お花がいっぱい届いてました

この日比谷音楽祭の様子は、8月にWOWOWで放送予定とのことです。
…って、昨夜のnews zeroで映像流れてナオトのインタビュー

日比谷音楽祭さんのツイートをギリギリで知った

本当に素敵な空間でした。
巨大なフェス会場は広すぎて苦手だけど、野音の手狭さがなんともゼツい

ここなら何回もおかわりできる



午前中にバッタリしたナオ友さんたちと、固まってリストバンド引き換え&電子チケット→紙チケットへの交換
私ら11列目やや左側、すぐ横カメラさん

ちょうど前後から数えて真ん中くらい
ステージが遮る物なく、よく見えた

早く並んだナオ友さんたちは、最前列の鼻血席にいるwww

激戦だったのか、残念ながら当日抽選も落選のナオ友さんもいて

一緒に申し込んで当ててくれたナオ友さんに感謝しなくては

入場までに腹ごしらえ
飲み系のナオ友さんたちは、フードコートでフェス飯







私ら4人は、日比谷門出てすぐのカフェでパスタランチ🍝
さて、ようやくトリにナオト登場

きっとトリだと思ってた

会場にはナオトのユニT・ライブT着用、ライブタオル持ってる人、多数

しかもすり鉢状の客席だから、ステージから一人一人よく見えるでしょう。
ナオト、心強かったよねー。アウェイ感なしで安心して歌えたんじゃないかな

亀田さんが
「次は、ナオト・インティライミ
」

と紹介してナオトがピューッと登場し、私ら「イェーイ
」と立ち上がるも

亀田さん、やや「インテライミ」気味に発音したらしくナオトが
「今ちょっと咬んだ」と指摘
(こういう所、細かく突っ込む男)
亀田さん「やり直しましょう」
ナオト再び登場、私ら再度「イェーイ
」

「喋ってると時間なくなるので、すぐに歌いマァス」
1時間30分を6組のアーティストだから、1人平均15分ほど。
他の人も2曲だったけど、ナオト喋るから1曲じゃないかとハラハラ

いつもと客層が違ったりするので「男子だけっ」とかいうフリは無しだが、サビの手の振りは皆さんキレイに揃っていた



歌い終えて
あー、感無量
ツアーファイナルの最後歌い終わったみたい


なんか、ちょうどいいね。暑くもなく寒くもなく。
(世間話的な導入、いいね
)

これまで66ヶ国旅してきて、楽しいかって聞かれたら楽しいより寂しいです。一人だから。
でも蜜のある所に虫や鳥が集まるように
また、砂漠で水がある所に動物が集まって来るように
旅していて街のどこかで音楽が聴こえてくると人が集まって来る。
そんなふうに、音楽は人々を繋げてくれる。
このように今回の音楽祭の主旨に合わせて話し、さらに
実行委員長の亀田さんはじめ、バンドメンバー、各ワークショップやお店の運営に関わるたくさんのスタッフやボランティアたちのおかげで、この音楽祭ができてると関係者の労をまずねぎらい、そして
「今日ここに来てくれたお客さんたちも。お客さんいなかったらできないもん」
と感謝を忘れない、ナオトの気遣いはファンとしていつも誇らしいと思う

日比谷音楽祭は今回が初回というので
「1回目オレいたし、って言える
ここにいるみんなも『1回目見たぜ』って自慢しようぜ
」


もうすぐ40ちゃいになるけどこのチュー坊みたいなノリ、嫌いじゃない

亀田さんと最初に会ったのは、11年前のap bank fesの前日の温泉だったと。
亀田「そう、2人でこうやって(体を大の字)お湯に浸かってて」
ナオト「お互い裸で。裸の付き合いから。裸の関係
」


どのタイミングだったか、亀田さんが
「ナオトは幸せを連れて来るよね~」(人を幸せにするよね~、だったか)
と優しくおっしゃった。
それな
亀田さん、よくぞ言ってくださいました

