日射しがマブシイ土曜日です
ナオトのホールツアーもあと1週間後にはスタートしてる
ようやくまた楽しい時間がやって来るね
来月にはFC会報誌が来るし
……そうよね。
会報誌に京セラの写真、いっぱい載るよね。DVD、いらなかったかなぁ。でも後で後悔するのもアレだしね
気を取り直して。。。
ううっ
やっと地獄のことが書けるッ
ビジュアル選書 地獄絵
新人物往来社[編]
これは先月、写楽の本を2回目に借りた時に一緒に借りていたのでした
『地獄』と聞いてみなさん、どのような様子を想像するでしょう
私はせいぜい「針山」とか「血の池」という、子どもと同じくらいの知識しかなかったのですが、このビジュアル選書を見て
うぇぇぇ~~~
というくらいビックリ
想像を絶するほど恐ろしく、惨い仕打ちが実にリアルに描かれていて
心臓バクバク
しかし目は釘付けで離れない
地獄って1つじゃなく、罪の重さによって8つの地獄が縦に連なっているんです
以下、下に行くほど重くなります
等活(とうかつ)地獄………殺し
黒縄(こくじょう)地獄……殺し・盗み
衆合(しゅうごう)地獄……殺し・盗み・邪淫
叫喚(きょうかん)地獄……衆合地獄の内容+
飲酒を重ねる
大叫喚地獄……叫喚地獄の内容+妄語(嘘をつく)
焦熱(しょうねつ)地獄……大叫喚地獄の内容+邪見(因果の道理を無視する)
大焦熱地獄……焦熱地獄の内容+浄戒の尼を汚した者
阿鼻(あび)地獄……殺父・殺母・殺阿羅漢(父母・阿羅漢を殺す)・破和合僧(僧団の和合を壊すこと)・出仏身血(仏の身体を傷つけること)の五逆罪+殺し・盗み・邪淫・妄語の四重罪
例えば地獄道で最も軽い等活地獄でさえ
獄卒(ごくそつ)と呼ばれる地獄で亡者を責める鬼たちに
槍で身体を貫かれ、まな板の上で生皮を剥がれ、肉を削られ骨を粉砕されるまで拷問が続くと
そんなにされても、鬼たちが『かつかつ』と唱えるとまた復活させられ、延々と続く。
延々と続く苦しみ・痛みに耐えきれず門外に逃げても16もの小地獄がある
例えば屎泥処(しでいしょ)
煮立ったウ○コや尿を無理矢理食べさせられ、さらに硬い嘴の鳥に肉を喰われる
昔、究極の選択などといって
『食べるとしたらカレー味のウ○コがいいか、ウ○コ味のカレーがいいか』
というクダラナイ問いがあったけどこれは
カレー味とか、選べませんから~
ズバリ、そのものですから~
また、刃になった葉が生い茂った山を駆け上らないといけない刀輪処(とうりんしょ)
皮を剥ぎ取られたあとに熱して熔けた鉄の釜で煮られるおう熱処
そして鬼たちから数千億種類のいじめを受ける多苦処
そしていろんな地獄絵の中で私が最も「キャー」と思ったのが
衆合地獄の小地獄・悪見処。
体を逆さにされ、足を大きく開かされ熱く煮えたぎった銅を尻に注がれる絵。
他人の子供を姦淫するとこうされ、自分の子供も虐げられる。。。
他にも
・罪人を木から吊るして下から炎で炙る。完全に焼け焦げると再び生き返り、口を開けると炎が内臓に入り焼きつくす
・最も重い阿鼻地獄では、業火の灼熱の鉄の塊を飲み込まされる(口をペンチの大きい物で開けられる)口や喉を焼きつくし、内臓を溶かして肛門から出てくる
・舌を絨毯のように伸ばされ、端を鉄釘で打ちつけられる
などなど、肝心のそれらの絵は紹介できなくてたいへん残念ですが、想像してくださいませ
この本には地獄だけじゃなく、人道(人間世界)や天道(神々の住む領域)の絵図もありますけど、今回は割愛します。
この本についての、更に詳しい内容や感想が書かれたサイトを見つけました。
興味のある方はどうぞ
8段階の地獄のキツさ、ご存知ですか?
