毎週(土)17:00~TBSテレビで放送中の
「バース・デー」
アスリートほか様々な人にスポットを当て密着取材。30分間なのに内容が濃い番組

ナビゲーターは東山紀之さん。
先日5日はエンゼルス大谷翔平選手

夫が見るからってテレビつけたら、あら

急いで録画しましたわ


内容はだいたい記事の通りです。

最近どんどんマッチョになる大谷選手

記事にもあるように、筋肉増量には
・可動域を狭め動きのバランスを崩す危険性
・関節への負担でケガのリスクも増加
などのデメリットもあり、そこは大谷自信もそのデメリットを理解している。
東山さんのインタビュー(2016年12月)で
筋力によっても身体のレベルによっても(フォームは)変わると思うので、身体が大きくなることにより小さい誤差が怪我につながるリスクは確かに高くなると思うが
その分コンパクトにしてより動きたい精度を高めることはできると思う
と答えている。
もう可愛い過ぎてキュン死にする。
鼻血出そう



(キュン死にって久しぶりに使った)
2010年の1月(高2)には86kgに

2016年12月(日ハム時代)には99kg

しかし元々太らない体質なのでここまで来るのはたいへんだったらしい。
現在は193cm、102~103kg。

オムレツは全卵じゃなく、白身だけとか
脂質を減らしたんぱく質を多く摂取する。

大谷は常に身体のことを考えていて
日ハムが日本一になった時、優勝旅行でハワイに行く前に
「1週間くらいハワイに行くので腸内環境を詳しく調べてください」
食材の調達もたいへんなので
「全部サプリメントで摂ったらどうなるの
」と聞いてきたという。

大学の先生などに聞いたり調べたりして、「食事で摂らないとむずかしい」という結果になった。
身体のために徹底的に調べたりする、知識欲がすごいね


見ていて確かに、今年は感情を表に出すことが多い。
バッターで顔近くの球が来たら、ピッチャーを睨んだりもしてた。
試合前、ベンチではスタッフ・コーチにも皆にグータッチしたり、試合中も他の選手が大谷の所へ集まって来たりする。
日ハム時代、一軍で最年少だった22歳の頃
中田翔や陽岱鋼(ようだいかん)らにチームを引っ張ってもらい、自分はただ付いていくだけだった。
現在はチーム主力のトラウトが怪我で離脱、
精神的支柱だったベテランのプホルスは退団し移籍(DH大谷やウォルシュの活躍で押し出される形になってしまった
)

なのでチームとしても大谷への期待が大きい。
マドン監督は
現在非常に難しい役割を上手くこなしていて、すでに十分負担をかけている。
流れるようにやっているから簡単そうに見えるが、決して簡単ではない。
監督は大谷をとても大事に使いたいようだ。
監督が休ませたい時でも「出たい」と言うみたいで、どれだけ元気なのか

ベンチ内でも選手を鼓舞し、「自分が牽引しなくては」というチームリーダーの意識が見えると思う。
花巻東高校の卒業式で言った抱負のように
どれだけチームに利益をもたらせるかというのを、毎試合毎試合、自分としては見せなきゃならないので、そういう気持ちで毎試合やりたいと思います。
高い意識でプレーしている姿をこれからも応援しています



先月末は移動のバスが事故渋滞に巻き込まれ、電車で移動して話題になったり
スライド登板の翌日、相手打者の顔近くの球を投げて両チーム色めき立ったり
ピッチャーの翌日は2安打と2盗塁とか

SHOタイムたくさんで楽しかった

オールスターゲームにもDHでノミネート

出場できるかな

トレーニング姿がバッチリ



ザバスのCM、6/1からオンエアされてるそうです。
私はまだバッタリしてないけど。
やっぱりいつもベンチで飲んでるのはザバスね。