ええ、ええ、その通りですとも。
ナオトの前に出演したアーティストの皆さんに対してもですが、亀田さんは
話し方・声・言葉の選び方が本当に優しいし、笑う時はアッハッハ
と大きな声で快活に笑います。

人柄が素晴らしいなーと感じました。
昨日6/3、55歳のお誕生日オメデトウ


なんと


滅多にやらぬこの冒頭から歌ってくれて
うぉーっ







バードスキン、バードスキンwww
さ~あ~行こう 手の鳴る方へ~
(間奏)
チャッチャッチャ 、 チャッチャッチャ、チャッチャッチャ、チャッチャッチャ、チャッチャッチャ………あれ、なんか長いぞ…



と思ったらナオトが
「……っていう曲をやります」
みんなズッコケ
もう一度やり直し

しかもまた新~しい~から

これが2度も聴けるとは

もうみんなタオル回したくてウズウズしてる人ばっかりだから、すごかった





ステージの左右をくまなく移動(カメラ目線をくれる時にこっち見たと思う)
1番と2番の間奏でいつもの口上
「オーオーでタオル回し、ワン
でジャンプ、その時指は、あ、歌いマァス
」


「ジャンプ、ジャンプ
もっと高く
」



ハイ、重い体で必死にジャンプ



楽しくて楽しくて、久しぶりに出しきった感でいっぱい

ナオト今回もカラーボールを蹴った。
大サービスだよ

私の前の人が通路向こうの人との争奪戦に勝ちゲットしてた

ホールインワンの後、なぜかお股を隠すように恥じらいのポーズ
(笑)

今ごろなぜ
自信なくなってきた




大歓声の中、大盛り上がりでライブ終了

ナオトは汗びっしょり

汗をタオルでゴシゴシ拭き、ハットを取り髪型を整える時
明るい色に染めてふんわりした髪が見えた。
ナオトそのままで新妻さん、堂珍さん、梁さんが再登場、亀田さんが一人ずつ名前を呼び、最期に「トリのナオト・インティライミ~」
「こんな大トリをやらせてもらって…いや、(夜の部がまだある)オートリじゃなくてコトリ」
「コトリーヘップバーンだから」
と手を翼のようにパタパタ



最後まで会場全体を笑顔にしてくれたナオトでした。
最後はナオトがツアーで森の愉快な仲間たちとするように、一列に並び手を繋ぎ、皆でお辞儀
とてもホッコリ

入場からずっと撮影禁止だったけど
ステージから皆が捌けた後に亀田さんのアナウンス🎤
今から5分間だけステージの写真を撮っていいと。
一緒に見たナオ友さんたちと記念に

この後私は帰ってしまったけど、残ってフラフラしていたナオ友さんたち、ナオトご一行にガッツリバッタリしたらしい

私もフラフラすれば良かったよ

そういう場面、貴重だよ

楽器の所、昼間に行ったんだけどナオトいなかったよ~。夕闇の頃にって夜行性なんだね。
カブトムシかッ

ナオト自由で楽しそうだったらしいね

ステージでもとても楽しそうだったし。
こんなにも
誰もが楽しくて
気持ち良くて
豪華な出演者で
短い時間でいろいろな音楽が聴けて
会場の一体感を感じられて
充実した幸せな時間を過ごせるライブが
フリー(無料)って申し訳ないくらい

(
クラウドファンディングを
)


普段から音楽は好きな方だけど、違うジャンルや楽器にも興味が広がるチャンス
音楽は人を繋げるというのを実感できました。
来年2020年は5/30(土)31(日)に開催予定だそうです。
東京オリンピックの直前だから、それも意識したものになるのかな。
末永く続けて欲しいものです。
来年もナオト出ればいいな

楽しい時間を一緒に過ごしてくれたナオ友さんたち、どうもありがとう

冗長なレポ、失礼しました。