では、ライブの前後の様子をお伝えします。
まずはライブの前。
御用とお急ぎでない方は寄ってらっしゃい見てらっしゃい~
12:00前に駅に着いて、楽しい予感しかしない盛岡

ホテルが駅ビル直結なので、スーツケースを先に置いてきて○inさんと駅で待ち合わせ。
お仕事のあと、迎えに来てくれました。
ありがたや
まずお昼を食べようと。
盛岡の名物といえばわんこそばや冷麺あるけどと言われて
ナオトは冷麺好きみたいだけど
私は冷麺が苦手だし
(噛みきれません
)
)せっかく盛岡まで来たのだから
ホイホイとおかわり入れられるわんこそばに一度挑戦したい
そう伝えると駅からすぐのお店、東家さんへ連れてってくれて。
わんこそばで有名なお店らしいです。
最初に給仕の女性から食べ方の説明が。
・お椀の一口量の蕎麦が入っていて、それを次々に手持ちのお椀に入れられて食べる。
・15杯でだいたいざるそば1枚分です
・もうこれ以上食べられない時は、給仕の人の目の前で、次のお椀を入れられる前に蓋をする
・短い蕎麦が1本でもお椀に残っているとダメ
なかなかテクニックがいりそうか

そして食べた分はお椀を重ねる方法と算木を置く方法とどちらにするか、というので
もちろん、お椀を重ねる方に。
そうじゃなきゃどれくらい食べたかわからないし、面白くないじゃない。
周りでわんこそば食べてる人、ほとんどお椀のタワーが林立してる

薬味とお刺身・とろろ・お新香が運ばれ

給仕さんがお盆にたくさんお椀を乗せて来た。いよいよバトルが始まる




食べてまんがな食べてまんがな~
給仕の方は「じゃんじゃん
」「どんどん
」と合いの手を入れながらお代わりを入れてくれます。
」「どんどん
」と合いの手を入れながらお代わりを入れてくれます。夢中で食べたので、どれくらいの量かの写真撮るの忘れたわ

指でつまんで一口くらい、ただし多め・少なめのばらつきもあり。
なめこおろし・わさび・ネギ・ごま・海苔・鶏挽き肉などの薬味を乗せたり
お刺身やお新香でインターバルを取りながら食べ続け、次々とタワーになるお椀

なるべく噛まずに飲み込むことと、
汁を飲まないのがコツだとか。
汁飲むとお腹いっぱいになりやすいって。
だから汁をあける桶があるのです。
25杯目くらいでもう、お腹いっぱいになりかけてきてペースもゆっくりに。。。
そして右手は箸を置き、蓋を手にして
左手で汁ごと残りの蕎麦を流し込み
その瞬間にサッ
と蓋。大成功

2人分です。タワー1本15杯。
pinさん、35杯
ちゃっぴー、38杯
ナオトの年の数だけいただきました。
女性の平均は30~40杯ということで、まあ普通ですね
いや~、食べた
ちなみにですが、お隣の卓の若いご夫婦とお母様のファミリー、圧巻でした

許可を得て写真を撮らせていただきました。
ジャジャーン
100杯以上食べると、木でできた将棋の駒形の証明ももらえるらしい。
私たちより100杯も~
すごい
あちこちの卓にこのようなお椀のタワーが乗ってるので、お店にお椀は全部で何個あるのか聞いたら
3000~4000枚と言ってました
機械で洗うんでしょうね~
このような機会でないとできない、
こんなの初めて~
な楽しい体験ができました。
入場までまだまだ時間があるので
その後お茶してから


市内にある石割桜の場所へ案内してくれました。
ナオトの後ろにこの神社も写ってるよ~
またでんでんむしバスに乗り、駅へ。
初日のライブ前のお楽しみは、こんな感じでした~
お付き合い、ありがとうございます











