日が暮れるのが早くなったせいか、一日があっという間に終わる感じです🌆
毎日、午後から夜に楽しみに観ていた
大相撲九州場所とプレミア12が、昨日で両方終わってしまった〜
【大相撲】
昨日は今年最後の大相撲
琴櫻、豊昇龍が14日目まで13勝1敗と
21年ぶりの大関同士の千秋楽相星決戦となり
優勝したのは琴櫻🏆
ついに優勝したね〜しかも14勝1敗の好成績
先代の琴櫻(今の琴櫻の祖父)と同じ、27歳・大関5場所目での幕内初優勝
おめでとうございます🎊
激しい攻防の一番、豊昇龍の足が滑ってしまいバッタリ
豊昇龍、ヘタこいた〜


もう少し見ていたかったけど琴櫻も拍子抜け

先場所は二人とも8勝7敗と奮わなかったけど、今場所は大関らしい好成績で千秋楽まで来てとてもよかったですね。
琴櫻は年間最多勝66勝というおまけ付。
大の里も今年幕内2度の優勝をして65勝。千秋楽は白星だったけど今場所は9勝6敗とイマイチでした。

旗手は同じ部屋の十両(琴手計ことてばかり改め)琴栄峰、幕内・琴勝峰の弟です。兄弟で顔そっくり

(琴勝峰は休場中)

師匠で父の佐渡ヶ嶽親方も泣いて喜んだそう。そりゃ嬉しいわ


時間前の塩巻きの時のこのキメ顔、毎日のように見ていました(カメラ目線)
三賞は左から
技能賞 若隆景
(10勝5敗)

敢闘賞 隆の勝(11勝4敗)
殊勲賞 阿炎(11勝4敗)

そして前列 琴櫻🏆
その他の力士の感想はまた改めて。
【プレミア12】
侍ジャパン🇯🇵とチャイニーズタイペイ(台湾)の決勝
残念ながら0ー4で敗戦、日本の2連覇は叶わなかった

スーパーラウンドでは総当たりで
日本が3勝、台湾・アメリカ・ベネズエラ、日本以外はみんな1勝2敗。
上位2チームが決勝進出というルールで、総得点か得失点差かで台湾が決勝進出
日本はオープニングラウンド5連勝、
スーパーラウンド3連勝で8戦負け無しだったのに、最後の決勝だけ負けてしまい、優勝を逃した

それまで打撃好調、負けていても逆転して勝ってきたのに決勝だけなぜか打てなかったなぁ。
決勝はベストメンバーで臨み、失点は先発・戸郷がソロホームランと3ラン打たれた5回だけ
昨日もきっと7回くらいに逆転すると信じ、最後の大ピンチも凌いだのに…
それにしても
スーパーラウンドも総当たりで上位2チームで決勝というルールはどうなのか🤔相手が2勝1敗ならまだしも、どんぐりの背比べの1勝2敗のチーム…
と思ってしまうのが正直な気持ち。
総当たりで一番勝った国がそのまま優勝で良くない
ルールなので仕方ないが、やや納得いかない。勝てれば文句なかったけどね

あるいはサッカーW杯のように決勝ラウンドはトーナメントにするなら納得できる。
でも台湾はたしかに強かった

昨日は「何としても勝つ
」という気合いが見えて、打撃も守備も必至さが表れていた。

戸郷から3ランを打ってMVPになった、キャプテンの陳傑憲選手
センターでファインプレーもあった。

イケメン

高校時代は岡山・共生高校で過ごしたそうで日本語も上手いみたい。妻子あり(残念
)

オープニングラウンドでは台湾での最後の
スーパーラウンドからは東京ドームでやりやすかったと思います。
11/21アメリカ戦でデビルマン小園、3安打7打点2HRの大活躍
11/22ベネズエラ戦で牧の逆転の満塁HRもよかったけど
11/23台湾戦では清宮くんがタイムリー2ベース打って嬉しかったな

ピッチャー陣も頑張ったし
小園ー源田の二遊間は往年のアライバコンビを彷彿させ、6-4-3のダブルプレーは芸術的で美しかった



井端監督もかつての自分と荒木師匠を思い出したかしら。
優勝逃したのは残念だけど
WBCの時の岡本・村上の主砲も大谷もいない中で、選手一丸で戦いました。
4連戦を2回も、さらに台湾での最後2試合は雨ザーザーの中キューバとドミニカ戦、お疲れさまでした。
これからの侍ジャパンに期待
