スパイス

キタサンブラック、強かったね～
父の居室で見てました。



風薫る5月になりました

私が一番好きな月

そしてまであと10週間

10週間と表記すると、なんか早い気が…


今日もこちらは午後から天気急変らしいから、午前中が勝負よっ




かわい～い



このハット見るたびに、子どもが行ってた幼稚園の夏帽子を思い出す


「あの～、足、臭くないですか」(国技館の枡席トーク)




数日前に観た、ナオト両国国技館のライブDVD


約6年前。
2011年7月10日収録ね。
私がナオトを知ったのは、これのもう少し後でした


で、この写真のセトリからもわかるけど
アンコールの最後の曲はスパイス

ありゃ～珍しい



アルバムAdventureを引っ提げてのツアー(のfinalね)だからスパイスは歌うだろうけどラストとは


しばらくこのDVD観てなかったからどんなだったっけ。。。


いや、ちょっと待て、

そういえば去年ので


……いや、それはもういいから


スパイス歌った
歌わされたよね

サビの
Oh～  My  friends  ボクは～
Oh～  My  friends  いつも～

たしかナオトがアツくレクチャーした後に
みんなハモらされたわね

南下のパート
北上のパート
西ビート(ボイパ)
東まさかのベース音私、ベース音……


たしかにとってもキレイなハーモニーで

センターステージにいたナオトは満足だったかもしれないけど


西と、特に私がいた東の民はツラいものがありました(ほとんどナオトが後ろ向き、プリケツばっかり拝んでたし)


……えーと。何の話だったか


そうそう、

この両国国技館ライブ・セトリ最後のスパイスではどうだったか気になって、大至急確認


やっぱり、アツくレクチャーしてたわ



アワーズのコール&レスのように

「女子だけ、カモン」
「負けるな男子、メンズ、カモン」


いつも通り女子が優勢

「数じゃ勝てないんだから男子、太くいかないとメンズ、カモン」

Oh ～ My  friends  ボクは～

「悪くないけどまだ女子の方が強いな」
「メンズ、壊れてもいいからやっちゃいな、カモン」


「オーライメンズ、いいじゃん」


その後、合唱コンクールで男子と女子でパートに分かれたみたいに
あの感動をもう一度やろうぜ

などと言って男子・女子のパートをそれぞれ教え、何度か練習

「もう大丈夫でしょ」

「男子・下、女子・上、メインのパートはバンダが歌います」

「最初男子から入って、一回りしたらバンダが入って」

「で、女子が…」


「上から～優しく乗ってきてね。女子、上からやさし～く、そぉ～っと上に乗ってきて、いい女子OK」


お決まりのこういうトークの時って、必ず嬉しそう



何度も何度も繰り返した結果、素晴らしいハーモニー感動モノでありました


ピアノなしで、みんなの声だけで。

Oh ～ My  friends  ボクは～

手拍子やめて、声だけで。

Oh～  My  friends  いつも～

もう少し小さい声で。みんなの声を聴きながら。

Oh～  My  friendsボクは～

目を瞑ってごらん。目を瞑ると聴覚が冴えるから。

Oh～  My  friendsいつも～



会場に響き合い、こだまするハーモニーにうっとり

そしてナオトのトークの巧みさ

どうしてこんなにもナオトは

みんなを惹き付けてしまうのか
私達は惹き付けられてしまうのか

今さらながら『う～む。。。』と唸り、再確認したのでした