真美です。
みんなは大丈夫ですか?

あの日のあの地震でこんなふうになるなんて本当に思わなかった…。


震度6弱の地震から津波に放射能…。。。


本当に辛い現実でした。
地震直後は保育園で働いていて電話もメールも通じなくて

なかなか家族、友達と連絡がとれなかったけど

みんな命は無事でした。
本当にそれだけは救いでした。

次の日の朝になって
津波の被害…
そして原発…

不安な日々で
毎日のょうに友達と
連絡をとって避難した方がいいのか悩んでいました…


いわき駅の方は避難指示は出てなかったけど…

『直ちに健康に影響はありません』
とか
『いわき市は安全です』とか言われても

実際爆発する映像や
放射能の数値があがっているのを見たり聞いたりしたら

誰だって不安で仕方ないと思う。
『直ちに』ってよく使っているけど何十年後にはどぉなるの?って思っちゃう…

本当にいわき市の、原発の周りの市の1人1人の健康の事を考えてくれるなら

少しでも放射能が放出したのなら
30キロ圏内なんて言わないで

安全な他県に避難指示を出してほしかった。

放射能の数値が上がっても避難指示が出ていないいわき市の一部では

家から一歩も出られない人、
放射能の不安を抱えながらも仕事をしなくちゃいけない人がたくさんいます。


本当に安全なら
テレビテレビで安全だから大丈夫ですってゆう人たちがいわき市に来て本当に体に影響なぃんだょって生活してみてほしい。
ガーン


海が綺麗で
ぉ魚フグが新鮮でぉいしいいわき市は

今は放射能のいわき市になっちゃって悲しいです。

あのひの地震の
ニュースをみるたび
悲しい思い辛い思いをしたひとがたくさんいて


地震の怖さ津波の恐ろしさ…大切な人を失う悲しさを改めて痛感しました。

大切なひとが元気に生きている。
それが本当の幸せだと思いました。


地震前までそれが当たり前の事で当たり前の幸せに築かないで自分の現状に満足できないでいました。


反省です…。


地震や津波で辛い思いをした人たち、
そして
大切な友達の力に少しでもなれるように


募金、節電、水を大切に使う、

今自分にできることをしたい。

お父さんは
いわき市の復興のために今日も仕事へいきました。

心配だけど尊敬します。


早く今までのいわき市に戻りますように…。