高校野球野球

やはり。


準決勝は智辯学園(奈良)と智辯和歌山(和歌山)がそれぞれ勝ち、今日の決勝は智辯対決!


今回103回目の夏大会で、兄弟校での決勝は初めてということです。


結果は



智辯和歌山92智辯学園


う~ん、両校 互角の接戦になるかと思っていたけど、智辯和歌山の打撃がすごかった。

初回にあっという間に4点、6~9回に連続得点で突き放しましたねー



智辯学園もランナー2人とか出てたけど、チャンスにタイムリーが出なかったアセアセ


準決勝で完投し、自らホームランも打った小畠くんが6回から登板したけど、今日は打たれてしまいました。


ほとんど同じユニフォームで

ピッチャー・守備陣とバッター・ランナーも遠目からだと見分けがつかんアセアセアセアセ


1回の攻防からどっちがどっちかもうわからない笑い泣き


ずーっと、不思議な気持ちで試合の展開を見つめていましたにやり


日刊スポーツの記事によると、それぞれ
左が智辯学園                       右が智辯和歌山

腕のマーク(校章)と智辯の字体がビミョーに違うようだ。

メーカーも智辯学園はアシックス社、智辯和歌山はSSK社


帽子の形は

智辯学園が角帽、智辯和歌山が丸帽。


とはいっても正面から見たら…ねー



パッと見、同じユニフォームの選手が

歓喜したり爆笑




涙を飲んだりえーん



優勝と準優勝


開始とゲームセットの礼

智辯和歌山はどちらもビシッハッと揃ってるのは偶然ではなさそう。



閉会式の行進

智辯和歌山からの~



智辯学園

こんなにたくさん智辯カラーのユニフォームの選手を見るのは

おそらく後にも先にも今回だけでしょう爆笑



元智辯和歌山、名将高嶋監督

今日はラジオの解説


孫が智辯和歌山でレギュラー、

今日もタイムリーの活躍で優勝もして、嬉しいことでしょう。



12月に指導したイチローさんが祝福のメッセージを。


嬉しかったでしょうおねがい


https://news.yahoo.co.jp/articles/0331c3cd3f291a90227cfa3113ffc8f26e533b54 



今年の夏の高校野球大会
開催当初は雨に祟られ、順延続きで試合日程がキツキツでたいへんだったけど
なんとかなりました。

途中、女子の硬式野球の決勝もあったし。


明日から阪神タイガースの試合が始まるらしいからギリギリアセアセ


だけど
東海大菅生と大阪桐蔭戦、さんざん大雨の中8回途中までやらされた挙げ句、
降雨コールドと、尻切れトンボのような試合が残念でしたぐすん



雨だけではなく

コロナ感染で辞退した学校もあり、せっかく甲子園まで来て可哀想でした。


観客は家族や学校関係者だけで少し寂しかったけど

2年ぶり、緊急事態宣言下で最後までよく出来ました。

大会運営の方々、ご苦労なさったでしょう。
特にグラウンド整備の阪神園芸さん、大活躍でした。
もしあるのなら大会のMVPをあげたい拍手

歴史と思い出に残る大会でした。


来年こそ、コロナや雨の心配なく
球児たちが安心してプレーできる世の中になっているよう願いますお願い