今日は昨日までより、だいぶ暑さも過ごし易くなっています(^_^)

今までより湿度が低いようですね。



先日借りたもう1冊、やはりおもしろくて2日で読んでしまいました(^o^)


「正義のセ  2」阿川佐和子著   角川書店

「正義のセ」シリーズで3冊出ています。
1冊目は今年3月に読みました。
その内容は簡単に以下のようなものです。

星星星

主人公は東京・下町で豆腐屋を営む店の娘、凜々子。

子どもの頃から正義感が強く、晴れて念願の検事になることができた。
しかし、意欲に燃えて仕事をするも苦戦の連続。

恋人から結婚と仕事の選択を迫られ、仕事を選んだため、別れてしまったり。

交通事故(死亡事故)の担当になり、被疑者の量刑を決める時に、被害者の家族から凜々子あてに綿々たる手紙が届き

どうか刑を軽くしてあげてほしいと嘆願されたり。

そんな凜々子の奮闘ぶりが書かれていました。

波波波波波


そして今回の「2」は。。。

検事となり4年目、29歳の凜々子。
今回は連続強姦事件を担当する。
その事件の被疑者に対して入念な取り調べをし、自信を持って結論を出すがまさかの大失敗をしてしまう。

また身辺でも、同期の女友達がスキャンダルに巻き込まれ、検事を辞めることに。
実家では父の浮気騒動。


仕事の大失敗とは
自信を持って取り調べ、調書を作り、起訴した被疑者とは別のところに、真の被疑者がいることが判明。いわゆる「冤罪」を出してしまうことに。

まだ上司たちは知らないが、凜々子は大ショック!Σ(×_×;)!

そんな心が折れた時、電車内で偶然、小学校時代の友達に声をかけられる。

懐かしさと気持ちが弱くなっていた時で、凜々子はつい心を許してしまい……

しかし、この出会いがますます凜々子を窮地に追い込むことになってしまう………あー、ヤバいビックリマーク

この巻の最後は、なかなか連絡がつかなくなっていたこの友達にようやっと電話が繋がったところで、次巻につづく………となっています。


キャー、一番いいところで~Σ( ̄皿 ̄;;ビックリマーク

波波波波波

1冊目は読み切りでもあったけど、1~3巻を通して起承転結の話となっているのかもしれません。

他の小説もですが、特に  転→結への
文字通りの転がるような展開が、読み手にとって醍醐味ですねo(^o^)o



そんなわけで昨日、大至急図書館に疾走しシリーズの「3」があるか探したのですが、あいにく貸出中あせる

うーん、すぐ読みたかったのに残念(*≧Д≦*)

仕方なくリクエストをして帰りましたメモ
他に探したけど、読みたい作家の本はなかったか、読んでしまったものばかりだったから。

すると夕方、閉館時刻頃。
図書館から、リクエストした本が戻ったという連絡が入りましたいえールンルン

こんなすぐにとは思わなくて、ラッキーチョキきらきら

今日月曜日は休館なので、明日朝イチで借りて来たいと思います。

今ある本を返す日でもあったから、ちょうどよかった(^o^)v
昨日、別の本借りなくてよかった音譜


合格おまけ


グイッ!!
ある通販のカタログで見つけましたサーチ

スゴいな、と思いつつもつい目が釘付けなんですが……目


そふと西東京大会決勝そふと

東海大菅生×日大鶴ヶ丘
1-2×

日大鶴ヶ丘が9回サヨナラ勝ちクラッカー
最後のバッター、ファウルファウルで粘り勝ちビックリマーク