今回は私が就活をひと段落終えて考える【縁と運とタイミング】について書きます。
長文です。ウザいと思う人は読み飛ばしてください。(ここ何日かかけてこの大作を書いてました笑)



◆就活は本当に【縁と運とタイミング】なのか?


結論から言うとYES。


人生すべてにおいてその場その場の一つ一つのタイミングや縁、もちろん運に左右されていると思います。
だから、例に漏れず就活も【縁と運とタイミング】がモノを言うと思います。



でも、就活を初めた当初、私は『大学時代遊びまくってた人がいい会社に入って、自分は行きたい会社にいけないなんて絶対イヤだ!』と思っていました。
決して自分がまじめに学生時代を送っていたわけではありませんが、、、、誰でも自分はカワイイってことで!


要するに、遊び人で、テストの前だけ学校にきて適当にノートを誰かに借りて単位を取って言っちゃうような、”要領のいい人”が面接では猫かぶってウソつきまくって内定バンバンとる!ってことがすっごくイヤでした。


だから、すべてが【縁と運とタイミング】できまってしまうなんて許せない!
熱意や努力が報われるようじゃなきゃいやだと思っていました。



◆私が考える就活における【縁】とは・・・・


もちろん『会社と自分の相性』だと思います。


でも、それは結局すべてが終わってからわかるもので、渦中にいるときはなかなかその見極めが難しいんじゃないかと考えます。曖昧ですね、はい。感情論もあるでしょ、かなり。


実際私は選考を受けている途中でキライになった会社が何社かありました。


実名だします。関係者の方、ごめんなさい。悪意はないです。


オリックスがそうでした。


その二次面接は最低でした。

私の考えすべて否定で返されました。



「○○学科なのにゼミは全然関係ないことやってるよね?」
「キミの夢はうちじゃなくて、むしろ他の業界で叶えたほうがいいんじゃない?」
「それは全然苦労っていわないよ」・・・・・・




オリックスは周りの評判や、イメージで結構行きたい会社でした。

でも、面接終わった後、とっても心の状態が悪くなって、早く忘れ去りたいくらい後味が悪かったです。
今は落とされて、、、、ご縁がなくてよかったと心底思います。


同じゼミでオリックスにいく子がいますが、彼は私とは全く違う感情をオリックスに対して持っています。
やっぱり人それぞれです。ホント・・・・・


企業から『今回はご縁がなかったということで・・・・』の類のメールをもらってばっかで、就活生特有の『ご縁があるかは会社が判断するもの病』にかかってませんか?



縁とは双方で判断しあうもの。



こっちから願い下げ!の会社には正々堂々と『今回はご縁がなかったということで!!!』とメールを送信してやりましょう♪・・・・・心のなかで!


でも、、、、繰り返しになりますが、、、ご縁があるかないかの判断はなかなか難しいと思います。
決断を早まらないでくださいね~駆け引きです!所詮人と人との関係なんて!



◆私が考える就活における【運】とは・・・・


ぶっちゃけ、今年就活してる人は運はかなりあると思います。

売り手市場とまで言われてるらしいですね。今年。

私は一浪してるんで、この前、タメの先輩から「浪人してよかったな」とまで言われましたから。


【縁と運とタイミング】の3つのうち、ひとつは味方につけてる!!・・・って、冗談です。



私は運とは、外見。 第一印象だと思ってました。




第一印象で自分を気にってくれる面接官にあたればラッキー!ついてる!運がある♪ってな具合で・・・


で、その運を味方につけるために私はスーツ、靴、カバン、髪型。。。。すべてにお金をつぎ込みました。もちろん女の子なんで化粧品にもそれなりにお金はかけました。
10万以上の投資はしました。


