こんばんは!ヒノツカです(^^)
あなたのお店やあなたの「魅力」は、
探せばきっといくらでもあると思います。
そして大事なのは、
その「魅力」を、「誰」に伝えたいか?
以前にも書いた、
あなたのお店のお客さんは「誰」?
というところにつながってきますが、
いくら良い「魅力」や「強み」があっても、
あなたが思う、お店に来て欲しいその人にとって「的外れ」な魅力だったら意味がありません。
例えば、
あなたが思う、お店に来て欲しいお客さんが、
「40代の女性」であるとします。
そして、
あなたが伝えたい魅力が「カラーが得意」だとします。
しかし、「カラーが得意」と言われても、
ファッションカラーが得意なのか?
白髪染めが得意なのか?
塗布の仕方が得意なのか?
色彩の知識が豊富なのか?
わかりません。
ファッションカラーが得意だと思われたらきっと、
「40代の女性」には、あまり魅力的に感じてもらえず、
20代の女性のお客さんが多くなるかもしれませんね。
もし、「40代の女性」のお客さんを中心に来て欲しいなら、
「白髪染め専門店」
と伝えるほうが、
白髪が気になりはじめる、「40代の女性」を中心とした客層になりそうですよね
ちょっとした「言葉」の違いで、
あなたのお店に来て欲しいその人に合わせた「魅力」にすることができます!
あなたのお客さんは「誰」か?
もう一度確認してください