として使用できます!!


現状はパケット通信はおそらくパケホーダイの適用外になると思われるのでそのままにしておくと確実にパケ死するでしょう。
技術的にアンロックが可能になっただけでまったく実用的ではありませんのでその点はご注意ください。