朝日新聞社、1982年9刷
定価1400円
大岡昇平、井上靖、植草甚一、澁澤龍彦、山口瞳、開高健、尾崎一雄、中上健次、吉行淳之介、宇野千代、武田百合子、石原慎太郎、つかこうへい、殿山泰司、和田誠、沢木耕太郎…、錚々たるメンバーが集結したエッセイ集。
テーマは自らの文章の成り立ち。作家の皆さんが、どんな修行を経て、現在の文体を身につけたのかという問いに答えています。
大多数の方は文章修行をした覚えはなく、好きな本を読み、さまざまな人や物に触れることが大切と説いています。また、書かなくてはならない必要性や、抑えられない衝動が、導かれているかのように降ってきた方も多いようですね。
池田満寿夫による装丁/挿絵が美しい1冊。



