
これは昨年撮影した短編映画の1シーン

ハワイ国際映画祭とベルリン国際映画祭に出品されます


映画は俳優の力では出来ない所まで、作品が運んで行ってくれます


舞台では、限られた期間に劇場に足を運んで下さった人にしか観てもらえないけれど、映像は時間と場所を飛び越えて、多くの人の目に触れる事を可能にしてくれます

だからここ数年は映像に目を向けている訳ですが、その代わり今までとは少し勝手の違う表現方法が必要になり、地道に鍛錬を続けています

もちろん根本は同じ


それは自我を打ち破る闘いであり、取り繕って来た見せかけの自分を払拭する作業でもあるのです

あ~~演技って、深い。。。深すぎる




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