ただいまです~~
今朝は7時には新宿にバスで到着し、無事に帰りました。
今回は大手高速バス会社「WILLER TRAVEL」を利用してみましたが・・・個室カーテン導入と結構な大荷物を足下に置けたこと以外は微妙でした
足を伸ばせるのですが、そこはなぜか金属性の板があって超冷えるの!!殺す気??リクライニングシートも倒しつらくて、あんまり眠れなかった
実は今まで千秋楽とは無縁でして・・・日生劇場の「KEAN」以来の千秋楽観劇でした。
芝居は疲れもあって8割くらいは寝てしまいました←実は居眠りしなかったことは今までなし。
ショーは寝るわけないよね。手拍子もすごくて会場がひとつになってる感じでした。
中詰めから退団者が白い花コサージュ(みんな違う)を付けているのを見て涙腺ダム決壊スタート
こんな大事なときでも銀橋ソロであやしい音程なつんめおに癒され、本舞台の一番上で渾身のダンスを繰り広げるしゅん様に泣かされ、改めてこのショーで卒業できる退団者は幸せですなと感涙しっぱなし
サヨナラショーでは準備が出来るまで、はっちさんが「退団者のこれまでの歩み」的な文章を読み、今までやった印象的な役の映像が流れる。どんどん進化してますな!!っていうかこの映像ください。
やっぱり前楽より泣けましたね。最初はゆうくん中心なんだけど、天宮さん・あまちゃきが真白いドレスであらわれた時から号泣開始でした!!
「希望の瞳」では配布されたペンライトをみんなで振って、ゆうくんの歌を途中で危うくさせたり。けっこう涙もろいところがあるなんて知らなかった・・・。
最後の退団者挨拶は、みんな立派でした。すごく充実した中でみんな舞台を下りるんだな・・・と納得できるような幸せそうな笑顔が印象的でした。
ものすごく穏やかで舞台のまんまの超癒し系だったのは眉月王子。きっと長い間支えてくれたであろう太いお客の野太い掛け声がすごかったです。
ゆうくんが「こんな自分に付いてきてくれてありがとう!!」と組子全員に言ったとき、一番みんなウルウルきてました。めおちゃんやご贔屓もホロリきていますた。基本92期は涙腺弱いみたいです。
花組は特に下級生の面倒見がいいみたいだし、常によい雰囲気を作ってくれていたであろう真飛さんはじめ上級生の方々の功績は大きいですね。東京公演も張り切って通いたいと思います