今日は朝から冷たい雨です
埼玉地方、最高気温11℃の予想……
今朝、まこちゃんトマト食べたけどお味はちょっと……(^_^;)))
ちゃっぴー、たまにはこんな本も読みます
「武将の言葉 決断力が身につく180のヒント」火坂雅志 編
常に死が隣り合わせにある乱世を生きた、戦国武将たちの残した名言の数々です
「覚悟を貫く」「組織と人材」「リーダーの心得」「対人関係」など
現代でも役立つと思われる心得や家臣(部下)の使い方など、ヒントになる言葉や考えが満載です
数ある中から、私の心に残った言葉をいくつかご紹介します
【織田信長 「信長公記」より】
「是非に及ばず」
本能寺を襲撃したのが家臣・明智光秀だと知った時の言葉で、「しょうがねぇ」という死生感。
尾張のうつけ者・織田信長
天下布武を掲げ、リーダー力・人事外交力・戦力やビジョンにおいても才能がある武将でしたが、残念な最期でした。
本能寺の変がなかったら、歴史は変わっていたでしょうか
【武田信玄「甲陽軍鑑」より】
「人は城、人は石垣、人は堀、情は味方、讐(あだ)は敵」
「人は城、人は石垣、人は堀」は
家臣を慈しみ、また善政を敷いて領民が武田家の支配の永続を願う限り、家臣・領民が城・石垣・堀になって、敵から領国を守るという意味
「情は味方、讐(あだ)は敵」は
上は下に思いやりを示し、恨みの根となる振る舞いを避けよという意味
「勝負の事、十分(じゅうぶ)を六分七分の勝は十分の勝なり。子細は八分の勝はあやふし、九分十分の勝は味方大負(おおまけ)の下地也(したじなり)」
これは「勝負の美酒に惑わされるな」ということのようです
合戦で6割7割でも勝利をおさめたならば、それは10割の勝ちを得た
つまり相手に完勝したと考えよ。
その訳は、人は勝ちすぎると、怠け心が生まれ、油断し相手を侮る驕慢(きょうまん)さが育つためで、大合戦になるほど6割7割の勝ちで良い。
8割の勝ちは危険の兆候、
9割10割の勝ちは大敗の下地になる
と戒めています
武田信玄、いいこと言ってますね
サッカーや野球の試合、あるいはお相撲の取り組みでも思い当たること、ありますね
デパ地下でよく売ってる、信玄餅が食べたくなりましたが……
【徳川吉宗「有徳院殿御実記附録」より】
「全徳の人は得難し、一失あれば一得あり、一善あれば一過はゆるすべきなり」
これは「長所を引き出せ」ということで
1つ欠点があれば1つ長所があるのがおおかたの人であるから、日頃の励みという善に免じ、この度の過ちは許してやれ
という意味です
徳川吉宗は戦国武将というより「暴れん坊将軍」でお馴染みですね
江戸幕府第8代将軍で、享保の改革などを行いました
ついつい松平健さんの顔が浮かんでしまいますが、心の広さを感じる言葉だと思います(*´ω`*)
まだまだ、いいこと言ってる武将がたくさんいるのですが、最後にこの人
【福島正則「推察記」より】
「敵に後ろを見せじ」
関ヶ原の合戦で勝ち戦となった後、敗走する敵を追いかけようとして味方に止められ
馬の首を背に逆向きに乗り直して戻ったという、敵に決して後ろを見せないこだわり
賤ヶ岳七本槍の一人でもある、歴戦の将が見せたプライドです
ちなみに
2011年4月の「歴史人」に戦国武将の最強ランキングが載っています
ベスト5は
①織田信長
②徳川家康
③毛利元就
④豊臣秀吉
⑤伊達政宗
以下、お気に入りの武将は何位か知りたい方はお調べします(50位まで)
■□■□■□■□
「敵に後ろを見せじ」どころか、うなじもチラ見せ
首とアゴのラインが超カワユスな、ナオちゃん
もちろん、右ですよ~(^_^;)))
ナオちゃんも今まで結構お言葉を残しているかと。
思いつくまま、あげてみました
①生きてこそ
②初めてなの優しくするよ。力を抜~いて~
③いつでもここにパワースポット空けておくから
④イクときは一緒だよ~
⑤動き出せば景色が変わる
⑥声かけ合っていこう
⑦実はコレ欲しいんでしょ
さて、ファンインティライミの皆さんのお気に入りは何番でしょう
………って、選択肢が多いよね。。。
22日の仙台のあとツアーのライブは3週間ほど間が空くけど
その間も岡山城でのめざましライブとか東京でお芝居にちょいとでたり、
トークショーとかあったり相変わらず忙しいナオト。
昨日はCJF(クールジャパンフットボール)っぽい収録で、豊洲でサッカーしてたみたいね
後ろ、見せすぎだってば……
しかも綾部と背番号かぶり
12月7日(日)に放送されそうという情報が入りました。詳しくわかったらまた、お知らせしますね
午後、雨だけどヨガに行って来ました
ヨガの先生
「力を抜いて~」
「気持ちイイところを感じてみましょう~」
って、ナオちゃんみたいなこと言ってた(^w^)
