ひまわり日記・親鸞会の講師の一人はこんな人-H21.05.18 同朋の里のクローバー.jpg


お釈迦さまの教えられた「しあわせの法則」について、


昨日からご紹介しています。

昨日は、理江さんの悩みについて書きましたが、


今日は男性の純也さんの夫婦間の悩みです。


●家庭で愛されない




「あの、ふてくされめ……」

せっかくの花見だというのに酒がまずい。

桜の下で純也は妻の顔を思い浮かべていた。

ケンカの原因は、ささいな一言だった。

子供の勉強のことで相談された時、

「うるさいな。そんなの、どっちでもいいだろう」

と取り合わなかったのだ。

以来、妻が口をきかなくなった。

証券会社に勤める純也には、残業や仕事上のつきあいが多い。

家のことは大概、妻に任せ切り。

家庭を顧みてこなかったと言われれば、そのとおりかもしれない。

だが純也には、家計を支えているという自負がある。

“おまえだって、オレが稼いでいるから


 食っていけるんじゃないか”

の思いがあった。

結婚して20年、いつしか相手を思いやる気持ちを失っていた。

「はーっ」

と純也が深いため息をついた時、

「どうした、悩み事か?」

一曲歌い終えた同僚が声をかけてきた。

この男は近所でも、妻と仲がいいことで評判だ。

純也は手短に状況を説明した。

「困ったもんだよ。おまえの家はいいなぁ」

「いや、そうでもないさ。

 そういえば、『因果の道理』って知ってるか?

 お釈迦さまが説かれたことなんだけどな」

「お釈迦さま」と聞いて、純也は関心をそそられた。

同僚は続けた──。

・・・・・・・・・・

理江さん、純也さん、さて、二人はどんな話を聞いたのでしょう??

続きは次号で紹介しましょう☆

(*^-^)

■┓徒然なる ●┓
┗● ひとり言┗■


昨日の“父の日”の記事を考えながら、父との思い出を、


いろいろ思い出しました。

ロンドンにいたころ、テレビゲームで遊んだ記憶があります。

(すーごーい古いテレビゲームですよ。ファミコンとかイメージしないでくださいね)

鉄道模型で遊んだもらったこと。

テーブルマナー(ナイフとフォークの使い方)を教えてもらったこと。

自転車の補助輪を外して乗れるように練習をさせてくれたこと。

サッカーやテニスを一緒にしたこと。

将棋のルールを教えてくれたこと。

などなど。

まぁ、挙げればきりがないですけど、私の場合、


両親と共に過ごす時間が他の人に比べて少ないのかなぁ、と思ったりします。

家族で香港に住んでいたときに、私が高校進学のため、


一人で日本に帰ったので、それ以降は、


ずぅっと両親と離れて暮らしているからです。

あれが16歳の時ですから、既に今までの人生の半分以上は、


親元を離れての生活になります。

でも、両親の影響はしっかり受けてます☆

これは、子育て本でも大人気の「子育てハッピーアドバイス」(一万年堂出版)から。

・・・・・・・・・・

3歳までの子どもの脳の発達は著しく、この時期に、周囲からの愛情に包まれ、


安心できる環境の中で育てられることは、とても大切なことです。



 (中略)


3歳までにいちばん大切なことは、


子どもに安心感を与え、


自分はこの世の中に、生まれてきてよかったんだ、


周りは自分を大切にしてくれるんだ、


という、基本的信頼感、自己肯定感を育むことなのです。

・・・・・・・・・・

おかげさまで、ここまで成長できました☆

これから、ますますがんばります!!

(*^-^)/


※画像は、富山県射水市の同朋の里に咲くクローバーの花。


 バックにぼやけて見えるのは、D館。

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