残暑残暑と嘆いていた9月も三十日(みそか)となりました。
家の中は半袖だけど、午前中外はだいぶ涼しかったようですね。
大谷選手、今朝のロッキーズ戦でメジャーシーズンは終了

この3連戦
11ー4、13ー2、2ー1とロッキーズをスイープ。パドレス戦から最後5連勝、結局2位パドレスとは5ゲーム差で終わりました。ゲーム差2になった時は本当にヒヤヒヤしたなぁ

昨日の第2戦は山本由伸先発で7勝目、おめでとう

今日は最終戦だし、打率逆転して三冠王に手が届くか
という期待も込めて、朝4時からだけどもちろん観戦


4打席目でやっと1安打出て.310
首位打者アラエスの.314にわずかに及ばず、残念ながら三冠王はなりませんでした

最後までワクワクさせてくれた

ホームラン・打点で二冠王はほぼ確定
162試合中159試合出場して
打率.310/本塁打54/打点130/盗塁59
打率/本塁打/盗塁が3割30本30盗塁
いわゆるトリプルスリーを
日本人選手初めてクリア

本塁打と盗塁なんて30どころか50を超えてるもんね

昨日と今日で盗塁1ずつで59
あと1で60だったな〜
昨日ボーク判定で1つマボロシになった


ホームランもあと1で55でした。
55/55まで達成すると思ったけど惜しかったね

それでも誰も真似できない、立派な数字ですよ


ア・リーグのジャッジ選手は打率.322・58本塁打・144打点でこちらもホームランと打点で二冠王。
ジャッジもさすがだ

大谷はジャッジとホームラン数で常に9本差ほどあったが、ジャッジがしばらく打たない間に4本差
頑張ったわ


今年は打者に専念したこともあり
以下の成績はナ・リーグ1位

打席数731
本塁打54
塁打数411
打点130
得点134
出塁率.390
長打率.646
OPS1.036
なんと8冠















大谷がドジャース入団当時
チームメイトも監督もファンもマスコミも多大な期待をしたけどなんたって契約金が…

その期待以上の活躍ではなかったかと思います





プライベートでもデコピンや真美子さんが精神的支柱になったのは間違いなく、公私とも充実したシーズンでした。
大きなケガをしないで元気に過ごせたこと

自打球当てたり送球が腿に当たったりしたけど大事にならずによかった。
韓国の開幕戦直後に通訳の愚行が発覚した時、開幕早々どうなることかと

大谷選手のメンタル・モチベーションの維持が心配だったけど、逆に大活躍
フィジカルもメンタルもパワーもすごいの一言だわ

今年はまだポストシーズンでの出場が見られる

ドジャース、去年叶わなかったワールドシリーズ出場、そしてチャンピオンになるのを楽しみに待っています。
ヒリヒリした9月の後は
ワクワクした10月よ
