全国知事会HPによると
地方創生のようです。
昭和のように
公共事業を軸として
仕事を確保するのは
もはや時代遅れです。
では、地方創生とは何か?
補助金で食わせるのが無理で
「勝った奴には旨い汁を与える」
ではないでしょうか。
そこで地方の企業が
勝つために全力疾走!
そして経済が拡大し
地方が潤う…
しかるに若年層は低賃金。
高額所得者は後期高齢者、買い物に行けない!
団塊世代前後の年金生活者は
これからが不安で節約志向
誰がお金をつかうのでしょう?
そして日本の中高年は
「安心第一」なので
ギラついた地方の零細より
大手を信用します。
よほどの奇跡が起こらない限り
地方創生のシナリオ通りにいきません。
首相が「競争力を」と言うのが
「勝った奴にだけ金をやる」と
聴こえるのは私だけではないと思います。
各々自衛を!