滞在2日目 今日はバンコクからカンチャナブリーまで足を伸ばします
昨日予約をしておいた サワディーアンコールツアー の日帰りツアー
他社の約1/3の価格!!
すごく安いのである意味ミステリーツアーです
AM 6:45 ホテル出発
ホテルでのピックアップをお願いしてありましたが 例によって例のごとく
6:00の予定が45分遅れのお迎えとなりました・・・マイペンライ
渋滞するバンコク市内を脱出し高速道路を経由して約120Kmほど離れた
カンチャナブリーへ向かいます
まさこちゃんのダーリンによく似たドライバーさんの助手席に乗りワゴン車は
140Km/hで激走します。
1回のトイレ休憩があり約2時間ほどでカンチャナブリーに到着です
映画「戦場に架ける橋」の舞台になった旧泰緬鉄道の鉄橋です
戦時中に日本軍によって敷かれた当時のまま現在も使われています
電車が通らない時間は歩いて渡れます
鉄橋を散策したあとはまたワゴン車に揺られ渇いた平原にあるちいさな駅へ
レトロな列車がやってきました
列車の中は観光客でいっぱいです
景色もなかなかです
高架橋は木製です このあたりは日本軍が山肌を削って線路を通した切通しです
カメラがぶつかりそうになりました
列車もスピードを落として通過です
約1時間ほどの列車の旅を楽しみ次の駅で列車を降ります
いや・・・川に浮かぶレストランです
ブッフェスタイルになっていてタイカレーなどをいただきました
食事の後はここからいかだで川を下るそうです
まったく気を使ったところの無さがいいのかな・・・
そしていかだが着いた所には・・・象
象が順に帰って来ては人を乗せ森に消えてゆきます
ちょっと楽しいそう
初 象乗り
かなり乗り心地は悪いうえにかなりの悪路です
乗り場からいちばん離れたところまで行ったところでおもむろに象使いの
おっちゃんが振り返ります
にた~っとポケットをもぞもぞ・・・葉っぱを紙に巻き巻き
そっか・・・象待ちしてたの私たちとバックパッカーのお兄ちゃんだけ
ここで仕事がひと段落なんだね
「ここらで一服すっか~ 姉ちゃんたちもどうだ?」
「いやいや おっちゃんそれかなりヘビーでしょ・・・」
「マイペンライ マイペンライ」
「いらないょぉ・・・まっ おっちゃんゆっくりやってょ」
「そっかぁ?」
な~んてこといいながら象を降りおっちゃんリフレッシュ中に
「せっかくだから 前に乗りなよ 写真とってやっから~」
な~んてことになって
まさこちゃんも乗りなょ・・・ってチェンジしたところで象逃走
おっちゃん慌てて追いかけます
いやー楽しかった
最後にエラワン滝に駆け足で寄りワゴン車でバンコクに戻ります
現地のガイドさんは英語のみでの説明なのでよくわからないことだらけだった
けど、それはそれで楽しかったかな
PM 19:30 バンコク カオサン通り
ここでワゴン車を降り解散
内容は盛りだくさんでとてもコスパ的にも素晴らしかったです
カオサン通りでタクシーを捕まえます
悪質ドライバーっているんですね 100バーツ出すなら行ってやるって人
日本語で乗るもんか!!って言って手を振ります
良い人を捕まえてタクシーに乗り ヤワラートのチャイナタウンに向かいます
PM 20:00 T&Kシーフード
ここに来たかった
美味しい海の幸でビアシンをいただきます
グン・チェー・ナンプラー(生えびのナンプラー和え)
ホイケーン(焼き赤貝)
えびのすり身揚げ
お腹いっぱい食べて2人で 670バーツ 一人1000円でおつりが来ます
エアコンの効いた店内席に通されましたが蒸し暑いけど外は外で活気があって楽しそうです
食事も終わり にぎやかな商店街を寄り道しながら ファランポーン駅まで歩きます
ファランポーン駅から地下鉄・BTSを乗り継ぎプロンポン到着
PM 11:00 ホテル到着
駅前のセブンイレブンでビアチャンとマグナムアイスを調達
ビアシンより安いんだけど 実はこっちのほうが好き
アルコール 6.4%なのにとてもやわらかい口当たり セブンで29バーツ 90円くらい
これも最高 クオリティー高すぎ
な17バーツ 60円くらい
ユニリーバの製品だから日本にあってもいいのにな・・・探してみよう
毎日こんなに寝しなに食べてたら太るわな・・・まっマイペンライ
明日は土曜日!!
チャトゥチャックのウィークエンドマーケットに行きたいと思います