なぜなら、安っぽい外見では自分に虚勢の自信すらもてないと判断したからです。
高いものに見合う自分になろうとしました。


ダイエットもしました。結局たいして(全くかも・・・)痩せませんでしたが、3月頃は毎晩縄跳びしてました。

効果があったかどうかは定かではありませんが、私が運を引き寄せるためにとった行動はマイナスには働いてなかったと思います。



まぁ、ぶっちゃけ、これも曖昧で、運があるかないかなんて終わってみなきゃわかんないっす、、、たぶん。




◆私が考える就活における【タイミング】とは・・・・


これは自分”だけ”で操れると思ってます。


なぜならタイミングとは自分で合わせていくものだと思うからです。


行きたい会社の選考の日と、自分の絶好調MAX∞の日をうまくバッティングさせることが【タイミング】の意味するとこだと思っていました。


金融志望の私の場合は4月の1日から10日が選考のピークでした。


過去のデータからそのことはわかっていたので、私はそこに自分のMAXを持っていけるように調整をしました。


3月の初旬に初めての面接を受け、そこから週に2,3の面接をこなし、徐々にその数を増やし・・・といった具合です。

もちろんその間にESを書いたりセミナーに参加したり、OB訪問をしたり。。。。友達とご飯を食べに行ったり・・・・


とにかく一日24時間フルにつかって4月の1日に焦点をあわせていきました。



わざとふざけた時間をすごし、後悔し、自分を無理やり「こんなんじゃダメだ!」とふるいたたせたりもしました。


自分の思う通りに志望動機がうまく表現できなかったり、、、どうしてもモチベーションがあがらなかったり・・・・そんな時はよく先輩の力を借りていました。


今自分は何ができなくて焦っているのか、そんなときはどう考えていけばいいのか、そんな話しを延々何時間も付き合ってもらいました。


そして、徐々に自分の自信と志望動機を研ぎ澄ませて、とにかく自分を理解することに勤めました。


声のトーンやあいづちの間隔、会話の中で質問をはさむテクニックなど、面接を通じて培った自分なりの面接攻略法を整理して実践していました。


そして、過去の「就活ノート」や「就活日記」を読み返して自分自身の志望度合いを高めていき、そのオーラが出てくるように意識しました(あくまで比喩ですが!!笑)。




長い人生からみたら就活なんてホント一瞬。

その一瞬だからこそピンポイントで勝負をかけるのです!!!


だらだらいい加減な気持ちで面接受けてても仕方ない気がします。





受けるからには真剣勝負。




私は体育会系じゃないですが、面接は勝負、気合がないとダメだと思います。知的に勝負かけてる人は話が違うとは思いますが、、、、
(そんなノリだから10中8,9面接官に「体育会系?」と聞かれるんだと思いますが。泣)



最初に私が言った「タイミングは自分で操れる」所以は以上です。

自分の心を面接日に最高の状態に持っていく!・・・・・これが【タイミング】だと思うからです。

気合です!!気合!!

「落ちる気がしない」と言えちゃうくらい強気で♪




以上が私が勝手に解釈した【就活における 縁と運とタイミング 】です。


よく言われているような【縁と運とタイミング】とは違うかもしれませんが、私はこう考えて活動してました。




物事を鵜呑みにするのではなく、自分なりの解釈を加えた上で理解する。



ウザくて申し訳ない、最後まで読んでくれた貴方はきっと、、、絶対内定!!


がんばってください!!





よはしっこ。さんへ

メッセージありがとう。

感謝されるようなことはしてません。

私のメッセージをみつけ、何かを感じ取った自分自身の心の状態を褒めてあげてください♪

無気力なときは思いっきり無気力でいいと思います。

ただ、絶対”本当に”なにも感じない状態にはならない方がいいと思います。

私も就活中何度も何度も無気力になったり、遊びたい誘惑に駆られて、就活を離れそうになったことがありました。

でも、常に「これじゃいけない!」と焦っていました。

「もっとしっかりしなきゃ!」と自分に何度もムチ打って就活モードの自分にさせていました。

10月26日

特に活動せずのらりとした一日だった。みんなどんな生活をしているんだろう・・・。エントリーして、一歩一歩就職へ向けて進んでいるのだろうか?不安だ。じっくり日経を読んでみた。なかなか面白い。英語、簿記、SPI・・・やらなきゃいけないことが多すぎて焦る。自分で決めたことは1つ1つこなしていこう。fight!

