ハァ~DASH!

久しぶりに余韻に浸るライブでした~照れ


日比谷音楽祭


6/1(土)・6/2(日)に日比谷公園の大音楽堂(野音)で催され、2日にナオトの安否を確認しに行ってきました爆笑


(ナオ友さんたち、楽しそうに写り込み爆笑)


ナオトったらこのライブの前も(後も)さっぱり音沙汰無いンティライミだけど

とりあえず元気だったよウインク
いいお顔おねがいハート

(日比谷音楽祭ツイッター・音楽ナタリー記事中より順不同)

よよかちゃんてご存知?
1日目のライブに出た、ドラム演奏する女の子らしいよ~


この音楽祭は音楽プロデューサーの亀田誠治さん(ap bank fesでもお馴染み)が実行委員長となり、今回が第1回。

これまでにない「フリーで誰もが参加できる、ボーダーレスな音楽祭」を、みんなで、日比谷で。

というコンセプトの下、クラウドファンディングで支援者を募り、誰もがフリーで参加できる音楽祭というもの。

フリー右矢印「無料」「楽しみ方の自由」「さまざまなボーダーからの解放」

ボーダー右矢印性別、障がいの有無、国や地域の境、音楽ジャンルの違い、世代の差、経済格差など

野音のライブの他にも
丸ブルー小音楽堂で吹奏楽団のコンサート🎺🎷音譜
丸ブルー第二花壇ではアコースティックのライブ下矢印
丸ブルー噴水広場の周りはフードコート下矢印
丸ブルー楽器の体験ができるワークショップ上矢印

別会場でも
丸ブルーワークショップやトークショーなど
たくさんのイベントがあったようです。



2日間のライブのレポとたくさんの写真はこちらに出てますが

私が参加した部分だけ出演順に、記事を拝借しながら感想も。


①Creepy Nuts(クリーピーナッツ)
ロン毛でヒゲのラッパーとDJの、ヒップホップです口笛

初めに「年上の方もいらっしゃいますが、かなり命令します」と断りを入れてから手の上げ⤴下げ⤵をレクチャーおいで


そういうの、私らナオトで慣れてるからお安い御用でぃウインクOK

「数え唄」ともう1曲を、ノリノリうずまきのアゲアゲアップでトップバッターに相応しく盛り上げてくれた音符

トークが面白くて
ラッパー「ラッパーだけどタトゥーしてません(袖を捲る)」「ドラッグやってません」
DJ「逮捕されたことは?
ラッパー「ありません」

などと少しアブナイ会話でドキドキ滝汗
そしてラップ演奏は8割くらい聞き取れずアセアセ


②The Third Hard Orchestra(ザ・ サードハードオーケストラ)

山野楽器主催の大学のジャズビッグバンドの大会で、去年優勝した同志社大学のバンド

ギター、ベース、トランペットやホーン、キーボード、ドラムで17人だったかな。

さすが優勝校の貫禄、重厚感と迫力ある演奏に惹き付けられていたらシークレットゲストをお呼びします、と。

なんと椎名林檎さん登場~うずまき

会場、ドゥワ~~⤴⤴ですわびっくり

落ち着いた感じの和服で「こんにちは、お邪魔しております」と挨拶

後ろから紫色のライトが当たり妖艷な感じ

学生たちの演奏で「人生は夢だらけ」を、彼女独特の歌唱と声で観客を魅了キラキラ

続けて2曲目、紅白歌合戦で歌ったイントロが流れて会場さらにどよめくアセアセ


そしていつの間にかホイホーイ音譜エレカシの宮本浩次さんが歌いながら出てる笑い泣き

会場のボルテージがすごいことにアップアップ


2人で「獣ゆく細道」を熱唱カラオケ

宮本さんが激しく頭ふりーの、細い足上げーの、椎名さんに土下座しーの……

いつものように鬼気迫る顔つきで、ちっともじっとしてなくて動きまくりアセアセ

頭振りすぎて取れて落ちるんじゃないかと思うくらい。

とにかくビッグな2人の登場でおおいに盛り上がり、とにかく圧巻としか言い様のないステージとなりましたキラキラ

突然現れて、歌い終わったらサッと退場DASH!
まるで嵐のよう。
だけどいつも思うけど、椎名林檎はあんな難しい歌ばっかりよく歌えるね~アセアセ



③新妻聖子
ここから亀田さんのバンド

産後太りはしてなくてスマートで綺麗キラキラ

今回ミュージカル界を代表して声をかけられたとのこと。
ミュージカルの歌「ラ・マンチャの男」「NEVER ENOUGH」をすごい声量で歌い上げ、聴衆の耳と心を鷲掴みでありますおねがいキラキラ
本当に上手くて圧倒されて何も言えない。

DNA-SHARAKUでナオトと共演した場面を、うっすら思い出した。


初日に赤ちゃん連れてフードコート下見、うなぎの串焼きが美味しかったと言ってました。

彼女も早口でよーくお喋りになります爆笑


④梁邦彦(りょう くにひこ)


私は初めて知りました。
キーボード奏者で、2014年ソチ五輪の閉会式や2018年平昌五輪の開会式・閉会式の音楽監督をしたとのこと。

亀田さんのバンドと見事にコラボ、迫力がありました!


⑤堂珍嘉邦
ご存知ケミストリーの堂珍さん


「一人ケミストリー」として「君をさがしてた」ソロで「BIRDY」を、心を込めて歌ってくれました。

歌の上手さはもちろんお墨付きウインク

綺麗な顔ね~おねがい

そしてまた「サプライズゲスト」と言うびっくり
まさか相方?
と思ったら、さっきの新妻さん爆笑

「川畑さんかと思ったでしょ、すいませーん爆笑と言いながら再び登場

新妻さんと全然「野獣」じゃない堂珍さんが「美女と野獣」をデュエットラブラブ
素敵なハーモニーでした照れ



コンセプト通り、ジャンルを越えて「音楽」という物を楽しむことができました。

普段聴きに行くことのないジャンルの音楽を
短い時間に次々とコンパクトに聴けて、目眩く感じうずまき
とても脳に良い刺激が入りました。

また、野音ならではの環境がいいねニヤリ

広い空が見えるし、時々涼しい風もスーっと吹いて気持ちいいから

気分がゆったりリラックスして聴けるルンルン


あ、肝心なナオトのレポが……びっくり

16:00に終了予定が、ナオト登場の時にすでにその時刻アセアセ


さらに輪をかけて時間が押しそうな予感のナオト編は、次にいたしますバイバイ