海賊戦隊ゴーカイジャーネタバレ情報ブログ -5ページ目

ゴーカイジャー キャスト

【ゴーカイレッド/キャプテン・マーベラス役 小澤亮太】
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海賊戦隊の若き船長。いつもギラギラしている、ワイルドな男である。
すべてにおいて「刺激」を求めており、常に好奇心旺盛。
一度決めた目標は、達成するまで怯むことなく突き進む。
また、興味を持ったことなら、自分とは全く関係がないことでも、とりあえず首を突っ込んでみるタイプだ。
そんな船長だから、4人は時折、無茶な命令によって振り回されることもある。

【ゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役 山田裕貴】
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冷静沈着で、口数の少ない男。滅多に人を褒めないだけでなく、 自分にも厳しい生真面目な性格で、武器の手入れと鍛錬はは絶対に欠かさない。
船員の中ではマーベラスと最も付き合いが古く、マーベラスを最もよく理解しているのがジョーである。
かつてはザンギャックのエリートだったが、 ザンギャックのやり方に嫌気が差していたときにマーベラスと出会い、海賊戦隊の一員となった。

【ゴーカイイエロー/ルカ・ミルフィ役 市道真央】
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説明や理屈を嫌い、考えるよりも先に行動する、活動的な女性。
お宝に対する執着心が強いためか、潜入・探査能力に秀でており、 仲間からは信頼を置かれている。
しかし、目の前の敵や、仲間の危機よりもお宝の行方を気にすることが多く、 そのために本来の目的を忘れることも。
ある意味、海賊戦隊の中で最も海賊らしい人物かもしれない。

【ゴーカイグリーン/ドン・ドッゴイヤー役 清水一希】
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マイナス思考で心配性、常に最悪の事態を想定して行動する慎重派。
無用なトラブルは避けて通りたい、平和主義者である。
傍からはオドオドしているように見えるが、 実はそれは、彼が類まれなる頭脳の持ち主であり、船長であるマーベラスの作戦がいかに無謀であるかを瞬時に判断しているからに他ならない。
彼の冷静な判断と、その明晰な頭脳が生み出す発明品や奇抜なアイデアが 仲間たちのピンチを救うことも多い。

【ゴーカイピンク/アイム・ド・ファミーユ役 小池 唯】
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宇宙でマーベラスたちに拾われた、ある星の元・お姫様。
可憐だがトンチンカンで、海賊稼業に似合わない「優しさ」と「しとやかさ」を兼ね備えており、 確実にほかの4人とは異なる雰囲気を醸し出している(簡単に言うと「ズレている」)。
困っている人を見捨てることができず、どんな状況でも危険を顧みずに救おうとするので、 仲間たちに迷惑をかけることも少なくない。紅茶が大好きだ。

【ゴーカイオー】
ゴーカイジャーが巨大戦で使うロボット。
レッドの海賊船・ゴーカイガレオン、ブルーの飛行機・ゴーカイジェット、イエローのトレーラー・ゴーカイトレーラー、グリーンのレーシングカー・ゴーカイレーサー、 ピンクの潜水艦・ゴーカイマリンの5台のマシンが合体して誕生する。
マーベラスたちはふだんはゴーカイガレオンの中で暮らしている。

宇宙帝国ザンギャック

『宇宙帝国ザンギャック』

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【ワルズ・ギル(司令官)】
ザンギャック皇帝の血統に連なる若き司令官。
エリート意識が強く、常に不遜な態度をとっている。
皇帝に自分を認めさせたいという思いもあり、 簡単に征服できそうな星に狙いをつけて地球に大艦隊を率いてきた。
敵はもちろん味方にも冷酷な性格で、 思いつきや気まぐれな命令を部下たちに押しつけることが多い。

【ダマラス(参謀長)】
ザンギャックでその名も知れた最強格の戦士。
化け物じみた戦闘力と、冷静な頭脳を合わせ持つ戦いのスペシャリスト。
皇帝にワルズ・ギルの補佐・作戦参謀として同行を命じられた。

【インサーン(開発技官)】
ザンギャックのマッド・サイエンティスト。
行動部隊に強力な武器を授けたり、時には改造まで施す。
特殊なエネルギー銃を使って、 一度倒れた行動隊長を巨大化させることができる。

【バリゾーグ(特務士官)】
ワルズ・ギルに忠実な、全身を機械化されたサイボーグで、
ある意味何を考えているか分からない不気味な存在。

35作目は豪快、182戦士 海賊戦隊ゴーカイジャー

テレビ朝日系スーパー戦隊シリーズ第35作「海賊戦隊ゴーカイジャー」が2月13日にスタート。節目の今シリーズには1975年の第1作「秘密戦隊ゴレンジャー」以来、地球を守った歴代戦士計182人が登場する。

 宇宙を暴力で支配する帝国「ザンギャック」が地球侵略を狙いゴーカイジャーの5人と出くわす。5人は異星人で、宇宙最大のお宝探しで航海中。地球を守る義理はないのだが、自由を愛し、売られたけんかは買わねば恥と、あえて「海賊」の汚名も着て、戦いだす。

 彼らは過去34戦隊の姿を模した「レンジャーキー」を持ち、携帯電話型の「モバイレーツ」にキーを差し込むと、歴代戦隊に自在に変身が可能。

 ゴーカイレッドことキャプテン・マーベラス役の小沢亮太は「熱い心を持って豪快にいきたい。ゴレンジャーを見ていた大人まで楽しんでもらえたらうれしいです」。自らゴレンジャーにも変身したいと願っている。

 ゴーカイブルー役は芸能界に入って間もない山田裕貴で第18作「忍者戦隊カクレンジャー」が憧れ。イエローの市道真央の希望は第19作「超力戦隊オーレンジャー」。

 グリーンの清水一希は第24作「未来戦隊タイムレンジャー」に出演した倉貫匡弘が地元の先輩で旧知の仲。倉貫の役タイムグリーンに変身するのが希望だ。ピンクの小池唯は第33作「侍戦隊シンケンジャー」の筆を使う変身がしたいという。

 漫画「ONE PIECE」や映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の大ヒットを踏まえ、プロデューサーは「今時代が求める旬なヒーロー像『海賊』をモチーフに選びました。ジャック・スパロウの魅力に負けてません」と力を込めた。
(47NEWSより)