自分の希望が膨らむのと気持ちの焦りでなんとなくもやもやしていた時期でした。

アコガレが大きくなればなるほど自分の無力さに泣けてきてしまうこともありました。

「なにかしなきゃ」と思いつつもなにをしたらいいのかわからずただ時間だけが過ぎていく・・・

そんな自分に対して「こんなんじゃ内定もらえないよ・・・こんな私を必要としてくれる会社があるわけないよ」と自分で自分にバリアを張って、内定もらえなくても傷つかないようにしていました・・・・

私も強い人間じゃありません。

いつもいつももっと強くなりたい、あんな風になりたい、、、と他人を見ては、ないものを数えていました。

自分にことがキライな時期ももちろんあったし、だからこそ就活を通じて何かが変わるキッカケになればいいとも思っていました。

あきらめない限り可能性は消えないと思います。

もう一度この日記を書いた10月に戻れるのなら、私は自分に「どんなことがあっても自分で決めたことだけはしっかり責任をもってやりぬけ」ということを伝えたいです。

自己分析やSPIの勉強を「疲れた」「バイトが忙しい」と理由をつけて怠っていた自分がいたからです。

就活では、こんなささいなことでもやりぬけば大きな自信になるし、少しでもサボれば不安の対象になることを私は知ったからです。

昨日より今日。 今日より明日・・・・

そんなちょっとずつの成長が最後はモノを言うと思いますよ♪

こんにちは。  



chiakiさん


メッセージありがとう。


私が今でも思っていること、それは「焦っても仕方ない。」ということ。


他人は他人。自分は自分。

私は就活を通じてこのことを一番学びました。


受けられる会社の数が減れば焦るのはわかります。でも、焦っても仕方ないのです。

しっかり地に足つけて確実に一歩一歩進んで行くコトでしか自分の道は切り開かれていかないと思います。


いつでも話し聞きます。




恋愛就職活動さん


メッセージありがとう。



私の体験談が何かの役に立つのならいくらでも書きます。





と、いうことで、私の就職活動体験記。

私は小学生の頃から日記を書いています。

毎日必ず書いていたわけではありませんが、ちょこちょこと自分の記録を残してきました。


その延長線上で、就活中は普段の日記のほかに、「就活生として」の記録を残そうと思い、就活の行動の記録、考えたことの記録を残してきました。



その一部を取り上げながら私の就活を振り返ってみます。



10月20日


就職課へ行って個人記録kカードを提出(注、我が母校M大は就職課を利用するには「個人記録カード」なるものが必要なのです。)。面談もする。カードの文章をほめられてうれしかった。今やるべきこと。①企業・業界研究②SPI対策③自分のキーワードを考えて、履歴書を書いて声に出して読んでみる。

大学時代に華やいだことがなくても入りたいことには入れる。『何もしてないからこそ、就活だけはがんばる』という気合!!なぜ証券に行きたいのか明確に!







この日が私が就活生になった日でした。


得体の知れない「シュウカツ」を目の前にして、ただ憧れだけが大きくなってどうしたらいいのかわからない状態でした。


当時、私は幸運にも某大手証券会社のスーパー営業マン(企業のパンフレットに載ってしまうくらいの凄腕のヒト)と話す機会を得ました。


その影響で、あまりにもその人が輝いていて、ものすごく証券営業にあこがれました。

今考えれば、仕事そのものよりもその人自体にあこがれていただけかもしれません。


なので就職課では「証券会社に行きたい」と相談しました。まったく金融の知識なんかないのに。


ここから、私の「憧れを現実に」の生活が始まったのです。


最終的には私は銀行へ行くことになったから、本当の意味で「憧れを現実に」したわけではありませんが、証券会社の最終面接には4回呼ばれました。(業界トップのN村にも!!全部辞退しちゃったんですけどね・・・・)


