先日、越生梅林で立ちゴケして折れたクラッチレバー。
帰り道にディーラーで、リサイクル品をとりあえず付けてもらって乗っていたのだけれど若干レバー下向きに曲がっていて、下道を長く走っているとクラッチワークが疲れる。
なるべく原型を変えたくないので、ずっと純正品で交換してきたけどお財布にはちと痛い。
気にはなっていたけど変えられずにいた社外品のクラッチレバーをネットで見ていたら、ちょうどセールで安くなっているものがあったので、買ってみた。
IMPACTインパクト:アルミビレットアジャスタブルレバーセット
純正品のクラッチレバー1本の値段で、クラッチレバーとブレーキレバーのセットが買えておつりが来る。
何度も折っているので、クラッチレバーの交換はお手の物。
バーが湾曲していないので、なんとなく遠くてゴツっと感じるけど、実際に走ってどう感じるかな・・・
あとは、ギアが入った状態でエンジンをかけるときにクラッチを握っていればかけられたのが、交換してからはエンジンがかからない。
レバー調整の位置(赤のレバー)を遠く(3以上)にして握ると、ギアが入っていてもエンジンがかかる。
この症状は、聞いたことがあったのでやっぱりねといった感じ。
なんの変哲もなさそうな純正のレバーも、うまく作られていることがわかりました。
でも、何度も何度も折っているとこの可倒式のレバーはちょっと魅力的。
まぁ、コケないことが一番良いのですがね。
ブレーキも替えたほうがいいかな。
ブレーキは折ったことがないから、交換したことないのよね・・・