結局、今場所も

横綱・白鵬が大鵬、千代の富士に続いて3人目となる、30回以上の優勝を果たしましたクラッカー
13勝2敗。

高安は残念ながら豪風に敗れ、優勝争いから脱落したけど、2度目の敢闘賞を受賞。
11勝4敗。

そして関脇・豪栄道は、大関・琴奨菊を敗り12勝3敗、大関昇進が決定キラキラ



5度目の殊勲賞も受賞しましたチョキ

琴奨菊、残念、12勝3敗( ´△`)でもカド番脱出ビックリマーク

そして遠藤



巨体の碧山をうまくはたきこみ、千秋楽に勝ち越しビックリマーク場内、大歓声\(^o^)/音譜


それにしても、白鵬の優勝インタビューはいつもいいことを言うなぁ、と感心してしまう。



サンデースポーツで、デーモンちゃん(デーモン閣下)が白鵬にインタビューしてた( ´艸`)

コスモスコスモスコスモスコスモスコスモス

そして昼にも書きましたが、高校野球の地方大会の決勝、劇的な試合があったようでキラキラ


そふと新潟大会決勝そふと

関根学園×日本文理
2-4×
日本文理が9回裏、サヨナラ逆転3ランで甲子園出場を決めました。

まあ、これくらいはよくあるとして、、、、


そふと石川大会決勝そふと

小松大谷×星稜
8-9×

小松大谷   150 110 000     ]   8
星稜           000 000 009×   ]   9

なんと星稜、9回表まで0-8で負けていたのに9回裏だけで9点入れて、大逆転サヨナラ勝ち叫び

こんな「ありえん」ことがあるなんて、ビックリ\(◎o◎)/ドンッ

こんな試合、ドカベンの漫画でもなかったと思う。

(岩鬼と里中くんが好きドキドキ)
この他、里中智特集、殿馬一人特集、明訓高校特集も持ってます。

ドカベンたちの明訓高校は神奈川でしたが、新潟の新潟明訓のユニフォームのデザインだったんです。
作者の水島新司先生が新潟出身だからです(*´∀`)


話がそれました(^^;


星稜高校といえば、ゴジラ松井の5打席連続敬遠が有名ですが

和歌山の箕島高校との、延長18回の試合は忘れることができません。

1979年8月16日(←ナオトが生まれた翌日ビックリマーク)のことです。

説明するよりこちらをダウン


見辛くてすみません汗
4回、12回、16回のそれぞれ表と裏に1点ずつ、
18回の裏に箕島が1点入れサヨナラ勝ちという試合でした。


星稜が勝ち越すとその裏に箕島が追い付くという展開。

特に問題は16回の裏です。

守りの星稜は簡単に2死をとり、続く打者が一塁ファールフライ、これを捕球すれば3-2で星稜の勝ちだったのですが……

一塁手が捕球の直前に転び、捕れず(;゜Д゜))

ラッキーなこの打者がこの打席で同点ホームランを打って、またふりだしになったわけです。

そして18回、箕島のサヨナラで4時間近い試合に決着がつきました。
引き分け再試合が目の前というところ。

夕方から始まったので、終わったのは夜でした半月

もう、ハラハラドキドキ、目が離せなかった試合でした。鳥肌、たちました。

当時は18回までやったんですね。

松坂大輔が横浜高校の時も印象深いけど、これには負けるなぁ………