この頃には思っても見ないような成長を、私は数ヶ月間で成し遂げたといっても過言ではない気がします。(めずらしく、傲慢になってますが、、、、)




だから、私は相談しにくる友人に「あこがれはある?」と聞きます。


たいていの友人は答えません。


ただ恥ずかしいだけなのか、本当に抱いていないのかは定かではありませんが、、、、

みんなもっとでっかいでっかいアコガレを抱けばいいのに!っていつも思います。

胸を張って宣言できるアコガレ・・・


私はすっごくすっごく大事だと思います。



自分を走らせてる原動力、ガソリンが私はとてつもない壮大なアコガレでした・・・・


あのヒトみたいになりたい!あんな風にかっこよく仕事したい!!


まるで小学生がTVの中のヒーローのあこがれるかのごとく、私は真剣にアコガレを抱いていました。



そのあこがれが私を何度も何度もどん底に落としていったこともあるんですけどね・・・・






こんな感じでいいですかね?・・・もっとはしおってスピィーディーにしたほうがいいですかね(笑)



















おひさしぶりです。

 

もう5月ですね。ホント早いです。

 

一ヶ月前、私は「ついに4月がきた。今までの成果が試されるときがきた。」と考えていました。

 

 

大学生活は本当に「今が楽しければいい。」と思って過ごしていた私にとって、不慣れな「将来のために今がんばる」という生き方が徐々に楽しくなってきた証拠でした。

 

 

不安よりも「自分の未来を賭けた戦い」という感覚で、ワクワクしていたのも事実です。

 

 

 

 

今日、「就職について悩んでいる」というメールをもらいました。

 

私も悩みました。

 

 

でも、正しい答えなんかない、という答えに自分でこじつけたような気がします。

 

 

就活中何度も社会人に「貴方にとって仕事とは?やりがいとは?」という質問をしました。

みんなすっごく立派な考え方してるな、と質問の答えを聞いてて思いました。

 

 

何で働くのか?・・・・・・・働かなくちゃいけない年がやってきたから。

 

どんな仕事がしたいか?・・・・・・自分で納得できる仕事。人に胸を張って言える仕事がしたい。

 

 

 

私は、こんなことしか考えてませんでした。

 

そこからどんどんどんどん自分の核を作っていって、今の内定先、銀行に落ち着きました。

 

就職を考えるにあたってなにも考え方がすべてポジティブじゃなきゃいけないなんてことはないと思います。

 

やりたくないことを避けていく方法でも十分自分のやりがいが感じられる生き方が見つかると思います。

 

 

それと、ひとつ忘れて欲しくないのが、、、、悩むことは悪いことじゃない、ということです。

 

 

私は人一倍悩む子でホントよく泣く子でいした。

 

自分では普通のつもりでしたが、就活が終わった報告をすると多くの人から「たくさん悩んだ甲斐があったね」といわれました。

 

自分でも気付かないくらいたくさんなやんで、たくさんに人に相談もしていたようです。

 

 

私が就活の相談をされたとき友人によくする話しです。

 

 

ここにひとつコップがあります。

 

外からは今、どれくらい中に水が入っているかわかりません。

 

しかし、このコップの水は絶対に減りません。増えていくだけです。

 

 

貴方が自分について悩んだこと、悔しくて泣いたこと、緊張しながら電話をまったこと、、、、いろんなことがそのコップに、水としてたまっていきます。

 

ちょっとずつ、、でも、確実に水は増えていきます。

 

 

そして、ある時そのコップの水は溢れ出します。

 

そのとき、自分が心から納得できる会社から内定がでます。

 

 

自分から逃げないで就活をまじめに続けている限り、水は溜まり続け、いつか必ずあふれ出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続けること、あきらめないことの大変さを痛いほど実感していると思います。

 


逃げることは一瞬で出来ます。

 

今までのすべてをチャラにすることはいつでも出来ます。













おひさしぶりです。

 

調子はどうですか?

