今日は朝から春の陽気
ちょいと秩父までツーリングに行ってきました
AM 8:00 自宅出発
夕べ WBC日本VS台湾戦を固唾を呑んで見てしまったせいで寝不足です
AM 9:00 集合
日高県道からR299で芦ヶ久保の道の駅に向かいます
AM 11:00 道の駅 芦ヶ久保
日高県道ではヒドい工事渋滞にハマリR299では、のんびり班長さんに行く手を阻まれつつ
なんとか芦ヶ久保に到着
梅の花があちらこちらでほころんでいます
・・・が
山を望むとそよそよとした風に乗って大量のスギ花粉が・・・
対向車がみんな埃っぽかったのはこのせいね
ツーリングにはいいシーズンだけど、花粉症の方には・・・ご愁傷様です
AM 11:40 秩父 雅紀屋
本日の目的は 雅紀屋
さんのわらじカツ丼です
埼玉に長いこといながら 初めてわらじカツをいただきます
わらじカツ丼ランチ ¥900 このボリュームでこのお値段はうれしい
ははっ手が・・・ ランチに手は含まれません
普通のカツよりは薄いけどなにしろこの大きさ!
柔らかくて甘めのたれがしみてて おいしい
ここで・・・そばの薬味に添えられていたほうれん草のおひたしが話題に・・・
世間一般には ほうれん草のおひたしはお蕎麦やうどんには付かないらしい・・・
ホント?普通付くでしょ
私の生まれ育ったあたりではうどんには必ずと言っていいほど添えてあるのに・・・
ってことで調べてみましたょ
多摩地域 から埼玉県 入間郡 にまたがる武蔵野台地 は、関東ローム層 に覆われており、浸水量が降雨量を上回るのが通常であり、水田 を使用する米より良質な小麦の生産が盛んであった。こうしたことから、うどんが多く食べられなど小麦主食の文化地帯となっており、各家庭でうどんを打つ習慣があった
***中略***
「武蔵野うどん」とは武蔵野地方で「手打ちうどん」と呼ばれるコシの強いうどんの麺を指す用語である。天ぷらうどんのような食べ方は元々なく、「糧(かて)」と呼ばれる具(主に茹でた野菜)が付く程度である。
by 武蔵野うどん・・Wikipedia・・(抜粋)
・・・だそうです
この地方の郷土食の特徴ってことね ふむふむ
ふぅ~ ごちそうさまでした!!
さて おなかいっぱいになりました・・・けど デザートは食べられるよね
ってことで、今回もさすがのリサーチ済です
じゃっ 次行ってみよー
PM 12:30 おきうね農園
R299を武甲山方面に少し入ったところにある おきうね農園 で本日はジェラートをいただきます
いちご狩りもできるこちらの農園
敷地内には春の花が咲いていました
まるごといちご と みるく
甘酸っぱいいちご つぶつぶもそのまま入ってジェラートになってます
みるくはほんのり甘く ソフトクリームとは違いさっぱりとした甘さです
今日は温かいので溶けるのも早い
さてさて 満足したので 帰りますか・・・
秩父市内から定峰峠へ
じゃんじゃんスギ花粉が振りまかれている様子を横目に見ながら山を越えます
眼下に見える秩父の街も黄色く霞んで見えます
定峰峠から小川町にぬけ 関越道 嵐山小川ICから高速で帰ります
早い時間なので関越道は渋滞も無くビュンビュンです
PM 15:40 無事帰宅 走行距離 178km
通り抜けて来ただけで・・・
スギ花粉の脅威・・・恐るべし