埼玉地方、最高気温11℃の予想……
今朝、まこちゃんトマト食べたけどお味はちょっと……(^_^;)))
ちゃっぴー、たまにはこんな本も読みます
「武将の言葉 決断力が身につく180のヒント」火坂雅志 編
常に死が隣り合わせにある乱世を生きた、戦国武将たちの残した名言の数々です
「覚悟を貫く」「組織と人材」「リーダーの心得」「対人関係」など
現代でも役立つと思われる心得や家臣(部下)の使い方など、ヒントになる言葉や考えが満載です
数ある中から、私の心に残った言葉をいくつかご紹介します
【織田信長 「信長公記」より】
「是非に及ばず」
本能寺を襲撃したのが家臣・明智光秀だと知った時の言葉で、「しょうがねぇ」という死生感。
尾張のうつけ者・織田信長
天下布武を掲げ、リーダー力・人事外交力・戦力やビジョンにおいても才能がある武将でしたが、残念な最期でした。
本能寺の変がなかったら、歴史は変わっていたでしょうか
【武田信玄「甲陽軍鑑」より】
「人は城、人は石垣、人は堀、情は味方、讐(あだ)は敵」
「人は城、人は石垣、人は堀」は
家臣を慈しみ、また善政を敷いて領民が武田家の支配の永続を願う限り、家臣・領民が城・石垣・堀になって、敵から領国を守るという意味
「情は味方、讐(あだ)は敵」は
上は下に思いやりを示し、恨みの根となる振る舞いを避けよという意味
「勝負の事、十分(じゅうぶ)を六分七分の勝は十分の勝なり。子細は八分の勝はあやふし、九分十分の勝は味方大負(おおまけ)の下地也(したじなり)」
これは「勝負の美酒に惑わされるな」ということのようです
合戦で6割7割でも勝利をおさめたならば、それは10割の勝ちを得た
つまり相手に完勝したと考えよ。
その訳は、人は勝ちすぎると、怠け心が生まれ、油断し相手を侮る驕慢(きょうまん)さが育つためで、大合戦になるほど6割7割の勝ちで良い。
8割の勝ちは危険の兆候、
9割10割の勝ちは大敗の下地になる
と戒めています
武田信玄、いいこと言ってますね
サッカーや野球の試合、あるいはお相撲の取り組みでも思い当たること、ありますね
デパ地下でよく売ってる、信玄餅が食べたくなりましたが……
【徳川吉宗「有徳院殿御実記附録」より】
「全徳の人は得難し、一失あれば一得あり、一善あれば一過はゆるすべきなり」
これは「長所を引き出せ」ということで
1つ欠点があれば1つ長所があるのがおおかたの人であるから、日頃の励みという善に免じ、この度の過ちは許してやれ
という意味です
徳川吉宗は戦国武将というより「暴れん坊将軍」でお馴染みですね
江戸幕府第8代将軍で、享保の改革などを行いました
ついつい松平健さんの顔が浮かんでしまいますが、心の広さを感じる言葉だと思います(*´ω`*)
まだまだ、いいこと言ってる武将がたくさんいるのですが、最後にこの人
【福島正則「推察記」より】
「敵に後ろを見せじ」
関ヶ原の合戦で勝ち戦となった後、敗走する敵を追いかけようとして味方に止められ
馬の首を背に逆向きに乗り直して戻ったという、敵に決して後ろを見せないこだわり
賤ヶ岳七本槍の一人でもある、歴戦の将が見せたプライドです
ちなみに
2011年4月の「歴史人」に戦国武将の最強ランキングが載っています
ベスト5は
①織田信長
②徳川家康
③毛利元就
④豊臣秀吉
⑤伊達政宗
以下、お気に入りの武将は何位か知りたい方はお調べします(50位まで)
■□■□■□■□
「敵に後ろを見せじ」どころか、うなじもチラ見せ
首とアゴのラインが超カワユスな、ナオちゃん
もちろん、右ですよ~(^_^;)))
ナオちゃんも今まで結構お言葉を残しているかと。
思いつくまま、あげてみました
①生きてこそ
②初めてなの優しくするよ。力を抜~いて~
③いつでもここにパワースポット空けておくから
④イクときは一緒だよ~
⑤動き出せば景色が変わる
⑥声かけ合っていこう
⑦実はコレ欲しいんでしょ
さて、ファンインティライミの皆さんのお気に入りは何番でしょう
………って、選択肢が多いよね。。。
22日の仙台のあとツアーのライブは3週間ほど間が空くけど
その間も岡山城でのめざましライブとか東京でお芝居にちょいとでたり、
トークショーとかあったり相変わらず忙しいナオト。
昨日はCJF(クールジャパンフットボール)っぽい収録で、豊洲でサッカーしてたみたいね
後ろ、見せすぎだってば……
しかも綾部と背番号かぶり
12月7日(日)に放送されそうという情報が入りました。詳しくわかったらまた、お知らせしますね
午後、雨だけどヨガに行って来ました
ヨガの先生
「力を抜いて~」
「気持ちイイところを感じてみましょう~」
って、ナオちゃんみたいなこと言ってた(^w^)