昨日、予告めいたことを書いたので
遂行しなくてはなりますまいきゃっ汗


TABIPPO  2015 東京でナオトがアツく語った話メラメラ

全部ではありませんが、一部要約、補足しながら書きたいと思いますメモ





持って行くと便利なもの
♥ラジオ
世界中どこでもFMは音楽中心、AMはしゃべり中心。FMは今のイケテる音楽、AMは伝統音楽。ゲストハウスに入って聴いた時に、今、自分がそこ(その国)にいることが実感できる

♥5円玉、または50円玉
穴の空いた貨幣(←硬貨)は世界でも珍しい。アフリカの子どもや、ありがとうという時にあげるとすごく喜ばれる


必要なかったもの
♥日本で使ってたチャリンコの鍵。1回も使っていない笑


持っていたらいいと思うもの
♥一芸
踊れるとか、スプーン曲げられるとか。
例えば美容師の免許持ってたら髪切ってあげると、メチャ喜ばれる。
オレ(ナオト)が旅中に身につけた一芸は、鼻歌にリズムをつける(一緒に歌う)

♥ニ○学生証、ニ○ジャーナリストカード
(あまり言ったらイカンよ)
バス・飛行機・美術館・遺跡など、外国人価格で例えば1500円くらいなら、現地の人と学生は25円ビックリマーク
(ここで『エーッ!?』とのけ反る笑)

※アラファト議長に会った時と、カストロ議長に合った時の2回だけ使ったと言ってましたぷぷ





海外における日本アニメ
ドラえもんどらえもん、ピカチュウピカチュウ、NARUTO、どこでもやってる。
中東ではスラムダンクの、流川(るかわ)→ムハンマド、桜木花道→モハメッドと名前が変わっていて入っていけない。「ルカーワ」とか「ハナミーチ」にしてほしい。
声もメッチャ低い汗

東南アジアのドラえもんの歌、現地の歌詞だけども、最後の「音譜~ドラえーもんー」のところも現地の名前になってる。
そこだけは「ドラえもん」にしてほしいビックリマーク



キューバについて
もし「ナオトさん、今どこ(どの国)行ったらいいですか」と訊かれたらキューバと答える。
アメリカ経済が開いてきたので、今行かないと守られてきたキューバの文化や音楽が、アメリカからのモノが入ってきて変わっていくから。
オレが世界一周した時、キューバの周りの国の人たちは「カストロの独裁」とか「キューバ最悪」とか言ってたけど
キューバに入ってみるとそんなことはなく平和。
物事は角度によって見え方が違うということをキューバは教えてくれた。勝手に決めちゃいけない

モロッコでの話
モロッコで騙されて人間不信になって、その後親切な人たちからいろいろもてなされたが、どうせお金を取るんだろうと疑っていたら、それは心からの親切だった。
人を疑うことの恥ずかしさ、悲しさを感じた。
騙される→疑う→優しくされる→騙される→疑う……この波の繰り返し

ずっと緊張感を持ってアンテナを張っていくことも大事だし、人の温かさに飛び込んでいくのも大事

※ナオトの世界一周の本にも書いてあるし、テレビでもよく話していた部分ですね



飛行機  飛行機  飛行機  飛行機  飛行機  飛行機  飛行機


その他

♥死にそうな目に遭ったのは3回
バンコク・ボリビア・インド


♥3大ファッキンカントリーは
エジプシャン(エジプト人)
インディアン(インド人)
モロカン(モロッコ人)

など、アツくアツく語っておりましたありがとう



途中、
「もう20分だぜビックリマークヤバイぜ!!
メモの束を見せながら
「まだこんなにあるんだぜッ!!

と言ってました笑


皆さん、次々飛び出すナオトの旅話にグイグイひきこまれておりましたキラキラ


後半に続くキラキラ☆