北京五輪の女子ジャンプ、高梨沙羅選手

かわいそうに、手中にしかけたメダルが、最後にスルリと逃げてしまったえーん


でもこれがオリンピック。


メダル1号は男子モーグル・堀島行真選手、銅メダルキラキラおめでとう拍手



雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶



では術後1日目から3日目までの様子


星1/14(金) 術後1日目 


朝おしっこの管を抜かれ、車椅子でトイレや洗面に移動する。

個室で部屋内にあるから気兼ねなくていい。



車椅子に乗る時、術後初めて両足を床に付いたがなんか右脚が長いポーン!?


絶対長いぞ、これ!笑ってしまった笑い泣き



術後、初めての洗面の後、ずっと寝ていた髪をとかしたら

抜け毛がおびただしいゲッソリ笑い

禿げるんじゃないかとマジ心配不安



しかし思ってた以上に動けない驚き

右足が重すぎる!

腿に鉄板が貼り付いているようで、カッチカチに硬いし、熱を持って腫れている雷

触っても皮膚にその感触がない。

まるで麻酔がかかっているようゲッソリ


まるで宇良の得意技足取りの如く

ベッド上で自分の右腿を両手で抱えて動かす始末アセアセ



そして寝た状態から起きたり、少し動くと吐き気オエー

早速リハビリも始まったが

30分マッサージの後、車椅子で平行棒の場所まで行き、立った瞬間に吐き気がして

そこで中止になった。


食事は今日も食べられない。


どうやら術後の痛み止めとして、強い薬を点滴されていてその副作用だったみたい。


術後の熱は朝38.2°右矢印37.2°右矢印37.1°

貧血の薬が追加になった薬

両腿に発疹が出来ていた。




星1/15(土) 術後2日目


トンガ沖の海底火山が爆発し、日本の沿岸にも津波警報が出た。



吐き気はだいぶ治まり食事も少し食べられるようになった。

しかし日中37.8°、38.0°と熱が高かったのでリハビリは中止もやもや


何となく咳が少し出たり、痰も絡む感じなので看護師に「コロナかしら」と申し出たら


後からPCR検査の人が来て、長い棒を鼻の穴に突っ込んで行ったチュー

結果は陰性。



術後から両足ふくらはぎに血栓予防の着圧ポンプを付けていて


ベッド上にいる時は、絶えずポンプがふくらはぎをギュー気づきっと圧迫したり弛めたりを繰り返す。

機械の音もブイーン、ブイーンピリピリとうるさいし、脚は常にモミモミされてるし
昨日おとといは全く眠れなかった無気力

夕方、主治医の先生が顔を出してくれたので
「夜の間だけでも外してもらえないか」
とお願いしたが
「血栓が出来やすくなるかもしれません、としか言えません」
と言われ、血栓はイヤなのでこの日も我慢プンプン



星1/16(日) 術後3日目

傷の部分はまだピリピリするチューピリピリ

車椅子の操作は慣れないので難しい。
部屋にトイレはあるが、ドアがスライドではなく普通のドアで車椅子の幅がギリギリアセアセ

ドアを閉めて用を足せないプンプン
しかも部屋のドアのすぐ側、スタッフが(特に男性スタッフ)来ないタイミングで済ませなくてはならない。

ベッドの横なども狭いので、何度も何度も角度を切り替えさなくてはならず

やはりこの部屋の先人たちが苦労したと思われる、黒い擦り跡や壁紙の剥げているのが
壁のあちこちに見られる。

パラリンピックのテニスやバスケットの選手は本当にすごいわびっくり

体を拭きにきてくれた看護師が、背中やお尻にも湿疹が出来ているのを発見指差し
明日皮膚科の先生が来ることに。

そして脚のポンプも外してもらえた。
車椅子で移動してるからOKってウインク
ようやく楽になった笑い

右腿は少しずつ角度を付けて動かせるようになった。

今日も37.2°~37.5°の微熱が続き、リハビリは中止悲しいリハビリ全然出遅れである魂


夜、廊下でさとっちゃんらしい声がした。
彼はいつもバタバタ歩くから、足音でもわかってしまう飛び出すハート


スタースタースタースタースタースタースター


高血圧の薬を飲んでるため、食事は薄味ぼけー
普段、どれだけ濃い味付けだったのかを思い知らされた感じ。

かかりつけ内科より「コレステロールが高めなので卵や肉類を控えめに」と言われていると、栄養士に伝えたら

同じような魚と鶏肉ばっかり、しかも同じような味付けばかりで。。。チーン

入院中にすっかり鶏肉嫌いになったと言っても過言ではない笑
まだ当分、食べたくない。


つづくスター