 

 

最近友達からの連絡がうれしい連絡、悲しい連絡、の半々の状態です。

 

すっごくやる気に満ちてる子もいれば、すっごく落ち込んで力を必要としてる子までいて、みんな自分だけの人生を生きてるな、って感じです。

 

 

 

自分がもうだめだ、と思ったときこそ、逆転の発想・・・できてますか?

 

 

内定がまだない!・・・・・・・・・・それはどんな会社にでもいける可能性が残ってるってこと。

 

最終面接で落ちた!・・・・・・・・もう少しで今後の人生を自分とは合わない会社で過ごさなくてはいけないとこだった!ってこと、それを防いでくれた会社に感謝!!

 

やりたいことがない!・・・・・・・なんでもできる!ってこと。やりたいことが決まってる人よりも広い視野をもてるってこと!!

 

 

 

物事にはなんにでも二面性があるように、なにごとも考え方次第ということを私は就活を通じて学びました。

 

 

 

私は浪人してるんですが、そのことがすっごいコンプレックスでした・・・私は勉強ができないこ、って公言してるみたいですっごくいやでした。

 

でも、面接では自分から「私浪人してます」って言ってました。そして、「なんで総合職なの?」ときかれたら「浪人までして自分の限界に挑戦した人間が総合職以外に目指すものはないです」と答えていました。

 

  コンプレックスを強みへ!・・・

 

 

あとは、自分の体形へのコンプレックスも強みへと変えていきました。

 

私は普通の女の子よりもしっかりした体形をしています。

 

何度もダイエットに失敗して、自分でも「こんな自分の体形すら管理できない人間が内定もらえるのか?」と何度も思いました。

 

しかしやっぱり面接では「私、見ていただければ分かると思うんですけど、華奢な体形じゃないんです。だから、こんなカラダして『私重たいからコレ持てな~い』とか言った事ないし、言えないんです!だからその分健康や体力には自信があります。男の子に負けないくらい力あります」って言ってました。

 

 

 

半ば、ヤケクソでもありますね。。。

 

 

でも、それでいいんじゃないか!って思ってます。

 

今の自分のコンプレックス、弱みすら愛せるようになったらきっと無敵ですよ。

 

コンプレックスや弱みは必ずしも憎むべきものではないと思います。

 

いい面も悪い面も、、、全部含めて自分。

 

 

 

その自分で勝負かけましょうよ。

 

 

 

 

きっと想像もつかない毎日が待ってます。

 

あと少し!がんばれ!!

 

 

 

 

 

 

自分の力だけではどうにもならない問題を抱えてしまったとき、人は弱気になると思います。

 

それは、病気であったり、恋愛であったり、、、もちろん就活であったり・・・

 

 

でも、そんなときこそひとりではないということを思い出して欲しいと思います。

 

 

絶対に味方は存在します。

 

私は大学時代の人間関係から、一時期(もしかしたら今もかもしれませんが)ものすごい人間不信に陥りました。

 

誰も信用できず、何も話せず、自分の思いはすべて文字へと託していました。

 

「どうせ」や「やっぱりね」が口癖で、誰にも信用されず、誰も信用していませんでした。

 

 

でも、絶対に味方はいます。

 

 

私を救ってくれたのは、今こうやって、見ず知らずの私の文章を読んでくれてる貴方の様な存在でした。

 

 

全く利害関係が存在せず、「今」の私の状況を判断して、一生懸命私が元気になるように応援し続けてくれました。

 

 

とても感謝しています。

 

 

 

 

貴方が私の力を必要としているかは分かりませんが、私は貴方の力になりたいと思っています。

 

 

私に勇気をくれた見ず知らずの人への感謝の気持ちを、今度は私が貴方の話しを聞くことで表せたらいいなと思っています。

 

 

 

絶対にひとりではないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確実に、私の想いを感じ取ってくれている人が増えてきて、とてもうれしいです。

 

私がこの『就職活動中の仲間へ。』を書き出したキッカケは言うまでもなく、、、本当にみんなにがんばって欲しいから。

 

