昨日9/4(日)夜NHK-BSプレミアムで録画しましたテレビ


伝説のアーティスト尾崎豊




彼の一粒種、尾崎裕哉(ひろや)がこの度メジャーデビュー

7月の長時間音楽番組にも出演し、父・尾崎豊にそっくりと話題になったみたいです


それに合わせて裕哉のこの1年間を追ったドキュメンタリー

上・尾崎豊(父)

下・尾崎裕哉(息子)

まさに生き写しびっくり
ビジュアルだけでなく、声も、歌い方もMCの感じまでもそっくりすぎて鳥肌が立ちますポーン

尾崎豊のDNAをそのまま受け継いだ感じキラキラ



今年の7/26のFreedom淡路島公演に出演

MINMIさんに声をかけられました。




父・尾崎豊が謎の多い亡くなり方をした時2歳だった彼も、父の享年と同じ年(26)になり、今年の7月には27歳に。

彼が5~15歳まで10年間、母親とアメリカで暮らしていたらしい。

『二世』という自叙伝も書いていて、それには
今までの父に対する想い
父と比べること
父に似ていると言われること
父は理想の形なので似るのは嬉しいけれど
思い浮かぶメロディや詞が似てしまうのが複雑な気持ち

など、葛藤も書かれているもよう。


自分とは何者か?

模索していたが

『結局は自分は変わり続ける』
『自分は常に違ってくるから本当の自分なんてない』
『今の自分と向き合うことが大事』

と今は思っている様子。

父と似ていると言われる事も素直に受け入れて、かつ自分のオリジナル性も出していきたいのだと思います。


父の尾崎豊は『10代のカリスマ』と呼ばれてて、私のイメージは孤高で孤独でやや暗いイメージがあったけど

息子の裕哉は明るくて爽やかな好青年な印象。

Freedom淡路島公演後の彼の気持ち。


メジャーデビューの曲『始まりの街』

これは父が亡くなり、母との2人暮らしが始まったボストンでの日々を歌った曲だそうです。


ボストンでの母親が『寂しい思いをさせてごめんね』と言ったそう。しかし、自叙伝『二世』の中で

『僕は自分の人生の中で一番幸せだったときがわからないくらい、常に幸せを感じてこられた』

と書かれているのが印象に残りました。


先行配信の記事があります。

尾崎裕哉トイズファクトリーよりデジタル1stシングル『始まりの街』リリース決定


4年前、私は尾崎豊のベストアルバムをTSUTAYAで借りてウォークマンに録音してあり、この番組を見た後すぐに聴きました。久しぶりでした。

十七歳の地図
卒業
OH  MY  LITTLE  GIRL
I  LOVE  YOU
シェリー
15の夜(ライブ)
Forget-me-not(ライブ)
僕が僕であるために(ライブ)


どれもすごくメッセージ性があり、心を揺さぶられる感じ。
裕哉は父・尾崎豊にそっくりだけど、やっぱり尾崎豊は迫力がある感じです。

でも歌詞で

盗んだバイクで走り出す(15の夜)

夜の校舎 窓ガラス壊してまわった(卒業)

これって、犯罪だわね。。。


歌詞で
~なのか
~すべきなのか
などと繰り返し、理屈っぽい感じもして



自身も喫煙やバイク事故で停学になったり、高校の卒業式間近に自主退学したりと
いろいろ武勇伝?があって、先生や大人に縛られたくないオーラをすごく感じます汗2


この中で一番私が好きなのは
僕が僕であるために



ナオト、また27時間テレビみたいにカバー曲歌う機会があったら歌ってくれないかしら~口笛


NHKだからきっと再放送、あると思います

二世であるがゆえ、何かと父と比べられたり『尾崎豊の息子』と言われると思うけど

尾崎裕哉という一アーティストとして頑張ってほしいです。


星おまけ

ナオト出演!
9/11(日)25:00~魁!ミュージック
(魁!ゴルフ部だって?)



今日はこちらは残暑が厳しかったです汗2

ナオト明日の大阪メディア出演
雨、やっぱり降るかなぁキョロキョロ?
ナオトに会いに行く皆さん、大雨だったら気をつけて!


一応、てるてるナオト吊るして祈ってますウインク


修行中だから帽子と髪の毛は預かってるけど。