おとといの法事でお願いしたお坊さんから、本をいただきました

お坊さんがにゃんこ
の本を


合わねー



いえ。
きゃわうぃい
ネコちゃんの写真がたくさんあって癒されますが




本文はそれとは全く関係なく
第1章 自分を高める(きほん編)
第2章 自分を高める(はってん編)
第3章 恋愛・結婚・子育て
という内容で「心の持ち方」「こんなときはどうしたらよいか」などのアドバイスのような著者の名言が、短い言葉でまとめられています。
前に出版した本から集めた文章のようで、
アーティストで言えばベスト盤みたいな感じでしょうか。
たとえば
第1章から

自分を知りたければ、自分を見つめる人の眼を見ることである。そのほうが、はるかに簡単だし、正確である。
(「大天運」第二章 輪廻転生と才能開花の秘伝)
第3章から

幸せを男性におねだりする女性となるより、男性を幸せにしてあげられる女性を志せば、
おのずから男運は開け、向こうから理想の男性は近づいてくるのである。
(「恋の守護霊」第四章 つまらぬ男、よい男の見分け方)
という具合に。
全部はまだ読んでないけど、なるほど。
内容によっては多少仏教の教えに通じるものがあるのかもしれない。
ところでこの本の著者、ご存知ですか

新聞広告とか、名古屋の地下鉄のドアに貼ってあった広告などで見たことある~

とても多才な人らしくいろんなことやってて
世界の要人とも会ったり
着ぐるみとかも着てるけど、ナゾの人



息子に
「○見○州って知ってる
」ときいたら

「ああ、あの胡散臭いオッサン…」
うん、そうそう

ご存知ない方で興味がある方は検索してみてください

著者は胡散臭いかもだけど(←失礼)
この本にはもっともな、ためになることが書いてありました














法話というより、もはや漫談で延々と

皆、聞きながら笑いを噛み殺すのに一苦労

さんざん面白いことを言っておきながら
「いや、笑い事じゃなくて」などと言うもんだから、みんな崩壊寸前





たとえば
「お盆」は地方や場所により新盆(7月)にやる所と旧盆(8月)にやる所がありますね。
「お盆に帰って来る霊には、生まれた地方によって7月組と8月組がいる」
「どこかには喜び組ってぇのもいましたね」
「霊が7月に帰ろうと思って来てみたら、お迎えの準備がされてなかったらがっかりしちゃうからね」
ずーっとこんな感じだったんです



面白くて厭きなかったけど。
お線香バラバラにして地面に落としてるし

もう勘弁して~

ヒィ~














平昌オリンピック、とうとう閉会。
閉会式にまた人面鳥が

日本はメダル13個

素晴らし




当初の予想を上回りましたね、良かった

今回もドラマやら感動がたくさんあった

ナオトはオリンピック、見たかしら。
そういや、ナオトはまたブログがムッツリね。
制作に励んでいるのだろうか。
…いや、制作は子どもじゃなくて曲よッ

曲作って早く聴かせて

そろそろ新曲とかアルバムとか~



あれ、ツアーのグッズは

もう、まもな3月になるよ~
