最近、夜のイオンモール高岡内の喫茶店によく行きます。
人と話をするときも利用しますが、一人で集中したいとき、
( ↑これは、昨晩のスタバにて )
大阪にいたときは、
新大阪駅の隣にあるニッセイビル内のモスバーガー、
梅田のヨドバシカメラ1階のサンマルクカフェ、
岡山では、駅前のマクドナルド、
岐阜では、
モスバーガー長良北町店、
マクドナルド新岐阜駅前店、
コメダ珈琲岐阜公園店(岐阜は喫茶店がいっぱいあるので、大好きです!!)
をよく利用してました。
異動が多い私は、各地で、一人落ち着いて自分のことに
集中出来るお店を探します。
2月に富山に来て、車を手に入れたのが5月に入ってからでした。
富山は、まだそれほどあちこち行っていないのです。
県外に住む富山ファンが知り合いに多いので、
富山の旬の情報をお届けできるように、喫茶店探しを含めて、
いろいろ巡ってみたいと思います。
ご要望があれば、遠慮なくどうぞ!!
ではでは、「幸せの法則」の続きです。
善いのも悪いのも、自分に現れる運命のすべては、
自分の蒔いた種(行為)が生み出したもの、と仏教では教えられます。
善い種を蒔けば善い結果、悪い種を蒔けば悪い結果が引き起こります。
自分の蒔いた種は、自分が刈り取らなければなりません。
しかし、現実は、なかなかそう思えないことも多いものです。
そのあたりに焦点をしぼって、話をしています。
こんなことわざがあるのをご存知でしょうか?
「風が吹けば桶屋が儲かる」
なんじゃ?このことわざは?と思うかもしれません。
何で、風が吹くと桶屋がもうかるの?
何の因果関係があるの?
と思います。
1.風が吹くと、砂埃が舞い上がります。
2.砂が目に入って、目がやられ、盲人が増えます。
3.盲人は、三味線弾きで生計を立てる人が多いため、三味線が売れます。
4.三味線には猫の皮が必要なので、猫が殺されます。
5.ネズミの天敵の猫が減るため、ネズミが増えます。
6.ネズミが桶をかじって使い物にならなくなります。
7.よって、桶が売れて桶屋が儲かるのです。
という、多少強引に思いますが、思いもよらない因果関係です。
現代もそういうこと、たくさんありますよね。
開発による自然破壊や化学物質の発生で、
オゾンホールが出来、また、地球温暖化を招いています。
工場から流れ出た有害物質で大気や水質が汚染され、
人体に害を与える結果となりました。
そんなことになろうとは、思いもしなかったことですが、
原因があれば、結果を生じる。
原因なしに、結果が起きることは絶対にありません。
私たちの身の上に引き起こる運命も、それがどんな結果であれ、
必ず原因があり、しかもそれは、過去に自分のやった行為が原因なのだ、
とお釈迦さまは教えておられます。
どんな苦しいこと、悲しいこと、つらいことも、
そのような結果を受ける種まきを、かつて自分がやっていた、ということなのです。
望まない結果を受けたとき、その原因が自分にあるということは、
受け入れがたいことかもしれません。
しかし、善い結果が来たとき、それが自分の種まきと無関係だ、
と他人のせいにする人はありません。
「がんばってよかった」「努力してよかった」と、
それまでの苦労を思い起こさずにおれないのではないでしょうか。
悪い結果が来たときだけ、自分の過去の行為を振り返らないのは、
あまりに身勝手なことなのですが、そんな心しかないのが、私たち人間なのです。
「火の車 造る大工は なけれども
己が造りて 己が乗りゆく」
と昔の人は詠いました。
火の車は、苦しい状態を言います。
「今、うちの台所は火の車なんだから!」
と奥さんが言えば、その家の家計は非常に苦しい、ということです。
では、そんな火の車(=苦しい状態)は、誰が造ったのか?
昔は、車というものは大工さんが造ったので、「造る大工は」と言われています。
火の車は、他の誰かが造ったのではないのですよ。
自分が造り、自分自身が、火の車に乗って、その炎に焼かれて苦しまねばならない、
と言われたものです。
「苦しみ」という結果は、自分の種まき(=過去の自らの行為)が生み出したもの
であり、自らがその報いを受けていかねばならないのだよ、と言われた歌です。
次号に続きます。
■┓徒然なる ●┓
┗● ひとり言┗■
「歯の衛生週間」の今年の標語は、
「かみしめる 生きる喜び 歯とともに」
です。
歯を大切に、と思うと同時に、
「生きる喜び」をハッキリ教えられた仏教の教えを、
皆さんにお伝えしていきたい、という気持ちを起こさずにおれません。
朝昼晩と3食ご飯を食べ、家族と暮らし、平安な日々を送ることが
「生きる喜び」とも言えるでしょう。
しかし、そのようなことが「生きる喜び」ならば、
日本ほど、生きる喜びを感じられる国はありません。
最高に幸せな国に、私たちは住んでいるのです。
ところが、現実はどうでしょう?
日本は自殺大国と言われ、うつ病の増加は社会問題です。
「生きる喜び」を一番感じられるはずの国が、
一番感じられない国と言われても仕方のない状況にあります。
「生きる喜び」とは何なのでしょう?
混迷の時代ほど輝く仏教の教えには、
私たちが本当の生きる喜びを知る道が教えられています。
※歯の衛生週間を教えてくださった読者から、こんな画像を頂きました。
ありがとうございました!! (*^-^)
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ぴょんたの
ひまわり日記
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