あとは、私が就活を始めた当初、「何も資格がないんで私は就職できないです・・・」と落ち込んでいた時「資格は関係ないよ」と断言してくれた先輩の意思を引き継いだからでもあります。

 

 

本当に「今」の自分の考え方次第。

 

 

  みぃさん

 

「当社に入ってやりたいことは?」の問。

 

私も何度も受けました。

 

 

毎回、どの会社でも同じことを答えていました。

 

   

 

  「ひとりでも多くの人に自分の人生を真剣に考えてもらえるような仕事がしたい。ひとりでも多くの人に幸せになってもらえるような仕事がしたい。」

 

 

 

そう答えていました。

 

自分が就活を通じて自分の人生と真剣に向き合い、その大切さを感じたからです。

 

正直に、「就活はするつもはなかった」ことも話していました。

 

そして、「今はここまでしか考えられない。でも、この想いが叶えられる仕事ならどんな仕事でもがんばれる自信がある」と答えていました。

 

 

 

決して褒められるような答えではないと思います。

 

でも、私の正直な気持ちでした。

 

 

立派にみせたり、会社が求めているような考えに合わせる必要はないと思います。

 

自分の気持ちをもう一度見つめてみると何か見えてくるかもしれません。

 

 

 

等身大の自分で勝負してください。

 

資格は本当に関係ないです。私は資格の面で自分の引け目を感じた経験は学校指定の履歴者を書くときくらいでした。他の欄はすべて記入することができたけど、資格の欄は「普通自動車第一種免許」の一行のみ。・・・・

 

資格はプラスにはなるけど、マイナスには決してならないと感じていました。

 

 

友達が簿記2級の勉強をしているとき、私はバイトをしていました。

 

簿記の知識は得られなかったけど、仲間との楽しい時間を得ました。

 

そして、私は「人と接することがすき」という事実を証明する過去を作りました。

 

 

 

もっと自分に、自分の人生に自信を持ってください!!

 

 

 

絶対貴方の人生で無駄なことなんてないです。

 

使い古された言葉ですが、、、ありがちな人生にみえても、貴方の人生は貴方だけのものでしかないのです。

 

 

自分が心から楽しいと感じられた瞬間、心からうれしいと感じられた瞬間、心からくやしいと感じた瞬間、こころから腹が立った瞬間・・・・・貴方だけにしかない瞬間がたくさんたくさんあると思います。

 

 

焦らないで、自分のペースでしっかりしっかり自分の人生を進んでいって欲しいです。

 

 

 

がんばりましょう、お互い。

今日もごくろうさま。

 

 

今日は私が感じていることを書こうと思います。

 

 

就職はゴールでもスタートでもない気がします。

 

あえて言うなら区切り。

通過点に過ぎない気がします。

 

確かに、就活は今までの自分の人生の集大成の様な気がしないでもないです。

 

だから、私は今までの自分の人生を振り返って自分が何をしてきたのか、これからはどんな風に生きて行きたいのか・・・・真剣に考えました。

 

 

ただ、就職先が決まっても、悩みは尽きないのです。

 

 

今も私は悩みを抱え毎日のように泣いてます。

 

 

何がかわったんだろう?と自分でも分からないくらい何も変わっていない気がします。

 

時間だけが毎日どんどん過ぎていくだけな気がします。

 

 

 

平凡な毎日の中に突然現われた荒波。就職活動。

 

 

そんな気がしました。

 

 

いつか、絶対穏やかな毎日がまた戻ってきます。

 

その日がくるまで、どんなことがあっても飲み込まれないでいて欲しいと思います。

 

 

自分に負けそうになった時。

 

 

おかしくなってしまうくらい泣けばいいと思います。

 

 

とにかくよく泣く子でした。私は。

 

 

就活を始めた当初参加したサークルに初めて顔を出したときも、泣きました。

 

面接中も何度も何度もウルウルきてました。

 

 

面接で「自分の弱点は?」と聞かれたら「涙もろいこと」と答えていたし、自分でも、泣き虫だってことは自覚していました。

 