一番ユルくても釈放まで9125万年です
http://bushoojapan.com/scandal/2013/07/27/2207
地獄絵(ビジュアル選書)感想-読書メーター
http://i.bookmeter.com/b/4404040059
毎日のように事件などで、いろんな犯罪をして逮捕されてる人たち
逮捕されなくとも、いろいろやらかしてるゲスな人たち
一生を終えた後に地獄に行けば、以上のような環境が待っているかも。。。
地獄に行くかどうかは本の表紙にもなっている、閻魔王庁の閻魔様が決めるそうです
地獄に行くことのないように
人の道を踏み外さないで真っ直ぐに生きたいと思った次第であります
ナオトのホールツアーもあと1週間後にはスタートしてる
ようやくまた楽しい時間がやって来るね
来月にはFC会報誌が来るし
……そうよね。
会報誌に京セラの写真、いっぱい載るよね。DVD、いらなかったかなぁ。でも後で後悔するのもアレだしね
気を取り直して。。。
ううっ
やっと地獄のことが書けるッ
いや、正しくは『地獄絵』の本のことが。
ビジュアル選書 地獄絵
新人物往来社[編]
これは先月、写楽の本を2回目に借りた時に一緒に借りていたのでした
『地獄』と聞いてみなさん、どのような様子を想像するでしょう
私はせいぜい「針山」とか「血の池」という、子どもと同じくらいの知識しかなかったのですが、このビジュアル選書を見て
うぇぇぇ~~~
というくらいビックリ
想像を絶するほど恐ろしく、惨い仕打ちが実にリアルに描かれていて
心臓バクバク
しかし目は釘付けで離れない
地獄って1つじゃなく、罪の重さによって8つの地獄が縦に連なっているんです
以下、下に行くほど重くなります
等活(とうかつ)地獄………殺し
黒縄(こくじょう)地獄……殺し・盗み
衆合(しゅうごう)地獄……殺し・盗み・邪淫
叫喚(きょうかん)地獄……衆合地獄の内容+
飲酒を重ねる
大叫喚地獄……叫喚地獄の内容+妄語(嘘をつく)
焦熱(しょうねつ)地獄……大叫喚地獄の内容+邪見(因果の道理を無視する)
大焦熱地獄……焦熱地獄の内容+浄戒の尼を汚した者
阿鼻(あび)地獄……殺父・殺母・殺阿羅漢(父母・阿羅漢を殺す)・破和合僧(僧団の和合を壊すこと)・出仏身血(仏の身体を傷つけること)の五逆罪+殺し・盗み・邪淫・妄語の四重罪
例えば地獄道で最も軽い等活地獄でさえ
獄卒(ごくそつ)と呼ばれる地獄で亡者を責める鬼たちに
槍で身体を貫かれ、まな板の上で生皮を剥がれ、肉を削られ骨を粉砕されるまで拷問が続くと
そんなにされても、鬼たちが『かつかつ』と唱えるとまた復活させられ、延々と続く。
延々と続く苦しみ・痛みに耐えきれず門外に逃げても16もの小地獄がある
例えば屎泥処(しでいしょ)
煮立ったウ○コや尿を無理矢理食べさせられ、さらに硬い嘴の鳥に肉を喰われる
昔、究極の選択などといって
『食べるとしたらカレー味のウ○コがいいか、ウ○コ味のカレーがいいか』
というクダラナイ問いがあったけどこれは
カレー味とか、選べませんから~
ズバリ、そのものですから~
また、刃になった葉が生い茂った山を駆け上らないといけない刀輪処(とうりんしょ)
皮を剥ぎ取られたあとに熱して熔けた鉄の釜で煮られるおう熱処
そして鬼たちから数千億種類のいじめを受ける多苦処
そしていろんな地獄絵の中で私が最も「キャー」と思ったのが
衆合地獄の小地獄・悪見処。
体を逆さにされ、足を大きく開かされ熱く煮えたぎった銅を尻に注がれる絵。
他人の子供を姦淫するとこうされ、自分の子供も虐げられる。。。
他にも
・罪人を木から吊るして下から炎で炙る。完全に焼け焦げると再び生き返り、口を開けると炎が内臓に入り焼きつくす
・最も重い阿鼻地獄では、業火の灼熱の鉄の塊を飲み込まされる(口をペンチの大きい物で開けられる)口や喉を焼きつくし、内臓を溶かして肛門から出てくる
・舌を絨毯のように伸ばされ、端を鉄釘で打ちつけられる
などなど、肝心のそれらの絵は紹介できなくてたいへん残念ですが、想像してくださいませ
この本には地獄だけじゃなく、人道(人間世界)や天道(神々の住む領域)の絵図もありますけど、今回は割愛します。
この本についての、更に詳しい内容や感想が書かれたサイトを見つけました。
興味のある方はどうぞ
8段階の地獄のキツさ、ご存知ですか?
一番ユルくても釈放まで9125万年です
http://bushoojapan.com/scandal/2013/07/27/2207
地獄絵(ビジュアル選書)感想-読書メーター
http://i.bookmeter.com/b/4404040059
毎日のように事件などで、いろんな犯罪をして逮捕されてる人たち
逮捕されなくとも、いろいろやらかしてるゲスな人たち
一生を終えた後に地獄に行けば、以上のような環境が待っているかも。。。
地獄に行くかどうかは本の表紙にもなっている、閻魔王庁の閻魔様が決めるそうです
地獄に行くことのないように
人の道を踏み外さないで真っ直ぐに生きたいと思った次第であります