ここ2日くらい、めっきり涼しくなりました。
日大三高は下関国際の鶴田投手に抑えられ、7回にようやく初ヒット
日中も空気が爽やか
昨日おとといは冷房入れずに寝たし
夜にはコオロギの鳴き声も聞こえます
あの暑さはいったい何だったのか……
今日は高校野球のことを、いつもよりガッツリ書かせていただきます。
興味のない方はテキトーにすっ飛ばして…
100回記念大会の夏の甲子園
毎日楽しんでます
昨日は高校野球で最も面白いと言われる準々決勝
その通り、みんな好カード・好ゲーム
特に面白かったのは第4試合・金足農ー近江
1ー2の1点ビハインドで迎えた金足農9回裏の攻撃
無死満塁の大チャンスではあったけど
まさかの2ランスクイズ
3塁ランナーだけじゃなく、キャッチャーが1塁に送球の間に2塁ランナーまで生還し
一瞬にして逆転サヨナラでした
びっくりしたわー
詳しくはこちらに。
近江の林投手はボーゼン、からの号泣
キャッチャーは突っ伏したまま動けず…
かわいそうだけど、これが勝負。。。
背中につっかえ棒が必要か
すでに負けてしまったけど、木更津総合も同様でしたね
他の結果は
報徳学園ー済美はそれぞれ8安打、11安打とよく打ったがお互いよく守り
9回、報徳学園が1点差に迫ったが済美が逃げ切り。最後までドキドキ
済美は星稜戦でも激戦をモノにしました。
歴史に残るような試合。
いつか優勝した時のような、ミラクルを感じる
8回に一気にとらえて連打で3点、逆転勝ち
8回裏に逆転、という試合も結構あります。
我が南埼玉代表・浦和学院は大阪桐蔭に大差をつけられてしまい、残念でした
やはり大阪桐蔭は圧倒的に強い
良く鍛えられてるし、接戦でも勝ちきる上手さがある。
4番藤原くんに2ホームラン含む4安打された。
優勝候補の一番手でしょう。
日大三高は応援のブラスバンドにドラムの音が聞こえました
迫力あって本格的
近江はドラムの他にもパーカッション的な音も聞こえました
ドラムまで運ぶの、たいへんよね~
今年の100回大会は
延長タイブレークの激戦もあり、劇的な逆転などのゲームが結構ある。
「負けたら終わり」の高校野球
みんなどのチーム・選手も必死に戦っていて、勝っても負けてもその姿に心打たれる。
スタンドの応援も皆、必死だ。
これがスポーツでしょう。
どこぞの権力を振り回していた
アメフトやボクシング関係者に見てもらいたいものです。
BS朝日の中継ではテーマ曲が
嵐「夏疾風」(読み:なつはやて)です。
ゆずの北川悠仁さんが作ったらしい
イニング終わりに毎回流れるサビの
「さあ 舞い上がれ 夏疾風~」の部分、毎日聴いているから脳内ぐるぐる
いい歌です
また全農のCMが、出場チームのご当地の名物などを紹介したりして見ていて楽しい。
あちこち行った気分になります
今日は試合が休みで明日準決勝。
それぞれどちらが勝つでしょう
一人で連投している投手もいるので、ゆっくり休んでほしいです。
平成最後の夏の甲子園が100回目なんて
なんてキリがいいこと