 

 

すぐ泣いてしまうことで相手に不快感を与えてしまうことがあることも知ってます。

 

何度も改善したい!強くなりたい!!と思いました。

 

 

でも、私は泣けない強さなんていらない!とも思っていました。

 

 

 

泣くことは逃げではないと思います。

 

自分に素直であるだけだと思います。

 

 

 

 

楽しいことがあったら思いっきり笑えばいいし、ムカつくことがあったらめいっぱい怒ればいいと思います。

そして、死ぬほど悲しいことあったら、めちゃくちゃ落ち込んだら、涙がなくなってしまうくらい泣けばいいと思います。

 

 

人間なんだから!!!

 

 

 

 

友達に相談ごとを持ちかけられた私はいつも「自分の心に素直にね」と締めくくります。

 

たぶん友人は私に相談してくる以前に自分の心は決まってると思うからです。

 

でも、その心、決心に自信がなくて、私に背中を押して欲しいだけだと思うからです。

 

私はいくらでも背中を押します。何度でも何度でも押し続けます。

 

 

   がんばれ!!

 

 

 

 

きっと、どんなつらいことでもやり遂げてやる!と貴方は誓ったことがあるはずです。

 

その心をもう一度思い出してみて欲しいです。

 

 

自分の人生に真剣になればなるほど、目の前のちっぽけなステップにつまずいてしまいそうになるときがあると思います。

 

 

 

 

 

くやしかったり、かなしかったり、なさけなかったりしたら、思いっきり泣いてみるといいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつか絶対笑顔になれる日がくると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタート地点を選ぶことは出来るけど、ゴールはわからないものだと思います。

 

 

私は、決して、自分がbestな形で就活を終えたとは思っていません。

 

内定を頂いてからも、周りにみんなの一生懸命な姿を見ているとると、ふと、「これでよかったのだろうか?」と考え込んでしまうことがあります。

 

この銀行は今年超大量に新卒採用を行い、私自信もこの銀行で働くことはまったく考えていない状態でした。

 

 

しかし、あとる先輩の言葉をお借りすれば「betterな形」で就活を終えることが出来た気がします。

 

私が就活を通じて意識してきたことは

 

  ・納得して終わらせる

  

そのために、、

 

  ・胸を張って堂々と会社名をいえる会社にいく

  ・後悔しない

 

ということでした。

 

大学受験の時、私は浪人までして早稲田大学を目指しました。

しかし、実際はM大でした。

 

 

どうしても納得できず、仮面浪人もしました。しかし、失敗し、ものすごく自分が嫌いになりました。

 

そんな自分が少しでも好きになれたらいいなと思い、就活をがんばりました。

 

 

 

今まで、自分のコンプレッスから人前に出ることが苦手だったのですが、思い切ってサークルに入ってみたり、、社会人と話すと会話が続かず、「どうせこの人は私と話していてもつまんないだろうな」と思ってしまっていましたが、どんどんOB訪問をしてみたり、、、

 

 

 

失敗してますます自分が嫌いになってしまったこともありました。

 

 

でも、そんな経験もすべてひっくるめて私を認めてくれた会社がありました。

 

だから、私は今、「betterな形で就活を終わらせることが出来た」、と言えることができるのだと思います。

 

 

満足感や達成感は自分のがんばりでしか得られないと思います。

 

 

自分が満足して、納得して就活を終わらせるためには「今」がんばるしかないと思います。

 

毎日毎日「スタート」を切っていいと思います。

 

短距離走を何度も何度も繰り返してる様な感覚でいいと思います。

なにもつらい中、何時間も走り続けてるマラソン選手だけが、カッコイイわけでも、達成感を得られるわけでもないと思います。

 

 

昨日は昨日。もぅ、過去です。かえられ様がない事実です。

 

明日、未来を精一杯見つめてみてください。

 

がんばる人はカッコイイです。輝いています。

 

 

貴方は誰かに勇気を与えられるくらい輝いていますか?

 

 

 

泣いてもいいと思います。